「宇田川源流」【土曜日のエロ】 ヌーディストビーチでの衣服着用禁止とするドイツ
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 ヌーディストビーチでの衣服着用禁止とするドイツ
今週も「土曜日のエロ」の日になった。それにしても「エロ」のニュースは全くなくならない。LGBTQなどということが言われていてもそれとは全く関係なく、やはりわいせつ事件や不同意性交などという事件が無くなる気配はない。それだけ建前でLGBTQなどといっていても、基本的に関係なく、人間の「エロ事件」は一向に減らないのである。
さてそのような話の前に今週の、あまりブログに書かない事件に関してみてみよう。今週気になるニュースとしてはやはり岩手県大船渡市の山林火災であろう。そもそもごみを燃やしていたか何かが原因であったと聞いたような気がするが、さすがにこのような大事になってしまうと、その原因はいったい何なのかなどはあまり気にならなくなってしまう。まずは何よりも消火である。
それにしても、乾燥しているということ、つまり雨が降っていないということと、同時に風が強いということ、そのような中で火の不始末があっては、すぐに火事になってしまう。同時にその火事は、間違いなく人間が考えるよりも大きくそして早く広がってしまうものなのではないか。本来は「火を出さない」ということが重要なのであろうが、しかし、「いつもこうやっている」というようなことから、なぜか乾燥しているにもかかわらず、そのままごみを燃やしたり焼き畑をするということになってしまうのである。その火の粉が周囲を焼き尽くすということになる。
岩手県は地震と津波の被害があり今回は山火事である。非常に悲しいことなのであるが、しかし、一方で、人間が自然を甘く見てしまった部分があるのかもしれない。人間はいつの間にか「毎日の習慣」が普通になってしまっており、周りの環境jの変化などは全く気にならなくなってしまうということになる。乾燥しているとか雨が降らないということ、などさまざまな自然の環境の変化を見ることになるのであろう。山火事の消火に関しても、
まさに「自然のまま」ということが以上に重要なのである。
<参考記事>
ヌーディスト専用ビーチ、管理者に衣服着用禁止の権限 ドイツ
2025年3月3日 9時52分 CNN.co.jp
https://news.livedoor.com/article/detail/28261735/
<以上参考記事>
一気にエロの話をする。人間の「自然のまま」といえば、当然に「全裸」ということになる。「生まれたままの姿」などということを言うが、まさにその表現が様々なことを示しているということになるのではないか。
さて、日本の場合はあまり「全裸になる」ということを趣味とするような人はあまり少なくない。それでも最近では家の中において全裸になるというような「裸族」というものがあるようであるが、しかし、人前で裸になる人はあまり多くはない。基本的に、アダルトビデオに出る人や、または一部のモデルなど裸になることを職業としている人はいるが、それでもその内容は職業として行っている。
しかし、欧米には「個人的な趣味」として、ヌードになる人がいる。
これは文化の違いということがある。一つには日照時間の違いであり、日本の様に四季があって季節の違いによって日照時間の違いがあるが、しかしそのことで全裸になるような人はいない。しかし、欧米にはやはり日照時間が短く、また日光が弱いので、たまに晴れると肌全体で人功を浴びるというようなことをする。またヨーロッパの多くは狩猟民族的な習性があるので、特に肌を見せることにあまり抵抗感がないということになるのである。
その中で、趣味またはポリシーとして「裸でいること」を宗教的に信じている人がいる。まさにそのことが、ヌーディストとしている。欧米の人々の中には、裸でいることも権利の一つであるというような感覚もありまたそのような権利が認められた裁判例もある。そのように考えれば、「裸でいること」ということが一つの権利でありまたそれを見られることに関しても、あまり大きな問題にはなっていないのである。
今回はドイツの内容になる。実際には、ヌーディストビーチを守る権利ということがある。そしてヌーディスト専用ビーチにおいては全裸になることが「エチケット」なのである。日本ではヌードなどというと風俗的におかしいなどという人がいるが、欧米ではやはり一つの権利なのである。そのようなこともわからない人が、日本には多すぎるのである。まあ、国際人ではないということなのであろう。
そしてそのヌーディストの権利を守るためお方策がしっかりと認められているということになるのである。これが世界である。
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