「宇田川源流」 あの素晴らしい悪夢をもう一度という勢いで立憲民主党と国民民主党の合流が協議されているが「民主党」という名称は他に抑えられていたという笑い話
「宇田川源流」 あの素晴らしい悪夢をもう一度という勢いで立憲民主党と国民民主党の合流が協議されているが「民主党」という名称は他に抑えられていたという笑い話
現在安倍首相に不満がある人も少なくないと思うし、また、安倍首相や自民党を支持している人も、安倍首相のすべての政策に関して、または政治姿勢に対して完全偉同意しているとは限らない。しかし、現在市場調査を行った場合、内閣支持率は増減があるかもしれないが、しかし、その時同時に行う政党支持率に関しては、自民党が40%弱、立憲民主党は3%~6%前後ということになり、個の支持率が大幅に変わることはない。
要するに、少なくとも自民党以外の政党が国民の支持を得られていないということを示しているものでしかない。まあ、はっきり言って、日本の野党はそのような存在でしかない。テレビで言えば、メインの話す人ではなく、後ろの方のひな壇に座っている「ガヤ」と呼ばれる芸人に近い存在でしかないのである。もちろん「ガヤ芸人」をバカにしているわけではないが、しかし、メインではないということになる。だからメインに座ってしまったときは、あまりにもお粗末な対応をして、引きずり降ろされたのだ。
さて、引きずり下ろされたときに、自分の実力を認め、研鑽を重ね、そのうえで成長をすればよかったのである。しかし、残念ながら、彼らにはそのような能力はなく、ダメになった時に、身内に責任転嫁を繰り返し、自分の責任を認めることなく、そしてその時から成長をすることもなく、当時と同じことを繰り返して、わけのわからないことを言っているだけの話である。そしてそれに耐えきれなくなって分裂した。それが現在の内容である。お笑い芸人であれば、スベッタ責任を会い方に押し付けて、コンビを解消したというところであろうか。
まあ、そのような人々が再度一緒になったからといって、誰がその人々に再度期待することができようか。
まあ、ダメな人々はダメなまま。「再チャレンジ」というのは、当然に「努力をして、成長をしているものだけに許される」ということであり、他人に責任転嫁をし、他人の批判しかできない人々が許されるような状況ではないのである。
立憲民主、国民民主の合流協議に衝撃!? マック赤坂氏が略称「民主党」を登録済み
立憲民主党と国民民主党の合流協議に衝撃!? 立憲民主党側が提案している新党名の略称「民主党」を、何と「スマイル!」のパフォーマンスでおなじみの東京都港区議、マック赤坂氏がすでに自身の政治団体として設立、届け出していた。まさか、「民主党」が乱立する“悪夢”となるのだろうか。
総務省が昨年11月に公表した2018年分の政治資金収支報告書を見ると、確かに、マック氏は本名の「戸並誠」で、自らが代表を務める政治団体「民主党」の収支報告書を東京都選挙管理委員会に提出していた。マック氏の「民主党」の設立は16年5月だという。
現在、立憲民主党と国民民主党は合併協議中で、立憲側は新党名を「立憲民主党」、略称を「民主党」と提案した。
これに対し、国民民主党の玉木雄一郎代表は16日の記者会見で、「党名は民主的な手続きで選ぶほうがいい」としたうえで、同党幹部の間では「民主党」が多数を占めたと紹介した。
もし、マック氏側が次期衆院選に政治団体「民主党」として候補者を出せば、合流新党と同じになり、有権者が混乱する可能性もある。
マック氏の秘書で、先の東京都知事選で敗れた元介護士、込山洋氏は16日、自らのツイッターで「新党名を『民主党』にしてマック赤坂党首の民主党に合流するのが、1番にこれからの国民のみなさまのためになります。今国民のみなさまがもっとも必要としているのは“美しい心”と“スマイル”です。今こそ大きな決断のときです」と発信した。
マック氏も、これをリツイートしていた。
2020年7月18日 17時16分 ZAKZAK(夕刊フジ)
https://news.livedoor.com/article/detail/18594740/
さて、立憲民主党の党の成り立ちを考えてみよう。そもそも民主党が民進党になり、というような「党名ロンダリング」を行っていたが、それでも支持率のじり貧状態は全く変わらなかった。ちょうどそんなとき2016年、小池百合子が自民党を離党し、都知事選挙に打って出た。それだけではなく、小池の親衛隊を作り小池政治塾を行い、そのうえで、都議会議員選挙で新たな地域政党である「都民ファーストの会」を立ち上げた。一時期、様々な意味で注目を集めたが、まあ、政界の中央のジャーナリズムでは、維新の会やみんなの党と同じく一時期のブームであろうと考えられていた。しかし、藁をもすがる思いの当時の民進党は、自民党を離党したことも手伝って、そこにこぞって参集した。
そのような中で総選挙が行われ、小池と若狭勝が希望の党を立ち上げた。しかし、さすがに小池も「旧民主党の政権をダメにした人々」と組む気はなく、「排除の論理」を行った。しかし、祖の排除の論理だけがマスコミで取りざたされ希望の党は失速する。
さて、その時に「排除された人々」が作ったのが「立憲民主党」である。つまり、民進党の多くの議員からも、また小池からも、もちろんほかの政党からもすべての人々からは序された「残りカス」(かなり表現が悪いが)が立憲民主党なのである。しかし、まあ、マスコミの影響と、もともとは小池百合子のカリスマにの買った「依存心の塊」が希望の党の方に行ったということで、単純にダメな政党なので国民民主党も今一つうまくゆかなかった。まあ、依存心で政治をやっている人々がまともな政治ができるはずがない。
そのためにまた二つが一緒になるそうだ。しかし、それで「民主党」としたいそうだ。
さて本日の記事は。
立憲民主党側が提案している新党名の略称「民主党」を、何と「スマイル!」のパフォーマンスでおなじみの東京都港区議、マック赤坂氏がすでに自身の政治団体として設立、届け出していた。<上記より抜粋>
要するに、彼らは「民主党」という名称をすでに捨てているのである。祖の一度捨てたような党名を再度つけようとしている。それならば捨てなければよいのにもかかわらず、というか、まあ捨てるという意指表示すら、数年で覆すほど者の決定も何も決まらないというような人々なのである。
まあ、自分たちの党名ですら「決めたことを守れない」人々なのである。まあ、そのような弱者連合ができても、国民が期待することはないのではないか。
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