「宇田川源流」【土曜日のエロ】 テレワークに学校の一斉休校といえば、やることはエロしかない!来年はベビーブームか?
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 テレワークに学校の一斉休校といえば、やることはエロしかない!来年はベビーブームか?
まあ本当に今週も空きもせずにテレビはコロナウイルスばかりだ。一斉休校している子供たちも、あまり外で遊ぶこともできずに、テレビを見るかネットでゲームをするしかないのであろう。ある意味で仕方がないと思うが、テレビ局も番組を改変して子供番組をやるとか、昼にバラエティ番組をやるなどの、何らかの対策はないものかと思うのである。日本のマスコミの臨機応変の才がないということ、視聴者のことを本当に考えていないということに関して、さすがに何か悲しい思いがするものである。
さて、最近ではテレビでは日本のくだらない政治の話ばかりで、何とかこのコロナウイルスを政権批判に使用としている野党の涙ぐましい努力が見えるが、国難に際してそのような党利党略を行うところは全く信じられないということで、基本的には、野党の政党支持率が下がり与党と政権の支持率が上がるという「珍事」が起きている。
あえて「珍事」というのは、本来、国難に一致団結していれば「すべての政治が信頼を回復し、政治理が上がるはず」なのであるが、ここで評価が分かれるということは、まさに国民の思っていることとは全く異なる動きをしている人々がいるということに他ならないのである。
一方、アメリカなどは凄い。ブロードウェイも全て休業になってしまっているし、フランスなどは不要不急の外出を禁じるばかりか、日用品を売る店以外のすべての店の営業を停止したのであるから、なかなかすごいものだ。
日本は、初めに感染が来て1月の春節から感染が話題になって居り、一時はクルーズ船の話ばかりであったが、実際に、そのような状況であるにもかかわらず、「死者」が少ない。
感染者に関しては、検査がどうこういう人がいるが、少なくとも「死者が少ない」という事実は、変えようがないのである。このことをどのように評価するのかということが全くうまくできておらず、初めのうちに検査ができていないと批判していたあまり優秀ではない評論家も最近では黙らざるを得ないし、信用が全くなくなったといえる。
さて、ところで、皆さんは、「自宅待機」で何をしているのであろうか。
SOD、約200本のAV作品が無料で視聴できるキャンペーン開始
大手AVメーカー、ソフト・オン・デマンドは13日、約200本のAV作品が無料で視聴できる「自宅待機を応援!!0円でご利用キャンペーン」を開始した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、学校の休校だけでなく、社会人にもテレワークや自宅待機などの動きが広がる中、同社では「普段通りの生活が難しいなか、こんな時だからできる『お客様への感謝』を元に、規則正しい生活を見守っていきたいと考えております」と説明し、「お客様に少しでも笑顔になっていただければと思い」と同キャンペーンを始めた。
キャンペーンは13日から31日までを予定。専用サイトのアドレスはhttps://ec.sod.co.jp/prime/campaign/index.php?id=43
会員登録をすることで、約200本の動画を0円で購入できる。さらに、今回の「0円商品」を利用した会員の中から先着200人にSODオリジナルオナカップ「SOD BASARA」もプレゼントする。
2020年3月13日 15時54分 サンケイスポーツ
https://news.livedoor.com/article/detail/17960114/
エロ小説やエロビデオ(古い言い方だなぁ)の決まり文句として、ちょっと不良な男性(もちろんAV男優)と、若い女性(もちろんAV女優)が一緒になってしまった場合、「男と女が狭い部屋の中にいればやることは一つと決まっているだろう」というようなものがある。
まあ、かなり古い任侠物の映画でもそのような場面は少なくないので、エロビデオばかりでなくても、そのようなセリフを聞いたことがある人は少なくないのではないか。エロビデオとそうではない普通のドラマの違いは、そのセリフの後に「性行為の描写」があるかどうかで違うわけであり、まあ、そのセリフの後に、誰かが助けに来るようなものも少なくないのである。
さて、まあそこまで凶悪な男ばかりではないが、とりあえず、若い男女が一緒に住むことになる、そして自宅から出ることができないという状態になるのである。まあ、兄弟とかならばあまり関係はないが、実際のところ、若い夫婦などは、「本を読む」「テレビを見る」「テレビゲームをする」以外にやることといえば、一つしかないというような状況になってくるのである。
もともと、若い夫婦は結婚して子供が欲しいと思った時期があり、それが働いていて時間がないために子供がいないということになるのである。今回のように「テレワーク」「外食は危険」といっていれば、当然に、家の中にこもり、まあせいぜい出前を取るということになる。そしてあとはやることをやるしかないのである。もともと、外で遊ぶなどのことで時間がなかった二人であれば当然に、家の中でやることをするしかないのである。
ということで来年の今頃「コロナウイルスべビー」(名前はかなり悪い句不謹慎であるが)が出てきて出生率が上がるのではないかということが予想されるのである。
さて、そのような時に、必要なのが、まさに「エロビデオ」である。
毎日やっていればマンネリ化してしまうということになり、そのうえで「何かバリエーションを変える」となった時の資料が「エロビデオ」や「大人のおもちゃ」であろう。そのような需要を見込んで、ソフト・オン・デマンドが3月末まで200本のビデオを無料は試飲するという。まあ、ある意味で「需要と供給をうまくマッチさせたもの」であるのと同時に、「最大の広告」になっているのではないか。
ある意味で「エロがコロナウイルスからの社会問題を解決する」というような日が来るのではないか。そろそろ日本のマスコミも建前ばかりではなく、そのような「エロの効用」をしっかりと考える日が来なければならないのではないか。
まさに「エロの偉大さ」が今回わかったような気がする。これで少子化が解消するのであれば、日本に良い影響が残ったことになるのではないか。
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