「宇田川源流」【土曜日のエロ】 交番内で不倫をしていた警察官ってその後の腰の調子は良かったのであろうか?

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 交番内で不倫をしていた警察官ってその後の腰の調子は良かったのであろうか?

 今週もなかなかコロナウイルスの話しかない一週間であった。まあ、今週の最も大きなニュースは、東京オリンピック・パラリンピックの延期ということであろうか。まあ、多くの人が「これは延期だろうな」というような感覚を持っていたと思うのであるが、それでも改めて発表すると、やはりなんとなく一言は言いたいようである。ネットの中と国会の審議においては「何か一言いいたい」というような人が多く、まあ、何とも言いようがない不毛感が存在することになる。

基本的に、「かわいそう」で政治はできないというのが大原則である。日本以外の国では、「多数を助けるために少数を犠牲にする」ということが肯定されることがある。一人を助けるために10人で救助し、全員が犠牲になるということは避けなければならない。これらが「コラテラルダメージ」とか、救急医療の現場では「トリアージ」というが、このコラテラルダメージを認めない人々が、マスコミと野党には集中している。しかし、物理的に不可能なことを政府に求めればそれだけ大きな犠牲が増える。ましてや日本国民同士ならばよいが、国内における他の国の人々まですべて守るというようなことになれば、それは大きな問題になってくることになるのではないだろうか。

まあ、そのような観点で見ているとマスコミのコメントなどはあまりにもおかしなものが多い。「感染拡大を防げ」といいながら、その対策で「外出自粛要請」などというと「小規模店舗がかわいそう」と言い出す。そのうえで「国が保証しろ」などといいながら「景気刺激策で減税」という。まあ、何かを言えば良いとしか思っていないので建設的な意見は何もない。そのような「空虚な内容」をマスコミと野党は繰り返している。それで頷いている国民というのは、まあ、そのレベルなのであろう。

ではそのレベルの国民を相手にする警察はどうなのであろうか。


交番で性行為 兵庫県警、不倫警官2人を処分

 交番内で不倫相手の同僚と性行為をしたとして、兵庫県警は19日、尼崎東署地域2課所属の30代男性巡査部長を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分、部下の20代女性巡査を本部長訓戒の処分とした。

 捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、巡査部長には妻子がおり、巡査は独身。処分理由は昨年12月~今年2月ごろ、不適切な交際をしたほか、交番勤務中の深夜から未明にかけて休憩室内で数回にわたり性行為をし、職務を怠ったとしている。今年2月に関係者が2人の上司に報告し発覚した。いずれも反省しているという。

2020年3月19日 14時2分 産経新聞

https://news.livedoor.com/article/detail/17989638/


 さて警察官の話である。

交番の中で不倫というのはなかなか想像していなかった。まあ、男女平等であり機会均等である。つまり、夜勤であっても交番勤務に男性警官と女性警官が一緒にいることがあってもおかしくないと思っている。一方的で個人の偏見に満ちたイメージで言えば、交番というのは、初老の制服警官がいて基本的には婦人警官がいるというイメージがない。しかし、いつの間にか婦人警官が夜勤をしているということになっているようだ。

当然に、ここも偏見に満ちていることを言えば、婦人警官であるからといって、不細工な女性がいるわけではないので、当然に、そこには美人もいれば体つきがよい女性もいる。夜中に、何もない場所であれば、当然に、その二人の警官が何をしていてもあまり監視の内容にはないということになる。

新宿や池袋、渋谷のように、夜中であってもかなりさまざまな事件が頻発しているようなところではありえない。しかし、住宅地であっても何があるかわからないというのが本来のことであろう。そのように考えれば、24時間、深夜の警備をしているということはそのようなことなのであるが、まあ、それでも「日常的に何も起きないところ」でなおかる「女性と二人」それも「相手が好みのタイプ」であればやることは一つであろう。

まあ、ついでに言えば、交番というのは必ず仮眠施設があり、なおかつ、基本的には誰も来ないところであるということを考えれば、そのような状況になってしまうのは、ある意味「自然の摂理」なのであろう。

しかし、その後、見回りなどをしてるのであれば、その体力はかなりのものであろう。まあ、ある意味で、交番勤務の警察官であっても、そのような職業に転職もできるような状況なのではないか、

そういえば、以前、まあ数年前であったともうが関西の方(府県は忘れたが)警察官が風俗嬢になっていたという事例があった。まあ、私自身は非番の時に何をしていても構わないのではないかということもあるし、また、それなりの女性的な魅力のある人が警察官になっていればそれはそれで面白いしうれしいことである、まあ、リアルな「逮捕しちゃうぞ」であるということになるのであるが、まあ、日常化して緊急時に問題があれば仕方がないということである。

まあ、上記の記事によれば、「勤務過怠」ということで処分された、男性の場合は「固い」といわれて「過怠」だったというおやじギャグ状態であろうが、まあ、不倫そのものが注意されたものではないということがなかなか興味深い。ある意味で、警察であっても自由恋愛でありなおかつ「不倫」そのものは、道徳的、道義的には問題かもしれないが、法律違反ではないのである。そのように考えれば妥当な処分かもしれない。

実際に、この処分があってもなお、不倫関係が続いてほしいし、できればどれくらいの美人警察官なのか見てみたいという下種な感情が生まれてくるものである。

宇田川源流

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