【有料メルマガのご案内】20251110 有料メルマガ「宇田川敬介の日本の裏側の見えない世界の話」 2025年44号 高市内閣の支持率が82%と高い時だからこそ好事魔多しとなるか
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2025年44号 高市内閣の支持率が82%と高い時だからこそ好事魔多しとなるか
皆さんおはようございます。
メルマガ「宇田川敬介の日本の裏側の見えない世界の話」主催の宇田川敬介です。
今年も様々な内容にして、少し違う観点から様々な内容を見てみたいと思います。
普段のブログとは全く関係なく、少し柔らかい内容で見てみたり、国民の慣習のことなどを見てみたいと思っております。
これからもよろしくお付き合いください。
さて今回は「高市内閣の支持率が82%と高い時だからこそ好事魔多しとなるか」と題して、高市内閣の高支持率、いわゆる「高市ブーム」について、これで安定政権になるのかということを見てみたいと思います。
残念ながら、私が政治を見てきた内容から言えば、そこまで楽観視はできないと思います。
その辺のお話を今回させていただこうと思います。
★ 何故支持率が高くなったのか
高市内閣の支持率が82%と報じられた背景には、就任直後に起こる「ハネムーン効果」が大きく働いています。
新内閣発足直後はメディア露出が集中し、公的行動や演説が有権者の目に新鮮に映るため、期待感が一時的に高まりやすいという典型的なパターンが見られます。
このタイミングで「新しさ」や「変化」を好意的に受け取る層が多く、支持率が短期的に跳ね上がる土壌が整っていました。
高市氏個人に向けられた好意的な反応には、彼女が女性初の総理就任という歴史性やジェンダー面での象徴性が影響しています。
特に若年や女性層の一部に「新しい時代の到来」を感じさせる受け止め方が生まれ、SNSや世論調査でも女性や若年層からの支持が目立つ傾向が報告されています。
この象徴的意味合いが、短期的評価をさらに押し上げる要因になりました。
このことは高市首相が使っているボールペンやカバンが、売り切れになるという現象からも見て取れるのではないでしょうか。
実際に、「高市推し」というような推しの対象としてというような状況で多くの人々が指示していることが伺えます。
これらの支持率は、石破内閣と比較すると、高市内閣は発足直後の注目度と「刷新イメージ」が異なります。
石破氏の時期にあった支持率の動きや政治基盤の評価とは違い、高市政権は発足直後にメディアでの取り上げられ方が強く、支持を集めやすい局面が出来上がっていました。
また、党内外での対立構図や過去の政党運営への不信が残る状況と比べると、個人への期待感は相対的に高まりやすい状態にありました。
石破内閣の時は、総裁に選出されてすぐに「岸田内閣を引き継ぐ」としてしまい、そのうえ、すぐに前言を翻して解散総選挙を行ったということが、支持率の低下につながったことは否めません。
岸田内閣は「増税メガネ」などといわれるほど国民の支持を得られず、また、ほとんどのスキャンダルを他人事のように受け流していた状況で、増税だけでなく国民保険料など国民の負担率を50%にしてしまったことで、マイナスのイメージがありました。
その状況にも関わらず、・・・・・
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