「宇田川源流」【土曜日のエロ】 中国人留学生の性犯罪にイギリスが衝撃
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 中国人留学生の性犯罪にイギリスが衝撃
今週も「土曜日のエロ」の日になった。またいつものような「エロ」の話の前に、今週何があったのかということを見てみよう。
今週というか、日曜日に自民党の党大会があって、その大会で「自民党内における石破首相への不満」が大きく爆発した。自民党党大会に先立って行われた自民党全国幹事長会議では、全国の自民党支持率が地に落ちていて、とても今年7月の参議院選挙に戦える状態ではないというような報告がなされた。石破首相は「求められる政策ばかりをやっていては国がつぶれてしまう。皆の嫌がる政治も行わなければならない」というようなことを言ったと伝えられるが、そもそも安倍内閣の時に、その様に必要な政策を行っていた執行部を影から批判し続け「後ろから銃を撃つ」ような行為をしたのは、石破茂本人なのである。立場が変われば、全く逆の事を行い、そのうえ過去の反省もないというような状態では、支持をするような人はいないということになるのです。自民党党大会の後に西田昌司参議院議員が「石破首相のままでは戦えないので予算成立後に辞任してもらって総裁選をやり直すべきである」という趣旨の発言を行い、いよいよ石破おろしが始まったというようなことになった。もちろん石破首相は総辞職をするなどということを否定したのであるが、それでも支持率が下がったことは間違いがないのである。
そのうえで、木曜日の深夜、これは私の聞くところ共同通信社の特ダネらしいが、石破首相が1回生議員を集めて食事会を行い、その時に一人に10万円を配ったという。何人かは受け取らなかったらしいが、まさに「派閥の裏金」と同じ構図になっており、法律に違反していないとしても、倫理的に許されるものではないということなのではないか。
基本的に現段階で「石破内閣が予算成立と同時に退陣する」というようなことがまことしやかに言われるようになってきた。もちろん先はわからないが、実際に、今のままで石破内閣の支持率が上昇することはないと考えられる。
現段階で、7月の参議院選挙で、今のまま石破内閣のままであれば、改選52議席のうち30議席を減らすというような内容が出ている。選曲の一人区では4議席くらいしか取れないのではないかというようなことが言われている。意外性と共に、「多くの人が衝撃」を受けているのが現状なのである。
さて、今回のエロも、「衝撃」であるというが、私からすれば、それほど衝撃ではない。石破内閣が支持率が低いのは今に始まった時ではなく石破内閣が始まってずっとそうなのである。まあ、中国人が「エロ事件を起こす」のも同じではないか。
<参考記事>
「被害者は推定50人、史上最悪」 中国人留学生(28)の性犯罪に英衝撃
3/11(火) 朝鮮日報日本語版
https://news.yahoo.co.jp/articles/82dc2be3ea966caf8eb059872ad4ed170f76b572
<以上参考記事>
英国に留学していた20代の中国人の男が、多数の女性に薬物を飲ませて性的暴行を加えていたとして有罪判決を受けた。量刑の宣告は今年6月に行われるが、事件担当刑事は「歴史上最悪の性犯罪者となる可能性がある」と話した。
さて、そもそも中国人というのは、私の経験上「貞操観念」というものは欠如している。これは、共産主義に付帯してというかその成立させるための理論である「唯物史観」という考え方があるからに他ならない。
唯物史観とは、簡単に言ってしまえば「目に見えるもの、形のあるもの以外には価値を感じない」ということが中心となるしそうである。要するに「先祖伝来」とか「血統」などをすべて否定することによって、先祖伝来の土地などをすべて共有財産とすることができるのであり、また「努力」とか「苦労」などというような目に見えない内容を全て排除することによって「配分的平等」による原子共産主義が整理するということになるのである。この事から、目に見えないものをすべて否定するということになるのである。
この事は、中国人を「金の亡者」にするということになり、同時に、「宗教や神、道徳」などというような物も全て否定することになる。つまり「神の下の平等」などということも「道徳的に正しいこと」をするよりも「物資をもらうこと」の方が重要になってきてしまい「拝金主義」的な感覚になってしまうのである。
さて、そのような唯物主義にもう一つ犠牲になったのが「貞操観念」である。
私が中国に行っている時に、投資の私が若かったこともあり、当然に夜伽の女性を買ったのであるが、そのうちに飽きてきて何か虫の居所の悪い時に、「体を売って金を稼いで、親は悲しんでいるのではないか」と説教をしてしまった。しかし、その答えは意外なもので「身体を傷つけているわけでもなければ、何かを手放したわけでもない。親からもらった身体をそのまま満足に使って金を稼ぎ、その金を仕送りしているのであるから、親は喜ぶとは思うが悲しむことはない」と言われたのである。そして、その女性が一人そうなのかもしれないと、それからしばらく会う女性に聞いたが、中国人の女性はほぼ皆同じ感覚であった。「裸を見せて金になるならば、いつでも裸になる」などということを平気で言うし、「本当か」などと言えば、本当に服を脱ぎ始めるんド絵ある。
身体を傷つけなければ、貞操などというものは全く関係ない。これが唯物史観の問題なのである。
その感覚の男性が、中国以外の国に行けば、当然に「女は貞操観念などはなく、好きな時に性行為をすればよい」というような考え方になってしまうのである。それは、共産党のトップであったり、または金持ちであり共産主義にどっぷりつかっている人の方が酷い状態になる。
今回のイギリスで刑罰を受けた中国人男性は、多分「共産主義で唯物主義を生きてきた人」ナノであろう。金を持っているとかそう言うことではなく、主義主張そのものが、またはイデオロギーそのものがそのような状態なのであるから、純粋な共産主義者は当然に貞操観念などは認めないのである。
そのような価値観の違う人々と、ヨーロッパの国々はうまくやってゆけるのであろうか。イギリスはダメなようであるが、では日本に多くの中国人が来ているとどのようになるのであろうか。
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