「宇田川源流」【土曜日のエロ】 幽霊の胸を触れるのか?稲川淳二の告白から
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 幽霊の胸を触れるのか?稲川淳二の告白から
今週も「土曜日のエロ」の日がやってきた。なんとなく一週間が早いという感じがしているが、私の気のせいであろうか。光陰矢の如しという言葉があるが、矢よりも早い気がするのは、私が年を取ってきた証拠かもしれない。
さて、そのような話の前にまずは今週のあったことを見てみよう。
今週はG7サミットと、もうっ一つはイスラエルとイランの戦争が始まったことである。そしてイスラるの攻撃が会ったことから、G7サミットの会場からアメリカ大統領のトランプは先に帰国してしまったということになる。なかなか興味深い。
さて「日米黄金時代」をうたっていた石破首相は、イスラエルのイラン攻撃に対して「武力攻撃を行ったイスラエルを強く非難する」と初めのうちは言っていたのであるが、その舌の根も乾かんあいうちにG7サミットで「イスラエルの自衛権を尊重する」ということを決議し、その宣言書にサインをしている。何しろ自分で宣言したことと全く正反対のことをG7サミットではサインして帰ってくるのであるから、たいしたものというか、自分の発言に全く責任を持たない人なのであろう。同時にG7やアメリカが今回のイスラエルとイランの件に関して、どの様に見ているのかという事や、何を考えているのかということなど、全く理解していないということであるということがよくわかるのではないか。
要するに石破内閣は国際感覚が鈍いということを、G7サミットの席で世界に広めてしまったということになるのである。本当に困ったものである。しかし、石破以外に他に適当な総理大臣のなりてはいない。野田佳彦氏は、自分で消費税を10%に挙げておきながら、今になって「減税」とか「食品は0%」などと言っている。ちなみに野田氏が首相であった時に、「食品の軽減税率」ということは言われていたのに、そのことを拒否したのが当時の野田首相である。石破首相以上に、国内のことも日本の国税の設計も全くわかっていないということになる。これでは国際社会ではなく、国内の話もまともにできるような人物ではない。なぜマスコミは野田氏に「何故自分が首相の当時に食品0%の軽減税率を拒否したのか」ということを聴く人はいないのであろうか。
そしてもう一つの野党の当主、玉木雄一郎氏である。はっきり言って、この玉木氏の「エロ」でも土曜日のネタが書けるくらいのものであるが、しかし、この人が首相になればハニートラップを仕掛けに来る国がいくつも出て来るであろうし、山尾志桜里氏のような不倫経験者が集うであろう。まあ、せっかくであるから、「不倫は日本の文化とする」くらいの公約を掲げてくれたり「一夫多妻制」とか「多夫多妻雑婚乱婚制」等を公約に挙げてくれればよい。まあ、そのことが「夫婦別姓の必要性」ということになるのであろう。はっきり言って性のモラルのない国になるのではないか。
国民民主党が政権与党になれば、そのうち幽霊まで不倫の相手にするのかもしれない。
<参考記事>
稲川淳二が衝撃告白「ヤバイ胸を触りましたよ、オバケの」
2025年6月6日 21時47分 東スポWEB
https://news.livedoor.com/article/detail/28910575/
<以上参考記事>
さて、幽霊を性的な相手にするということは、どうであろうか。今日は思いっきり下品に言ってみたいと思う。
幽霊画というものがある。丸山応挙などが書いているものがあるが、基本的には脚がなく、白い服を着て経っている。心霊写真などでは、脚が生えているものもたくさんあるが、しかし、やはり古典的な幽霊のイメージというのは、脚がないということになる。しかし、脚がなくても腰があれば、不倫はできるのかもしれない。
しかし、その脚以上に重要なのは感触であろう。要するに幽霊に感触があるのかということが充分な問題になる。幽霊譚や霊の話をすれば、人間の五感はどのようになるのか。視覚は、初めのうちは幽霊などであっても気が付かないような感じで生きているような姿が見えるのではないか。幽霊タクシーなどは、なんとなくうつむいているものの、人間ではないというような感じであれば、初めから乗車を拒否するはずである。一方、幽霊であるから死んだときの姿になっているとか、おどろおどろしくいるということになれば、人は逃げることになる。幽霊屋敷などの姿はそのようなものであろう。一方、嗅覚は、基本的に「生臭い」ということである。しかし、焼死してしまっている場合などは焦げ臭いにおいがするというような話もあるがいったいどうなのであろうか。聴覚は、普通に聞こえるものの、何か違和感がある。何しろ姿が見えないのに声や音だけ聞こえるというようなことは、やはり不気味である。
と、ここまでは幽霊譚などを読んでいれば、なんとなく話になるのではないか。そして五感のうちに「味覚」はさすがにない。人間同士であってもなめるということはないのであろうから、味覚はないであろう。では最後に触覚はどうなのか。イメージとしては手がすり抜けてしまうなど、触覚がないというような感覚になる「幻覚型」の場合もあるが、しかし、骸骨などは「触覚がある」ということになる。
女性の幽霊の場合、その女性の身体特有の柔らかさなどがあるのかということが非常に気になるところである。また、幽霊タクシー譚のように「濡れている」となったり、ゾンビ映画のように何か肌が腐っているような状況であると、これも何となく嫌な感じである。しかし、視覚や聴覚などが狂わされて、異性の幽霊が魅力的であった場合にはどのような感じになるのであろうか。
怪談牡丹燈篭では、女性の感触があり逢瀬を過ごすことになるのであるが、感触がなければ成立しないということになるはずであろう。
その答えを、怪談師の稲川淳二氏が語ったという。あまり覚えていないけれども感触があったということである。どんな感触であったかは記事には書いていないが、少なくともそれが「女性の胸の感触であった」ということを言っているので、骨や腐っているような嫌な感じではなかったという事であろう。
もちろんケースバイケースであると思う。しかし、触れるならば、まずは触ってみたいものである。もちろん、触りたいような幽霊であればということになる。しかし、逆に自分が幽霊になった時に興味本位で触られるのは困ったものなのかもしれない。
急に話を戻すが、玉木氏が総理大臣になったら・・・。幽霊界も大変なことになるのかもしれない。
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