【有料メルマガのご案内】　「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第30話　メイ首相辞任後のブレグジットとＥＵの将来をめぐる虚々実々 ３　保守党の選挙

「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」

第30話　メイ首相辞任後のブレグジットとＥＵの将来をめぐる虚々実々

３　保守党の選挙

　イギリスでは、保守党の党首選の立候補が行われました。

マイケル・ゴーヴ環境相、マット・ハンコック保健相、マーク・ハーパー（英語版）前下院院内幹事長、ジェレミー・ハント外相、サジド・ジャヴィド内相、ボリス・ジョンソン前外相、アンドレア・レッドサム前下院院内総務、エスター・マクヴェイ前雇用・年金相、ドミニク・ラーブ前EU離脱相、ローリー・スチュワート国際開発相が立候補しました。

そして６月末までにこの中に二人に絞るということになっています。

鵜足に絞る内容に関しては、すでに解説しておりますので、ここで繰り返すのはやめましょう。

イギリスの党首選挙は、推薦人も少ないのと同時に選挙運動もあまり多くありません。

そもそも、マスコミなどの報道があるので、あまり選挙活動をしなくてもよくわかるということになるのです。

また、初めのうちは議員の内容ですから、・・・・・

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