「宇田川源流」【土曜日のエロ】 テレビで激白された女子大生風俗嬢が増えてしまっている社会的状況
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 テレビで激白された女子大生風俗嬢が増えてしまっている社会的状況
今週も土曜日のエロも日がやってきた。今週はまああまり大きなニュースはなかったか。
千葉県の八街の飲酒運転のトラックが小学生の所突っ込んで小学生の犠牲者が出るというニュースがあって、あまりにも悲惨なのであり、それが話題になていることは知っているのであるが、この後エロの話をするのに、そのニュースの話をするのはあまりにも不謹慎ではないかという気がするので、さすがに自粛しておくことにする。
この後エロの話をするというところで、考えてみれば、いつものようにコロナウイルスの患者がまた増えたという話と、東京都議会議員選挙くらいであろうか。いずれにせよ、まあ、あまり良いニュースがないということになる。
都議会議員選挙は、なんとなくやっているが、私は岡山県に出張などをしていたために、あまり実感が無かったりするのである。
それにしても都民ファーストというのは小池百合子都知事が作ったようであるが、残念ながらその小池百合子都知事が「敵前逃亡」というと思われるかもしれないが、まあ、単純に病気欠席をしていて、その中での戦いということになる。
コロナウイルス対応に、オリンピック対応、特に飲食店業界に対しての問題は非常に大きな内容になり、そのことから、都民ファーストに対する風当たりは強く、現有46議席が10議席前後にまで落ち込むのではないかというような予想になっている。
酷い予想では一桁というような感じであり、その分を自民・立憲民主・共産が取り合うというような感じになっている。ある意味で「小池バブルがはじけた」というような感じであり、まあ、なんとなく「馬脚を現した」という表現が良い感じであるのではないか。
まあ、「期待して投票した先が完全にダメであった」ということになれば、それは初めから期待していなかった状態よりもひどく「裏切られた」というような感覚になるのである。
ではこの裏切られたという人はどれくらいいるのであろうか。詳しくは来週に特筆すべき事象があれば、ブログに書こうと思うが、まあ、一つには「外食・飲食業者」であろう。
小池都知事は一生懸命「自民党が悪い」「菅が悪い」と言っているが、実際に、「緊急事態宣言」になっているのは7都道府県にしかなっていなかったわけであり「リバウンド」などということを言えば、自分の指導力がないということを示しているのに過ぎない。そのことがわからず「責任転嫁で乗り切ろう」とした結果がこれである。政治家として最も見苦しいものではないか。
そして、もう一つの層が「就職期を迎えた学生と、コロナ期の新入社員または就職浪人」ということになる。何しろこの時期に一生が決まるのに、その内容がこれである。当然に選挙というものがあればそこに不満を発散するであろう。。
そして主婦層などの「パート層」であろう、派遣切り、雇用切り、アルバイト切りは、良くないといわれても、今回のようなコロナ禍になれば、仕方がないということになる。他もそうなのだから受け入れ先がない。そのように考えた場合は、選挙の結果がこのようになる。
それでも、就職先が見つかることはないのが現実である。
女子大生風俗嬢、激増の裏側!奨学金を親が使ってしまい...収入があっても学費を払わない親も:じっくり聞いタロウ|テレ東プラス
売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。6月17日(木)の放送では、増え続ける女子大生風俗嬢と風俗業の闇を大暴露!
市場規模7兆円とも言われる風俗業界では、女子大生風俗嬢が増え続けている。3000人以上の風俗嬢を取材したノンフィクション作家・中村淳彦さんによると、新型コロナの影響などで急増したのではなく、10年以上前からあふれているという。
札幌の大学に通うAさんは仕送りもなく学費120万円と生活費月15万円が工面できず、その費用を稼ぐために風俗嬢に。しかも週6の鬼出勤で、お店の個室でリモート授業を受けているという。大学には苦学生のために奨学金制度というものがあるが、中には学費を名目に奨学金を親が自分で使ってしまうケースもあり、Aさんも母親に全部取られてしまったという。学費に当てるはずの奨学金を生活費に使われたAさんは母親と絶縁状態に。
また、親に収入があっても学費等を払わないケースも増えている。ある女子大生の両親は自治体の公務員でどちらかというと上流家庭の部類に入るが「大学は自分でやりなさい」という方針で、母親も風俗で働いていることは知っていてもやめなさいとは言わないらしい。このように学費を学生本人が働いて支払うことが多く、特に高額収入を得られる風俗嬢が後を絶たないという。
風俗業界は長年働いているベテランよりも新人が優遇される傾向にあり、逆年功序列型の構造。女子大生風俗嬢の稼ぎは月50~70万円くらいなのだそう。
お金を稼ぐならキャバクラやパパ活という方法もあるが、それには相手の男性とのコミュニケーションや駆け引きが必要となり、稼ぎも不安定。そのため、仕事はきつくても確実に安定した金額が手に入る風俗を選択してしまうとか。
同時に、大学生の母親世代が風俗嬢になるケースも増えているという。日本が大転換してリストラの嵐が吹き荒れ、最後の勝ち組と言われる世代が職を失っている。40代後半~50代がリストラされると受け皿がなく、一気に貧困化してしまうのだ。
ある女性の場合は、夫の年収600万円、自身はパートで年収50万円を稼ぎ、世帯収入は650万円だったが、夫のリストラにより年収50万円に。大学生の子どもの学費や生活費を稼ぐために40代で風俗嬢になったという。
そして、風俗で働いても困窮した生活が続く、お母さん世代の風俗嬢の行き着く先が......!?
明日、明後日生きるお金のない人が今日生きるための生活費を稼ぐためAVに出るということがあるという。そんな現状にMCの名倉潤は「気持ちも分からんでもないのよ。生活するためにどうやって生きていく? ってなった時の選択肢って。やっぱり切ない環境ではあるよね」と複雑な思いを口にしていた。
この他、当番組ではおなじみ"行雄ちゃん"こと裏社会ジャーナリストの石原行雄さんが、SNSでプライベートポルノを拡散させ荒稼ぎする最新性犯罪の実態を暴露!
2021年6月19日 21時25分 テレ東プラス
さて、以前ナインティナインの岡村氏が、「コロナウイルスになってかわいい子が風俗に来るようになった」といって批判を浴びる結果になった。しかし、実際にはそのような批判をするだけでそこに何か対策を打ったわけではない。もっと言えば批判した人々は、岡村氏を批判はしたものの、その現実に目をそらしただけで、結局は何もしなかった。
日本人の批判などというものはそのようなもので、その批判によって何かが好転することはほとんどなく、その批判は、単なる「批判的感想文」であり「批判によって世の中をよくする」とか「批判をしたうえで、その対象者を助ける」というような話は全くない。全くもって、言論の無責任ということになる。
その結果が現在のこの内容である。まあ、批判したい人はすればよいのであるが、本来の話、この内容が現実の問題であり、岡村氏が言ったとおりになっている。まあ、あえて岡村氏に批判的意見を入れるとすれば「女子大生や主婦の風俗嬢が増えたとはいえ、それが質が良くなたとは言えない」ということくらいであろうか。
男性において女性の、また女性において男性の趣味趣向というものは、十人十色であり、選択肢が広がったということであればそのとおりかもしれないが、しかし、まあ、それが良いことなのかどうかも、そこは評価の問題である。
大学には苦学生のために奨学金制度というものがあるが、中には学費を名目に奨学金を親が自分で使ってしまうケースもあり、Aさんも母親に全部取られてしまったという。<上記より抜粋>
まあ、単純に言って、生活苦ということはそういうものであり、そのことから、このようになってしまうというのはある程度仕方がないことなのかもしれない。もちろん親が奨学金をすべて使ってしまうというのは、そのことでどうかと思うが、実際に生活もあるから仕方がないのかもしれない。
国などがどんなに制度を拡充したとしても、勲位の歳入は限りがあり、そこに在日外国人が殺到してほとんど取っていってしまう状況であれば、財源そのものがなくなってしまう。そして本来は一番充実させなければならない日本人の若者がこのような状況になるということになるのではないか。
岡村氏が指摘しているときに批判などをせず、その問題に正面から取り組んでいればこうはならなかったであろう。そのような批判をして何もしなかった人こそが、今回の加害者なのかもしれない。
明日、明後日生きるお金のない人が今日生きるための生活費を稼ぐためAVに出るということがあるという。そんな現状にMCの名倉潤は「気持ちも分からんでもないのよ。生活するためにどうやって生きていく? ってなった時の選択肢って。やっぱり切ない環境ではあるよね」と複雑な思いを口にしていた。<上記より抜粋>
さて、それでも女性はいいかもしれない。風俗とは言え、まあ生活費を稼ぐことができる。しかし、男性はどうしたらよいのであろうか、もちろん男性も風俗があるが、このような環境で対応できるだけの内容がないことも事実だ。このような風俗業における男女差別が、ジェンダーなどの問題で何とかなることはないし、またジェンダーを主張すれば、今度は彼女たちの収入もなくなってしまうのである。
エロの中にも様々な事情がある。ある意味で、風俗店に行くことが「人助け」ということなのかもしれない。
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