「宇田川源流」 警告!日中における海外往来と貿易を制限しないと日本にイナゴの大群のごとき中国人の食糧難民が現れ日本人が飢餓に苦しむことになるであろう!

「宇田川源流」 警告!日中における海外往来と貿易を制限しないと日本にイナゴの大群のごとき中国人の食糧難民が現れ日本人が飢餓に苦しむことになるであろう!


 あえて過激な名前にしてみた。まあ、日本人というのは、致死率4%のコロナウイルスでこれくらい大騒ぎができる平和な国民であるから、多少センセーショナルな内容を書かなければならないのではないかと考えるのである。まあ、そのようなことからこのような過激な名前にしてみた。

さて、中国という国はよほど「神」から見放されているのであろう。古代中国において、皇帝は「天子」と呼ばれていた。天子は神に選ばれた人間であり、徳によって国を治めることを求められていたが、天子の徳が廃れると国が乱れ、天災に見舞われるとされていたのである。夏王朝の最後の皇帝・桀は淫乱と酒に溺れ、忠臣を殺し、人々から憎まれていた。

まあ、「酒池肉林」の語源になるような人物であるから、徳がないのはある意味で当然である。その桀の15年大地震が起き、湖南省の伊河と洛河が干上がってしまい、天の怒りがあるといわれていた。それでも酒池肉林をやめなかったので30年で別の大地震と山崩れ、反乱を招き夏王朝が滅びるのである。その夏王朝の次の商という王朝でも皇帝・紂王は蕩な暴君であり、大地震で、堯山に山崩れが起こり、3つの川が干上がったと伝わる。

それらは神話の話であるが、記録に残る王朝になると、秦の始皇帝の末、紀元前209~紀元前207年には、現在の山東省と安徽省で大きな水害があり、交通が遮断され、反乱が起きた。また、前漢の最後の年は、洪水、干ばつ、疫病に見舞われた。後漢時代(25~220年)、217年に全国的な疫病が流行し、黄巾の乱が発生するきっかけとなる。唐朝末期の皇帝・玄宗は、当時起きた疫病を次のように記している。

「最近、揚子江と淮河が洪水と干ばつに見舞われている。疫病もあり、人々は他の場所へ逃避している。10世帯のうち9世帯が空っぽになった」

 このように、中国では王朝の末期に「洪水」「疫病」「イナゴ」など、様々な天災が起き、王朝が変わることを民に知らせるといわれているのである。


遼寧省で深刻な干ばつ、トウモロコシなど収穫できず

 中国中南部の地域で洪水被害が広がっている一方で、東北部の遼寧省で干ばつに見舞われている。同省阜新市や錦州市などでは、トウモロコシなどの収穫は皆無に近い状況だ。

 中国水利部(省)7月29日の発表によると、6月1日~7月27日まで、遼寧省の平均降水量は108.8ミリで、平年同期と比べて53.1%減少し、昨年同期比では20.6%減少した。1951年以降、降水量が最も少ない年となった。また、7月28日までの統計では、省内の干ばつによる農作物の被害面積は1792万畝(約119.5万ヘクタール)。省西部の被害が最も深刻だ。

 中国紙・新京報7月30日付によると、遼寧省西部はトウモロコシの主要産地で、7月末に収穫期を迎える。しかし、この2カ月間、降水量の不足で、トウモロコシは成長できず、収穫ができなかった。一部の村ではトウモロコシ畑の大半が水不足で枯れた。

 動画配信サイト「梨視頻」の報道では、同省錦州市の干ばつ被災者数は約70万人。地元の農民は「家の飲料水はなんとか確保できるが、トウモロコシの栽培には全く足りていない」と話した。

 また、地元の河川にも水がない状況が続き、ポプラなどの樹の葉が黄色くなって枯れたという。

 地元のネットユーザーは、「南部の雨を北部にいる私たちに分けてください!」「もうだめだ!村に飲料水が全く入ってこない。井戸から水を取れないこともあるし、トウモロコシの収穫は全滅。生活が本当に大変だ」と相次いでSNS上に投稿した。

(翻訳編集・張哲)

2020年7月31日 16時14分 大紀元

https://news.livedoor.com/article/detail/18662292/


イナゴの大群が中国雲南省へ侵入 「農作物被害の恐れ高い」

 【CNS】世界各地を襲っているイナゴの大群が中国にも押し寄せている。プーアル茶で有名な雲南省(Yunnan)普?市(Puer)の林業草地局によると、ラオス国境の普?市江城県(Jiangcheng)に先月28日からイナゴが襲来し、今月8日までに約66平方キロの広さにわたり竹やバショウ、ヤダケガヤなどが食べられる被害に遭った。

 普?市はイナゴの拡散を防ぐため、8日までに林地約16平方キロ、農地約6平方キロの防疫を実施。ドローンによる防疫作業は502回に上った。

イナゴ駆除作業を行う人たち(2020年7月14日撮影)。c CNS イナゴ駆除作業を行う人たち(2020年7月14日撮影)。

 普?市林業草地局は「イナゴの勢いは速く周辺県に拡大するとみられ、農作物に被害を与えるリスクがある」と説明。7月から9月にかけて、国境地域で大きな被害が発生する可能性が高いとみている。

ドローンに殺虫剤を入れる作業員(2020年7月14日撮影)。c CNS ドローンに殺虫剤を入れる作業員(2020年7月14日撮影)。

【翻訳編集】(c)CNS/JCM/AFPBB News

CNS/JCM/AFPBB News 2020/07/27 13:23

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ar-BB17e1XA?ocid=msedgntp


 さて、共産党という王朝ができて現在、どうなっているであろうか。まずは疫病である。このように書くと現在のコロナウイルスだけを想定するが、2003年にはSARSが、そして、H5H1型鳥インフルエンザが、その後今回のコロナウイルス、豚インフルエンザ、腺ペスト、というように様々な疫病が中国国土内における様々なところに流行している。

この「疫病」というのは、14世紀のヨーロッパにおける黒死病の時と同じように、中国政府がいくら数字をごまかして発表しようとも、現実問題として「労働人口」の減少が起きることは間違いがない。黒死病の後農奴解放そして封建制支配の崩壊がヨーロッパで起きるのであるが、当然にそのまま農奴制を続ければ、民間人は生活の糧を失うわけであるから、疫病による死とは別に過労死または餓死というような状況が生まれ、同じ死ぬならば一旗揚げて反乱を試みるということが多くなる。秦の始皇帝の後の陳勝・呉広の乱はまさにそのようにして起きたものである。今回中国共産党政府がわざわざ被害者を少なく発表し、そしてコロナウイルスの克服をアピールしているが、その内容の矛盾は、そのような形で今後出る可能性がある。

次に「洪水」である。これも日本では関連のある内容とは全く認識されていないが、コロナウイルスと同じ観点で言えば、中国の穀倉地帯である南部の土地の多くを水で覆っている。実際に「ダムを守るために農村をつぶした」という放水事情は、中国共産党がメンツにこだわって食料の重要性をわかっていないということがよくわかる事例である。この内容は三渓ダムよりも下流域における農村地帯を完全に破壊している。もちろん来年以降は何とかなるかもしれないが、その下流域に武漢などの今回のコロナウイルスにおける疑惑年があるということになれば、水害によってウイルス及び、それを保有する水生生物が多く放流されることになるのと、また、食糧危機でそのような危険な野生生物を食べる人が増えることで、来年以降の疫病の拡散が予想されるということになる。

そして「大型バッタ」=「イナゴ」である。上記に書いたようにラオス国境の普?市江城県(Jiangcheng)に先月28日からイナゴが襲来し、今月8日までに約66平方キロの広さにわたり竹やバショウ、ヤダケガヤなどが食べられる被害に遭った。<上記より抜粋>ということであるから、水害にあって居ない南部の農村違いが、今度はイナゴによってなくなるということになる。

そのうえ干ばつである。6月1日~7月27日まで、遼寧省の平均降水量は108.8ミリで、平年同期と比べて53.1%減少し、昨年同期比では20.6%減少した。1951年以降、降水量が最も少ない年となった。また、7月28日までの統計では、省内の干ばつによる農作物の被害面積は1792万畝(約119.5万ヘクタール)。<上記より抜粋>ということである。

要するに、今度は水害とは違う干ばつでの農村地帯の問題である。

つまり、中華人民共和国の人を網羅するだけの食料の確保ができないということになる。中国共産党はこのような時にどのようにするかといえば、不法に日本などから食料品を輸入するまたは難民として外に出すのである。「爆買い」などといって喜んでいれば、当然に、日本人の分の食料品がなくなるし、また、食に困った難民が「蛇頭」の時のように不法に日本に渡航され、日本でも使い物にならないことから犯罪を起こすような状況になることが予想されるのである。

日本政府は、これらの予想を行い、来年以降も中国からの不要不急の人間の渡航を制限するということが重要ではないか。

宇田川源流

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