「宇田川源流 日本万歳!」 素晴らしい!天皇陛下と日本人の行いには天から虹がかかって応援してくれるという3・11の現象
「宇田川源流 日本万歳!」 素晴らしい!天皇陛下と日本人の行いには天から虹がかかって応援してくれるという3・11の現象
毎週月曜日は「日本万歳!」を毎週連載している。昨年、このアメブロに移ってから、日本万歳にしているのであるが、意外と好評なので驚いている。特に、現在のように日本が危機に瀕しているときは、今こそ日本のすばらしさを再確認し、日本人としての誇りをもって様々な活動をしていただきたいと思っている。
実際に、「国民性」とか「国民として誇り」そして「団結力」というのは、今回のような危機の時に現れる。日本は、戦争の時、もちろん戦争がよいことというのではないが、日本人として危機を認識している時に、その日本人しての誇りを大事にし、そしてその団結力を世界に示した。
そのことから、戦後の日本の発展があるのであり、また、現在の日本の経済大国として動きがあるのである。「国民が同じ価値観で同じように国民としての誇りをもって団結した時に、素晴らしい力が出る」というのは、危機の時に最も強く現れる。
どうも現在、コロナウイルス禍で日本人が全体でその疫病を克服しようとしている状況で、自分勝手に「ウイルスをまき散らしてやる」などといって外出しているような人は、そのようなときにはまったくいなかったと思う。
このようなエピソードを見ると「日本人が変わってしまったのか」というようなことを言う人がいる。私自身もそのように考えることがあるのだが、ふと思い返して、本来は「変わってしまった」のではなく、まだ真剣に「危機を感じていない」というようなことではないのか。
意外と「コロナウイルスに感染した人」「犠牲になった人」というのが身近にいないという人が多い。私の周辺だけなのかもしれないが、国の問題というのではなく「個人の身近な問題としてとらえないと、なかなか危機感を感じない」という人が少なくないのではないか。
そのように思うのは、3・11の後、あのときはあれだけ多くの報道があり、そして助け合おうというような情報が多く流れ、そして「絆」という文字を多く目にする機会が増えそして、自粛していてもあまり文句を言う人がいなかった。
あの時を思い出して、克服すべき時ではないのか。
両陛下、震災の犠牲者悼み黙とう 上皇ご夫妻も発生時刻に
東日本大震災から9年を迎えた11日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは住まいの赤坂御所(東京・元赤坂)で黙とうし、犠牲者を悼まれた。上皇ご夫妻も、発生時刻に合わせて皇居・吹上仙洞御所で黙とうした。
政府主催の追悼式には、発生5年となる2016年まで、在位中の上皇ご夫妻が出席。17年からは秋篠宮ご夫妻が参列していたが、今年は、新型コロナウイルスの影響で中止になった。
10年の節目となる来年の追悼式は、両陛下の出席が検討される。
天皇陛下は、たびたび被災地を訪問。今年2月の誕生日会見でも、東日本大震災を「忘れることのできない記憶」とした。
3/11(水) 17:08配信共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000131-kyodonews-soci
午後2時46分過ぎに大きな虹 東日本大震災9年
東日本大震災から丸9年。発生時刻の午後2時46分を過ぎたころ、宮城県名取市の震災メモリアル公園上空に、大きな虹がかかった。
見上げた女性は犠牲者を思い、「こうやって渡ってきてくれたんだね」とつぶやいた。(鈴木雅之)
神戸新聞2020年03月11日15時47分
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kobe/region/kobe-20200311020
さて、その3・11、「東日本大震災とそれに伴う津波被害」についてである。今年は、多くの人が集まって空気感染をする「クラスター」現象(私もあまりよくわかっていないのであるが)があるので、9年目にしてこの3・11の慰霊祭が、代表者だけになったり国が主催するものにおいては、中止となった。非常に残念なことであるが、ある意味で仕方がないものと思う。今回のコロナウイルスに関しては、まあ、陰謀説や生物兵器説があるが、まあ、そのような者であるとしても、少なくとも日本人の中に悪人はいない。もちろん、今回のようなことがありながらも自らの収益を重視し、コロナウイルスの感染を二の次にした人なども少なうなかったが、それでも故意にコロナウイルスを広めようと思っているわけではなかったと思う。
そのような場合、基本的にはある意味で仕方がないということになる。同時に、「慰霊」というのは、もちろん慰霊祭のような儀式も必要なのであるが、一方で、一人一人の心の中で慰霊をすればよいということもあり、また、その日限りで慰霊が終わるというものでもない。今年慰霊祭が中止になったとしても、それは慰霊を行わないということではなく、各自が慰霊を行うということに他ならないのである。
このように考えた場合、慰霊祭がなかったことは残念であるが、しかし、そのことによって、より多くの人のコロナウイルスによる犠牲を避けることができ、そして、改めて一人一人の日本人が、慰霊の気持ちにおいて自分自身と向き合うことができたのではなかろうか。
東日本大震災から9年を迎えた11日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは住まいの赤坂御所(東京・元赤坂)で黙とうし、犠牲者を悼まれた。上皇ご夫妻も、発生時刻に合わせて皇居・吹上仙洞御所で黙とうした。<上記より抜粋>
実際に、天皇陛下も皇后陛下も、そして愛子内親王も、また上皇・上皇后両陛下も国民を代表して慰霊をされている。そのことを天はよくわかっている。昨年の大嘗祭の時も御所から虹がかかった。今回も、同じように天と地上の架け橋がやってきた。
発生時刻の午後2時46分を過ぎたころ、宮城県名取市の震災メモリアル公園上空に、大きな虹がかかった。<上記より抜粋>
まさにこのことこそ、天皇が慰霊し、そして我々のやっていることが天はよく見ていてそして正しいという信号を送ってくれているのではないか。そして「日本は素晴らしい」と点が言っているのではないか。
虹という架け橋で天と日本はつながっている。まさにそのことが今回も体感できたのではないか。
ああ日本はやはり素晴らしい国である。
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