「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「枕営業」という庶民のあこがれを語ることができるようになったYouTubeの存在
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「枕営業」という庶民のあこがれを語ることができるようになったYouTubeの存在
今週も「土曜日のエロ」の日になった。いやいや、取り敢えず今週は「選挙」であるから、基本的には選挙の話ばかりであるが、そんな中、イギリスのジョンソン首相の辞任が発表された。なんとなく、雰囲気的にジョンソン首相の辞任と、一昨年のトランプ大統領が負けた時と似ているのは、私だけであろうか。イギリスもなんとなく「中道保守寄り」の首相になって、あいまいな政治を行ってしまうことによって、アメリカのよう場混乱院あるのではないかという気がするのである。
さて、ジョンソン首相とトランプ大統領の類似点は二つ。「マスコミによって追い落とされた」ということと「政策的に問題があったわけではない」ということ。特に政策的な面では、「中国やロシアなどの旧共産圏と敵対した」ということが大きな類似点になる。その雰囲気で辞任に追い込まれる(トランプ大統領の場合は選挙の敗北)ことになるが、まあそのような共通点からなんとなく似たような感じになってくるのではないかという気がする。もちろん、この「似たような感じになる」つまり、二三年後には、ジョンソン首相が良かったというような動きになると予想するのであるが、まあ、この予想は単純に私の勘なので、当たるかどうかはわからない。
いずれにせよ、このジョンソン首相の話は、普通の時にも行うことになる。また次の首相がだれになるのかということが大きな問題になるのであろう。
さて、一方日本は明日が参議院選挙である。まあ、本日の20時まで選挙戦があり、明日投票ということになるのだが、まあ「争点がない選挙」というのは、基本的には与党が強い。今まで、争点らしい争点を作ることができなかった野党が「だらしがない」ということにしかならないのであるが、その野党も分裂が大きく、再編が必要になるであろう。
いずれにせよ、小沢一郎が事あるごとに主張していた「政権交代可能な政治」というのは、単純に「政策立案実行とそれに対する批判」では成立せず、「政策と政策の比較」以外にはあり得ない。その為に、政策を綿密に作らなければならないのであるが、残念ながら日本の政策はほとんどが官僚が作っているので、政治家に政策立案能力がないということが大きな問題にある。単純に「人気投票」になってしまっている。
本当に政策などを作れば、当然に疲れるし、癒しを必要とすることになるはずだが、「癒し」つまり「エロ」ばかりになってしまう政治家が多いのが、最も問題なのである。
さとう珠緒が暴露した枕営業の実態「権力のない人のほうが迫ってくる」
女優のさとう珠緒(49)が歌手のmisono(37)のYouTubeチャンネルにゲスト出演し、芸能界の裏事情について語り、業界内に波紋を呼んでいる。
Misonoから「枕営業とかはありましたか?」と訊かれたさとうは、「私はなかったんだけど。同じ職種の人がマネジャーに迫られることがあったりして」と明かし、「Win-Winじゃないじゃん」「権力者だったほうがいいんじゃない?」とぶっちゃけた。さらに、misonoが「グラビアアイドルさんが一番多くないですか?」と訊くと、「あんまりなかったかな。ただ、私は権力のないADさんに口説かれたことはあった」と答えた。
この告白に納得や共感の声が業界内で続出。ベテラン芸能ジャーナリストは「業界の知られざる暗部であることは間違いない」と言う。
「芸能界の枕営業をめぐっては、大御所タレントや芸能事務所の上層部、テレビ局のプロシューサーや広告代理店の幹部の存在がよく取り沙汰されます。一部にそうしたことをしている人がいるのは事実ですが、実際には大物になるほど仕事にストイックだったりリスクを恐れたりと、誘いがあっても乗らないケースが多い。それよりも、現場レベルのマネジャーやADのほうが、『あわよくばそういう関係になろう』と下心を見せるケースが目立ちます。若い女性タレント相手に、露骨に仕事をちらつかせる場合もあれば、親身な態度を見せる場合もありますが、結局は関係を迫ることに変わりはありません」
現在、映画界の性暴力をめぐって告発が続き、大きな社会問題になっている。しかし、その場合も報道されるのは名のある監督や俳優のケースがほとんどだ。
「著名人でないと、なかなかメディアも取り上げづらい。こうした現場レベルで起きた場合は表に出にくいのが現状です。タレントの側も、関係悪化を恐れてなかなか声を上げづらい。その意味で、今回のさとうさんの暴露は、業界に一石を投じることになりそうです」
業界の闇を明らかにしたのかもしれない。
2022年7月1日 19時15分 NEWSポストセブン
https://news.livedoor.com/article/detail/22431842/
さて、その癒しの中で最上級なのが「枕営業」というものであろう。ある意味で、一般の男性にとっては「テレビや映画で見ている憧れの女性が、自分の閨に来る」というのは憧れな状況である。実際に、芸能人などは「性格」などがわかっているわけでもない。しかし、世の中の男性の多くは、テレビなどを見ていても美しい女性であると思えば、その女性を対象に様々な妄想を行うものであり、その妄想が「現実になる」ということは非常にありがたい話になる。
実際に私も金持ちになれば、絶対にやってみたいと思うが、なかなかその機会には恵まれないところが悲しいのではないか。まあ、グラビアアイドルやファッションモデルなどは、意外と多くいるので、その中でもあまり有名ではない女性に関しては、そのようになるの可能性もあるし、同時に、またマスコミの露出も少ない、つまり、拘束される時間も少ないので、以外とそのようになるのではないかという気がするのである。ちなみに、売れていない芸能人というのは、意外と「時間の自由が利くアルバイト」をしているのであり、そのようなところで口説けば、なんとなくうまくゆくこともありうるのではないか。
さて、そのような芸能人の自由恋愛ではなく「枕営業」というのは、ある意味で芸能事務所がテレビ局の上層部などに仕事をもらえるように、身体を使って営業をするというものである。まあ枕営業をしても、それを公表できるというような者ではないので、それが営業の意味を成すのかということは非常に疑問が多い。もちろん、女性がそのように捨て身出来た場合はなかなか断れないが、完全にするには、愛人関係などになり、権力者側が枕営業をした女性を使う気にならんければならないのであるが、そのようになるまで「遊び」ではなく「愛人関係」にまで成立するのは難しい。
私の知る限り、現在売れているまたは、ほとんどの人が知っている女性芸能人で「枕営業」によって売れるようになったのは、AさんとFさんが有名ではないか。その他にもKさんなどもその話はある。まあ、私の世代の噂なので、真偽も疑わしい部分が多いが、まあ、出もマスコミの間の有名な話なのである程度あるのではないか。このほかにも、1~2回テレビで見たことあるような人の場合は、そのようなことになるのは少なくない。しかし、まあ、そのようなことを話しても意味がない。
「著名人でないと、なかなかメディアも取り上げづらい。こうした現場レベルで起きた場合は表に出にくいのが現状です。タレントの側も、関係悪化を恐れてなかなか声を上げづらい。その意味で、今回のさとうさんの暴露は、業界に一石を投じることになりそうです」<上記より抜粋>
さて、このように「口説かれた」とか「あわよくば」というような感覚があるのは、芸能関係にそのことが目的で入ってきた裏方が多いのは間違いがないであろう。元コンテストに優勝した経験のある女性が、スポーツ選手の部屋に入ってゆくということなども、私などは見たことがあるので、何とも言いようがないのであるが、この場合は、女性の方から選手の所に入っていったという感じなので、枕営業なのかどうなのかわからない。
いずれにせよ「身体を見られる(演技を含む)ことを仕事にしている人々であり、その人々が自分の体を使って営業する」のであるから、このようなことになるのではないか。そして、男性と女性がいる以上、ある意味で絶対になくならない。それを後になって「セクハラされた」などといっても、それは別な目的があるのではないかというような感じになってしまう。ぎゃくにいえば、「そのような営業で決めても問題がない」程、実力は伯仲してしまっているということなのではないか。それが芸能人なのであろう。
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