「宇田川源流」【日本報道検証】 モラルのない外国人の入国で日本人の文化と生命が危ない

「宇田川源流」【日本報道検証】 モラルのない外国人の入国で日本人の文化と生命が危ない


 毎週火曜日と木曜日は、「日本報道検証」として、まあニュース解説というか、またはそれに関連するトリビアの披露とか、報道に関する内容を言ってみたり、または、報道に関する感想や社会的な問題点、日本人の文化性から見た内容を書き込んでいる。実際に、宇田川が何を感じているかということが共有できれば良いと思っているので、よろしくお願いいたします。

 さて、今回は最近急増している、中国人をはじめとした外国人の無謀運転による自動車事故で日本人が傷ついているということに関して、「移民は宝」とした岸田前首相、「移民政策を継続し中国人のビザなし入国を模索していた」石破内閣(特に岩屋外務大臣ですが)に関して、そのような「政治が日本を壊す」ということに関して考えてみたい。

そもそも岸田前首相も石破首相も「優秀な外国人移民を入れることによって、日本の経済の発展を考える」ということを企画していた。実際に日本は「少子化」の影響によって労働人口が減ってしまい、そのうえ人口比で以上に多い団塊の世代の定年引退により、扶養人口が増えるということになる。このことによって、日本の生産力が現象氏その補填として移民を使うということを行い始めたのだ。安倍内閣の時はそれでも上限人口を30万人というようにして、それ以上になると入国審査を厳しくしていたが、岸田・石破内閣になれば、全くそのような制限を課さずに無作為に日本に移民を受け入れている。

さて、考えてみてほしい

円安が進み、日本の価値が下がり、なおかつ日本の教育もまた日本の企業もその価値が世界的に低くなってくれば、「優秀な人材」が入ってくるはずがなく、犯罪者や素行の悪い人々が、「逃げ場所」となるように入ってきてしまうということになるのである。要するに経済対策もまた、日本の国家としての価値を上げる方策を何もせずに、ただ漫然と移民を入れ、そのうえ、その移民の審査も簡略化したり、ビザをなくすというようなことをしていては、日本が早晩「犯罪者の楽園」になってしまうということになってしまう危険が高いということになるのである。

要するに、「移民政策」は「単なる労働者や経済難民を入国させることによって日本における日本人の雇用の妨げになるということを避ける」ということと同時に、「日本の文化を破壊する可能性」があるということになるのであり、そのことから、野放図な移民政策は旧来行われないでいた。そのような文化保護や日本の雇用保護という観点以外にも犯罪という意味合いで、移民政策が問題になっている。

<参考記事>

【速報】埼玉・三郷市の小学生ひき逃げ事件 運転し逃走していた中国籍の男(42)を逮捕 「相手が大丈夫だと言っていたので離れた」と一部否認

5/18(日) 日テレNEWS NNN

https://news.yahoo.co.jp/articles/71b34b4f95e525191b7a642b870ac8a218eeb194

<以上参考記事>

 埼玉県三郷市の小学生ひき逃げ事件、また、その翌日にあった新名神高速道路での逆相事件、このほかにもSNSなどでは外国人の自動車運転による事故の記事が非常に多く出ている。

 自動車事故に関しては、何も外国人ばかりではなく日本人においても当然に事故は少なくないし、また、高速道路の逆走事故などは、少し前は高齢者の運転によって起こされるとして社会的に問題になった。しかし、外国人の事故の場合と日本人の事故の場合とでは何が異なるかといえば、「責任がしっかりと追及されるかどうか」ということが全く異なるということになる。

 現在の外国人による国際免許切り替えにに関しては、日本の在留許可証などもなく、ビジネスホテルの住所で免許切り替えができる。そのうえ、事故を起こした後すぐに出国でいてしまうのであるから、日本で事故を起こしてしまってもそのままコクが(母国)に逃げてしまうというようなことになる。要するに日本人が被害に遭って泣き寝入りしなければならないのではないか。そのようなことが日本において「制度的に許されている」ということ自体がおかしいということになるのである。

 日本の国家公安委員会や警察庁は「外面切り替え」に関して制度の見直しというが、そもそもそのようなことをしても今まで免許を切り替えてしまった人々に何ができるのか、それらを追求することができるのかということが問題である。

 本来「そのように補償されない可能性がある」場合には、「保証が必要になった場合のデポジット(補償金)を預かる」という必要があるのではないか。また、その住所地になったホテルに対しては、当然に家宅捜索の対象となるということが重要でありそのホテルの営業を差し止める(少なくとも当該客室)くらいのことをしなければ、住所を課しただけで何の責任もないなどとビジネスホテルが言い始めることになる。すべてが「無責任」になってしまう。

 そもそも日本の法律は「性善説」的な内容になっている。しかし、文化的に「言い訳をする」「逃げる」「責任を負わない」というような文化性を持っている人々が大量に来るということは、そのような性善説的な法律で良いのかということが重要になってくるのである。移民を受け入れるということはそのように法体系や治安維持も変えなければならないということであり、同時に、その内容は日本の文化も変わってしまうということなのである

 そのような文化まで変えてしまうということを今の政権でやってよいのか。そのような権限を日本の国民は任せているのであろうか。

 そもそも石破内閣自体が、今の事故を起こした外国人と同じで責任を負う覚悟のない政治家たちの集団である。それでよいのか。

 日本人はもう一度外国人との付き合い方や日本における移民の受け入れということをしっかりと議論しなけレばならないのではないか。

宇田川源流

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