「宇田川源流」【土曜日のエロ】緊急事態宣言下の「パパ活」まさかの発展

「宇田川源流」【土曜日のエロ】緊急事態宣言下の「パパ活」まさかの発展


 土曜日のエロの日になった。やはり土曜日はこのエロを書かないとなんとなく調子が出ない。まあ、それだけ「土曜日」はエロを書くことになっているように習慣付いてきたのではないか。

さて、いつものようにエロの前に今週は何があったかということを少々見てみよう。

今週はやはり緊急事態宣言の拡大ということが大きなニュースなのかもしれない。私自身、ここでも他でもよく言っているのであるが、基本的には、日本の場合、「日本人の国民の自主性」ということを期待しての内容になっている。まさに、この国民性を信じることこそ日本の政府の重要な政策になっているのである。

しかし、残念ながら昨年の四月のように国民が自主的に行動を自粛することをあまり期待できないという状況になっている。

一つには経済的な問題、もう一つは心理的な問題であろうと考えられる。経済的な内容は、基本的には「これ以上営業自粛を続けたら店も会社もつぶれてしまう」と言うことである。

一方で心理的な問題等のは「感染しても死なないのではないか」という、単純にゆるみであろう。まあ、そのほかにも様々な要因があると思うが、簡単にまとめればこんな感じである。

日本人というのは「自分は大丈夫」という根拠のない自信があるのである。まさに、その自信こそ「ゆるみ」の原因であり、また、その自信こそが日本の経済復興のカギであると思う。

さて、もう一つこの「ゆるみ」からくるものがエロである。

以前も書いたかもしれないが、一回目の緊急事態宣言の時、ソープランドの社長にインタビューしたときである。ソープランドは緊急事態宣言に関係なく、しっかりと顧客が来ていたそうである。「キャバクラは我慢できるが、ソープは生理現象だから絶対に来るんだよ」といっていたのを思い出す。まあ、「ソープランドは、蜜ではないし、毎日風呂の中に何回も入っているんだから危険はない」といっていた。しかし、そこにもゆるみが出ると、結局「キャバクラ状態」が出てくるのである。


緊急事態宣言下の「パパ活」「ギャラ飲み」衝撃実態 変態「親子丼オーダー」も…

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて9日、国に緊急事態宣言の再発令を正式要請した関西3府県以外でも、要請に向けた調整を進めるなどの動きが相次いだ。すでに発令された首都圏1都3県では、8日から1か月間が予定され、飲食店は午後8時までの営業自粛が求められる。人々が行動を自粛できるかがカギになるが、昨年4月の初発令時にも水面下で展開された“パパ活”がやっぱり盛んになっていた。支援者探しが目的の“ギャラ飲み”が駆け込みで激増し、とうとう“親子丼パパ活”まで登場した!?

 昨年大みそかの東京都の一日の新規感染者数1337人を受けてか、年明けの都内では「もうすぐ飲めなくなるから、合コンです。美女3人と」「新年会、今日なら大丈夫でしょう」などと、駆け込み飲み会が一部で盛り上がったという。

“ギャラ飲み”や“パパ活”の情報交換のLINEグループでは「今からギャラ飲み1人急募 六本木」「今から西麻布2時間1、2名 お写真ください!」など女性急募の投稿が相次いだ。コロナ禍では生活に困窮し、こうした手段で手軽に稼ぐ女性が増えているという。

 女性を集めてクライアントに紹介する都内の“ギャラ飲みプロデューサー”は緊急事態宣言下の実態について、こう語る。

「高級マンションの一室やホテルのスイートルームなどでの飲み会に参加するだけで、時給5000円が相場です。ホステスのように接待、接客モードにする必要もないので、女性も楽に稼げます。一方、緊急事態宣言下でキャバクラやクラブが十分に営業できなくなり、これから新規の美女があふれ出てくるので、その前にパパを捕まえておきたいという女性のシ烈な競争が今回も始まっています。乗務が減ったキャビンアテンダントや仕事が激減したタレントなど限定でギャラ飲みを開催する需要もあり、女性の争奪戦まで始まっています」

 緊急事態宣言下で店舗が営業時間を短縮しても、個別の会合は制限しようがない。水面下では抑え切れない性欲をどうしても発散したい人が動きだす。そんな中、宣言の発令直前、驚きの“親子丼パパ活”が飛び出したという。

「すごく変わった案件で申し訳ございません。3Pができる親子を探しています! もしできる方がいらしたら、連絡下さい。希望金額、年齢と写真をお願いします」という投稿が出現したのだ。

“パパ活プロデューサー”はこうした“変態マーケット”についてこう明かす。

「40代の母と20代の娘というパターンは需要があります。ただ、女性側は加工した写真やプリクラ写真等の詐欺まがいの応募も少なくないですから、選抜も慎重になります。普通の女遊びに飽きた富裕層は、NTR(寝取られ)とか、特殊な複数プレーが大好きな方が少なくありません。某大企業の創業者が、イケメンホストと女性を目の前でからませた後に“略奪挿入”するケース。愛人とのプレーを女性に見せつけて、『私にもください』とおねだりさせるという案件もありました」

 緊急事態宣言後、初の週末を迎えた首都圏1都3県の繁華街は、9日夜も行き交う人は少ないままだった。多くの飲食店が午後8時までの営業時間短縮を余儀なくされ、売り上げの大幅減からの立ち直りは見通せない。

 一方で、水面下の個人間では、女性にとって割のいい“ギャラ飲み”や、とんでもない“パパ活”が行われているようだ。

2021年1月10日 11時30分 東スポWeb

https://news.livedoor.com/article/detail/19512117/


 経済的な問題で困っているのは、何も男性や会社ばかりではない。実際に、若い女性もすべて経済的に困窮しているのである。上記のソープランドの社長は「以前岡村という芸人が、これからは質のいい美人が風俗に来る、ということを言っていたが、本当にそうで、上場会社の社員やスチュワーデス、それに、モデルなんかも来ているんだよ」といっていた。ニュースは、JALやANAのスチュワーデスが出向したり巫女になったりというようなことを報道しているが、実際はそれは社員としての雇用契約がある物だけであって、そうではなく、先に解雇されたり自主的に退職された場合は、その限りにはない。つまり、そのような雇用関係がない女性は、職がなくなり、生活維持するために風俗営業を行うということになったのである。

当然に、風俗ばかりではなく「パパ活」「ギャラ飲み」が増えるということになる。

当然に「キャバクラ」はかなり問題があるが、どこかの一室で適当にギャラのみをするということならばできるということになるのではないか。そのように考えた場合、当然に、出てくるのである。

そのうえで、この記事にはもっとすごいことが書いてある。“親子丼パパ活”である。

「すごく変わった案件で申し訳ございません。3Pができる親子を探しています! もしできる方がいらしたら、連絡下さい。希望金額、年齢と写真をお願いします」という投稿が出現したのだ。<上記より抜粋>

 単純に、子供だけではなく「親子で経済的に困窮し、なおかつ、ギャラのみをするということ」に需要があるようである。なんといっても困ったものではないか。

「40代の母と20代の娘というパターンは需要があります。ただ、女性側は加工した写真やプリクラ写真等の詐欺まがいの応募も少なくないですから、選抜も慎重になります。普通の女遊びに飽きた富裕層は、NTR(寝取られ)とか、特殊な複数プレーが大好きな方が少なくありません。某大企業の創業者が、イケメンホストと女性を目の前でからませた後に“略奪挿入”するケース。愛人とのプレーを女性に見せつけて、『私にもください』とおねだりさせるという案件もありました」<上記より抜粋>

まさに、いやいや変態であるとしか言いようがない。まあ、そのようなシチュエーションも面白いのかもしれないが、まさに、変態としか言いようがない。まあ、性的な欲求というのはかなりあり、私も様々な話を聞いたことがあるし、場合によってはその現場に遭遇したことがあるが、なかなかすごい。いずれにせよ、今回の緊急事態宣言は、女性のそのような内容が増えてくるということになるのではないか。まさに、あまりにも不謹慎な言い方になるが、エロ的に言えば、「コロナウイルスは変態の味方」になってしまっているのである。

大勢で三密の時間が少なくなるということは、個人的な変態さんが増えるということ。まさにそれが今の日本のエロ事情なのかもしれない。中には「緊急事態宣言が長引いてほしい」と思っている不謹慎な人もいるのかもしれない。

宇田川源流

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