「宇田川源流」【土曜日のエロ】 編隊教師グループがわいせつ画像共有という「鬼畜」

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 編隊教師グループがわいせつ画像共有という「鬼畜」


 今週も「土曜日のエロ」の日がやってきた。まあ、本当に毎週ネタが尽きないというよりは、そもそも、ネタの規模が徐々に大きくなってきているのではないか。今週は変態教師のLINEグループがわいせつ盗撮画像を共有していたということを扱うのであるが、今まで、わいせつ変態教師がいて、そのような人が何か狂って十分の教え子を盗撮しているという話は何回か扱ったことがあるが、さすがにそれがLINEグループになっていて、写真を共有しているというのは、考えなかった。

まあ、その内容は後にするとして、今週のトピックを見てみよう。

今週は二つ。一つはトランプ大統領が、日本の関税交渉に怒りを感じているという話。もう交渉は打ち切って「妥結できない」ということを言い始めた。このことは来週正式なブログで扱うことになるのだが、それにしてもお粗末である。エロ的に言えば、一回目に紹介を受けて、3回目までに付き合うことができなかった男女が、相手のことを考えずに自分の自慢話ばかりや自分の家庭の事情ばかりを主張し、嫌われてしまったのに7回目までストーカーを行っているようなものである。そのうえアポイント無しで7回言っているというのであるから、本当に赤沢大臣というのはただのストーカーであろう。基本嫌われても仕方がないということになるのではないか。その結果が出たという感じであろう。

なんと8回目もゆくというのであるから、呆れている。いい加減、自分では交渉の役に立ちそうにないと身を引くべきではないのだろうか。まあ、そのような空気の読める人ならば、3回目くらいで身を引いているのであろう。また、外務省など、その周辺も全く相手の事情などを知らせる実力がないということなのであろう。日本の外務省が「害務省」といわれるのもなんとなくよくわかる。

さて、もう一つのトピックは、参議院選挙であろう。7月20日に投開票する参議院選挙が、3日に公示し17日間の選挙戦が始まった。まあ、選挙なので、あまりどこかの政党に関して書くと注意されるのもばかばかしい。ただし、一つ言えるのは、「外交や安全保障」ということをしっかりと争点にしてもらいたいものだ。消費税とか賃上げとか、経済人でできる話を争点にしていること自体がおかしな話だ。国家の政治家を選ぶのに国家的な内容が全く争点になっていないというのも困ったものではないか。

その「国家的争点」の中に「教育」ということがあると思うし、また、教育を語るのであれば、「変態教師」についてもしっかりと語っていただきたい。また、「安全保障」を論点にするならば、「変態教師から子供を守る」ということもしっかりと診るべきではないか。

<参考記事>

「いいですね」と互いにSNSでわいせつ画像を共有した変態教員グループ「熱血教師だった」「教師の指導もしていた」逮捕のきっかけは、少女のリュックに体液をかけた鬼畜教師

2025年6月26日 17時19分 集英社オンライン

https://news.livedoor.com/article/detail/29044303/

<以上参考記事>

 はっきり言ってしまって、私の様なエロは、女性の下着を見てもあまり興奮しないので、彼ら変態盗撮教師の考えなどは全くわからない。まあ、全裸を見れば、さすがに興奮もするが、それでも好みの女性だけで、あまり好みではない女性であれば、基本的には裸を見てもあまり気にしない。これが、私のような昭和世代の男性なのではないか。

さて、何故下着を見て興奮するのか。

このことを、どこかの心理学者が論文に書いていた。一つには下着というのは普段見せないものであり、その普段隠して見せない物を見ることができるということに何らかの優越感を感じるとか、特別観を感じるということがあるらしい。第二には、下着を見られた恥ずかしいという反応そのものが良いので会って、下着そのものには、あまり関係がないというようなことである。つまり「反応」が良いという事であろう。私の小学生くらいの時に、好きな女性のスカート捲りをするというのは、そのような「気になっている子の反応を見たい」という事であったのだろう。そして、第三には「下着そのものを見ることによって下着の下を想像する」ということである。

さて、この変態教師たちは、盗撮画像を見て喜んでいるということになる。つまり、「盗撮」なのであるから優越感があるというものではない。そもそもその下着の画像を見ているだけならば、優越感があるのかどうかもよくわからない。またLINEで共有しているのであるから、反応を見ることができるものではないし、また、反応を期待しているのであれば、盗撮という手段にはならないであろう。つまり「下着の下を想像する」という、三つの中の最も変態性の高いことをして楽しんでいるということなのであろう。

さて、東南アジアやアフリカや、または南米などの「裸族」の少数民族の映像を見て、興奮するであろうか。実際、そのようなことで男性が等しく(民族などを問わず)興奮するのであれば、その少数民族を見た男性は皆興奮を覚えるということになるのであるし、その民族の中では、毎日大変なことになっているということになる。つまり、「日本人」で「隠している」ということが、興奮の中心にあるということになるということなのであろう。逆に「日本の文化性に根付いた変態」ということが、この人々に関して当てはまる言葉なのである。

さて、今回「盗撮した」という人が逮捕されたのであるが、本来、そのようなLINEで共有して楽しんでいた人々も、犯罪は構成しなくても、教諭として適当なのであろうかということが一つの判断になる。文部科学省は、そもそも教員がこのような趣味がないことを確認しなければならないし、また、このような犯罪に加担した、またはそのような傾向のある人を教諭にしておくことを排除しなければならないということになるのではないか。そのような新たな規則を着けて、子供たちを守る必要があるのではないか。

宇田川源流

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