「宇田川源流」【日本万歳!】 「今年の女性」にアンナ・サワイさん
「宇田川源流」【日本万歳!】 「今年の女性」にアンナ・サワイさん
日本のすばらしさや日本の良い所を記載し、またはそのような記事を紹介し、その内容を私なりに分析をしたうえで、その内容が、その人やその書かれている対象のモノだけではなく、日本の国民性や日本人の全てが持ている魂のような「何か」が重要であり日本の称賛されているモノであるということがわかるようにしている。つまり、それが日本人全体が持っているものであったり、日本人の国民性のようなモノ出会った場合、称賛されている記事はそのまま日本人全体を称賛しているということに他ならないのではないか。
毎週月曜日になると、日本人のほとんどは、働きに出る。日曜日などでせっかく休み、自分の世界に入っていたり、家庭に入っていたにもかかわらず、また働かなければならないという「マンデー・ブルー」な状態になる人が少なくない。もちろん仕事が趣味という人も少なくないのだが、そのような人は少数派であることは間違いがないようである。その為に、そのような「ブルー」な人々であっても、日本人一人一人全員が、日本人としての誇りと、世界から称賛されている日本人の国民性などを武器に、より一層仕事が頑張れるようにしてみたらどうかと思うのである。
この「日本万歳!」では、今まであまり日本の芸能に関して扱ってこなかった。それは一つには私があまり芸能に詳しくないからである。もう一つは、芸能には様々な価値観があって、常に賛否両論あるということから、なかなか素人には非費用できる者ではないのである。
しかし、日本の多くの人々は、ドラマを見たりまたは歌番組を見たりということがあり、そのことが日本の人々の一つの楽しみになっている。当然にその内容は今では「推し活」などと言ってその応援がストレス発散の内容になってくるのである。それは間違いなく日本のすばらしさになる。そして元気のもとになるのである。
今回はそんな話なのである。
<参考記事>
「今年の女性」にアンナ・サワイさんら13人 米タイム誌
2025年2月21日 3時1分 日テレNEWS NNN
https://news.livedoor.com/article/detail/28194798/
<以上参考記事>
昨年は間違いなくディズニープラスのドラマ「SHOGUN 将軍」の一年であった。1975年、イギリスの作家ジェームズ・クラベルが発表したのが、徳川家康をモデルにした武将・吉井虎永を主人公に据え、そこに来た三浦按針をモデルにした按針 ジョン・ブラックソーン(ヤン・ヨーステン)を語り手にした小説『将軍』だ。
そのすばらしさは、アメリカで様々な賞を獲得しているのである。その中で細川ガラシャをモデルにした戸田鞠子を演じたのがアンナ・サワイである。ドラマの中では非常に素晴らしい演技でありまた、その内容も素晴らしかった。
そもそも真田広之さんがプロデューサーとして外国人にもわかる素晴らしい作品を作った。そしてその中で非常に素晴らしい演技をしたのである。ある意味でピッタリはまったと言ってしまえば、この作品でしか輝けないというようなことに感じるのかもしれない。しかし、そうではなく、その演技があることが、作品を引き立てたということになるのである。
そもそもアンナ・サワイさんは、1992年にニュージーランドに生まれたお優である。元々はダンスボーカルグループの元メンバーであった。10歳の時に日本に移住し、その後様々なドラマや映画に出ている。
そして昨年8月にはTC・キャンドラー発表の2024年版「世界で最も美しい顔100人」のひとりに選出さて、エミー賞主演女優賞でアジア人初の受賞がアンナ・サワイであった。そして今回、アメリカの雑誌『タイム』の「今年の女性」に選出されたのである。多分、観光などである日本ブームということがあるのであろうが、それだけではなく今年の女性と言ことになるのである。
このようにして、日本が徐々に世界に受け入れられているのではないか。そのような象徴にアンナ・サワイさんがなるのではないか。そのような感じがする。
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