「宇田川源流」【土曜日のエロ】 性行為を想起させる“あえぎ声”を曲に入れるK-POPを賞賛する「多様性」日本
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 性行為を想起させる“あえぎ声”を曲に入れるK-POPを賞賛する「多様性」日本
毎週土曜日は、相も変わらず土曜日のエロをお届けしている。その前に今週何があったかを少し復習してみよう。
今週日本では第9回アフリカ開発会議(TICADⅨ)が8月20日から22日まで横浜で開催された。普段アフリカというのはあまり触れることがなく、多くの人はアフリカなんか名kン系ないというような話になってしまっており「また石破外国でバラマキしている」などというような声が少なくない。もちろん日本で何かを求めてもその財源がないなどと言っているのっだから、、外国にばらまいている分を国内で使用すべきであるという意見はもっともだが、実際に、アフリカから日本が輸入しているものは少なくない。
白金族金属(プラチナなど):南アフリカからの輸入が多く、自動車の排ガス浄化装置などに使用されます。
石油・天然ガス:ナイジェリアやエジプトなどから輸入。エネルギー資源として重要。
鉄鉱石・石炭:製鉄や発電用途で南アフリカなどから輸入。
アルミニウム鉱石(ボーキサイトなど):モロッコなどからの輸入が確認されています。
カカオ豆:ガーナなど西アフリカ諸国から。チョコレート原料として重要。
コーヒー豆:エチオピアやケニアなどからの輸入があり、スペシャルティコーヒー市場でも注目されています。
ゴマ・香辛料類:東アフリカからの輸入が増加傾向にあります。
ルイボスティー:南アフリカからの輸入が多く、健康志向の高まりとともに需要増。
コバルト:充電電池の重要鉱物で、これがなければスマホもEV車も動かない。
さて、このように見てくれば、アフリカからの物資が止まれば「ゴマ」も「チョコレート」も「コーヒー」も無くなってしまうし、「スマホ」もなくなってしまう。現代人はそのような生活に耐えられるのであろうか。現在アフリカは中国が様々な意味で入り込んでいる。中国が資源を独占するという状況になっているところをうまく入らなければ、将来の日本からゴマや、チョコレートやコーヒーやスマホがなくなってしまうのである。
そのような重要な会議が実は横浜で行われていたのである。
<参考記事>
性行為を想起させる“あえぎ声”を曲に入れ議論を呼んだHYBE発ガールズグループ、華麗なステージで高評価
スポーツソウル日本版8/6(水)11:45
https://news.livedoor.com/article/detail/29285824/
<以上参考記事>
一方同じアジアでは、今はK-POPが流行しているようだ。私からすれば、今一つよくわからないのであるが、基本的に、K-POPの女性たちも男性たちも、いずれに「性的な表現」が多く存在する。
ある意味で日本などでhあ「行き過ぎたジェンダー論」があり、以前にもここで書いたが、本来人間は男女の性別があり、遺伝子的に子孫を反映させるために、適齢期の異性に対して魅力を感じるようにできているのである。もちろんそうではない人がいるかもしれないが、「そうではない理由」が「先天的」であるのか「何かのトラウマ」に名ているのかは不明である。その様に考えた場合は、本来はダイバーシティーなどといわずに、その原因を取り除いたうえで、先天的な日値だけの損z内を認めればよいのではないか。ということになる。片方で子孫繁栄といい、また、片方で少子化が大きな問題になっているということをいいながら、片方で「ダイバーシティ」と言っていること自体が矛盾しているということに言い甘言気づくべきであろう。
さて、今回は、K-POPの中のHYBE発ガールズグループKATSEYEが、世界最大の音楽フェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ」で高評価されたということである。しかし、このグループは性行為を想起させる“あえぎ声”が音源に含まれたことで議論となっている。
そもそも、韓国の歴史は、売春と美人の輸出の歴史である。
朝鮮王朝は、性徭役としての妓生制度の導入し、政府が妓生を管理・養成するための「性徭役(性労働の公的義務)」制度を導入した。妓生は単なる私的芸姑ではなく、国家の管理下にある公的身分と位置づけられ、官吏同様に登録・課税対象となった。妓生とその子女は戸籍(家門)上「従属身分」(sojyoku)として登録された。男児は身分を中人(両班に次ぐ階層)に移されたが、女児は引き続き妓生階層に編入され、国家に属する身分を世襲した。この仕組みによって、妓生は世襲的に「国家の性徭役従事者=公的役人」として扱われた。
1916年には、日本の警務総監部が朝鮮で「売座倶娼娼取締規則」を公布し、公娼(売春婦)を警察に届け出・登録させる制度を整備した。登録を義務づけられた売春婦は、公務員に付与されるような「券番」を付与され、政府の監督下で営業することが法的に定められた。このような歴史を持っている国なので、とくに芸能人が喘ぎ声をその中に入れても別に不思議はないし、そもそもニュースになるような話ではない。そもそもこのようにして性的な接待をしなければ、中国などから攻撃されていつ国家が滅びるかわからない国であったのだから、仕方がないのであろう。
その様に考えれば、韓国の芸能人は性的な表現が多く、また、露出の多い服を着ているイメージがある。ある意味で「その様に表現しなければ売り出すことができない」ということなのかもしれないお思いたくなる。整形手術が普通に行われるというようなことで、「中身よりも外見」というような価値観がある。まさに「エロ」をそのまま字で言っている国なので、この「土曜日のエロ」では困った時に韓国のネタを探すようになっているのである。国としての価値観がそのようなものであるということは、日本から見ればかなり面白い状態になっている。
しかし、問題はそのようなグループ芸能人が、日本で流行しているという現実である。要するに、日本人の中にも「芸能人を性的な感覚で見ている」という人は少なくなく、そのことが今のジェンダーという風潮をどのように考えているのか。ある意味でその辺の価値観の考え方がしっかりとすべきではないかということになるのである。
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