「宇田川源流」【土曜日のエロ】 インスタグラムで医師免許をはく奪される「エロ写真」とは?

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 インスタグラムで医師免許をはく奪される「エロ写真」とは?

 土曜日になった。今週は前半は国会が終わったという話であり、政治的には後半はG20、一方社会的には台風3号ということになろうか。

まあ、国会の終盤に関しては本当に毎回見ていても面白くない。「内閣不信任決議」「内閣問責決議」を出して時間を空費している。「それを出してどのようになるのか」ということが全く見えていない。まさに、「将来の展望のない状況」が毎回のように行われているということがあまりにもおかしい。つまり「本来しっかりしなければならない状態の時に、制度を濫用して、時間と金銭的なコストを空費する」ということである。まあなんといっても話にならないということであろうか。

それも本当に問責や不信任に値することならばよいが、残念ながら党利党略でそのようなことをしていると、国民も白けてくるのは間違いがないことなのかもしれない。単純に、自民党内閣に反抗して自分たちの存在感を誇示しているだけの、反抗期みたいなもので、何をやらせてもできないのではないかという気がする。

 よく会社の中などに「批判だけは偉そうに一人前にいうが、実際にやらせてみたら何もできない人」がいる。まあ、よくいる言うだけで何もできない嫌われ者である。まさに今の野党とはそういう人で、それを支持している人もそのような状態で見られている社会の嫌われ者ではないかという気がしているのである。まあ、支持者も「嫌われ者」なのかもしれない。「類は友を呼ぶ」というからなあ、と思う。

 さて、逆に「不信任」といえば、最近では、学校の先生の事件が多くある。戦後、高度経済成長を迎えたのち、なぜか日本は「全員平等」というような話ばかりになってしまい、学校においても先生と生徒がともに平等であるかのような報道が多い。体罰を肯定する気はないが、しかし、一方で先生に対する敬意・尊敬の念というようなものは全くなくなってしまっている。これは学校というものではなく、医者や弁護士、政治家など「先生」という立場の人すべてがマスコミと変な平等意識によって貶められているような気がする。はっきり言うが、立場が違うから人に教えられるのであるがそういう「上下関係」ということを全く見なくなってしまった。そのうち上の方が気を使い、下のものがでかい顔をする「ハラスメント」というものが出てきて、政治でも「少数意見」学校でも「生徒や教えられる方」会社でも「後輩・部下」の方が偉いかのような状態になっている。なんだかおかしな世の中になったものだ。

では、このような「先生」がいたらどのようになるのであろうか。

もちろん「エロ目線」で物事を考えてみなければならない。

【マジか】ミャンマーの女医がSNSにセクシー写真を投稿しまくり医師免許を剥奪される!

セクシー写真が原因で医師免許剥奪

 ミャンマーで医師として勤務していた女性(29)が、あることをきっかけに医師免許を剥奪されてしまったという。

 その理由がこれだ。

 彼女のインスタグラムには、水着姿や下着姿でのセクシーなショットが多数投稿されており、このセクシー写真がミャンマーの文化と伝統に相応しくないと医事委員会により医師免許を取り消されてしまったのである。

 個人の自由か伝統文化の継承か

 フォロワー9万人を超えるインスタグラムの肩書きには「モデル」「元医師」と記載されており、すでに医師として勤務はしていないようだが、この処分に女性は真っ向反論している。

 仕事中にこんな格好はしておらず、プライベートで何をしようと個人の自由だというのが彼女の主張である。

 だが、仏教徒の多いミャンマーでは今も昔もロンジーと呼ばれる民族衣装が日常的に着用されており、肌の露出を控える傾向にあるのだ。近年は若者たちの間で西洋のファッションが取り入れられ肌の露出が増えてきたものの、やはり伝統文化を継承したいという人たちからは否定的な意見も多いという。

 免許を取り戻し再び医師として働きたいという女性は、医事委員会に対して不服を申し立てる予定だというが、現在のところ返答は得られていないようだ。

 彼女の主張は理解できなくもないが、自分の担当医がプライベートでこのような過激ショットをSNSに投稿していたら、やはり心中複雑かもしれない…。

参照元:Instagram

EDAMAME 2019年6月22日

https://edmm.jp/96336/


 先生といわれる人の中に、「医者」がいる。

医者の価値というのはどれくらい効率よく、また、あまり科学的な薬品を使ったり切ったりしないで、正確に、体に負担を与えないで病気を治すかということである。江戸時代は、「でも医者」というようなものがあると、落語などでは出てきている。医者がデモをするのではなく「仕事がないから医者にでもなるか」ということで「でも医者」といわれる。藪医者の下に位するらしい。まあ、医師免許というものがなかった時代はそんな感じで医者になるということもあったようだ。

しかし、近代になって、ある程度医者としての技術や治してくれるという感覚がないとだめで、そのために各国家が医者の一定の技術を維持するために資格制にし、なおかつ、医師の組合などを作って、相互にその技術などの向上を求めるというような形になる。これは日本に限ったことではない。日本ではこの集団が政治的な権力を持つなど様々な問題が出てきているのであるが、ミャンマーではちょっと違うようだ。

 彼女のインスタグラムには、水着姿や下着姿でのセクシーなショットが多数投稿されており、このセクシー写真がミャンマーの文化と伝統に相応しくないと医事委員会により医師免許を取り消されてしまったのである。<上記より抜粋>

まさに医者という職業に「品位」や「威厳」があるというように考えており、プライベートであっても水着写真のような「破廉恥」な写真をさらすようでは、品位や威厳が保てない問うような感覚になっている。

ある意味で、医師会の言うことも分からない訳ではない。

インスタグラムに掲載された写真を見て、そのうえで病院に行った場合、たぶん男性側は、妄想を膨らませ、興奮することになる。何しろ、写真で見ているセクシーな美女が、目の前にいるということになるから当然の結果であろう。その状況で血圧を測った場合には、通常の数値とは異なるだろうし、鼻血が出てしまったり、動悸が激しかったりするというような感じになってしまう。その意味では、医師として目の前にいる患者がおかしな反応を示してしまうきっかけを作っていることになるので、それは認めなられないということも考える。

しかし、一方でセクシーな女性は、そのような水着の写真を公開しなくても男性が興奮してしまう場合があり、その場合は、「美人は医者になってはいけない」という結論になってしまう。同様に、イケメンが医師になった場合は、当然に女性が同様になてしまうから「美男美女はだめ」ということになってしまう。

そこでである、エロ目線から言えば、「最初から医師や看護師がみな水着の病院を作ればよい」と思う。何しろ患者の多くが動機や血圧に問題が出てくるのであるから、平均値がとれることになる。また、そのような病院の方が面白い。もちろん、男性の遺子もみなビキニパンツか何かでやっているという感じ。こちらも、治療で服を脱ぐ(心電図など)であまり抵抗がなくなるのではないか。そういうような病院があっても私は嬉しいと思っている。

今回の話はミャンマーのことなので、何とも言いようがないが、日本の医師会では、そのような美人・イケメンの病院を作ってみてもよいかもしれない。

宇田川源流

「毎日同じニュースばかり…」「正しい情報はどうやって探すのか」「情報の分析方法を知りたい」と思ったことはありませんか? 本ブログでは法科卒で元国会新聞社副編集長、作家・ジャーナリストの宇田川敬介が国内外の要人、政治家から著名人まで、ありとあらゆる人脈からの世界情勢、すなわち「確実な情報」から分析し、「情報の正しい読み方」を解説します。 正しい判断をするために、正しい情報を見極めたい方は必読です!

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