「宇田川源流」【日本万歳!】 国民的人気の愛子内親王殿下の地方公務の服装が人気

「宇田川源流」【日本万歳!】 国民的人気の愛子内親王殿下の地方公務の服装が人気


 いつもならば日本の素晴らしいところや、日本が世界から称賛されている内容を、ここにレポートし、そして皆さんと一緒に日本の内容を考えてゆくということをしている。そのうえで、日本人のすばらしさについて見てゆかなければならないのであるが、今回はそのような話ではなく、日本という国家の「国体」と言われた天皇陛下のお子様、愛子内親王殿下についてである。

 ギネスブックが素晴らしいとは思えないが、しかし、ある意味で「記録」ということは間違いない内容ではないかと思う。そのような意味においては、ギネスブックに「日本という国家とその王朝の継続性」ということに関して記録されていることは素晴らしいことなのであろうと思う。そしてその皇室の伝統が続くことは、やはり素晴らしいことではないか。

 そのうえで、その愛子内親王に関して注目が集まっている。皇室における伝統的なお育ちになり、また学習院で学ばれた御経験を持たれている愛子内親王は、現在公務の傍ら日本赤十字社において、一般の社員の皆さんと同じように働いておられる。その上で、公務の時は仕事を休まれて公務を行うという、「皇室としての公務」と「赤十字社の仕事」の「二刀流」であるということになる。大谷翔平も素晴らしいのであるが、やはり皇室は別格である。

昔、土門拳という公明な写真家がいた。この土門氏は美人を1位:佳人、2位:麗人、3位:上玉、4位:並面、5位:不細工位、6位、醜女、7位:面滅と7ランクに分けたという。もちろんこれは、私の仲人からの教えなので、本当の話かどうかは分からない。まあ、続けると、その中で、「佳人」「麗人」というのは、単に顔が美しいというだけではなく、立ち居振る舞いの美しさや血筋などからくる上品さ、醸しだす気品等によって決まる。何しろここに血筋が入っているのであるから、一般人には無理で、皇室の人々が「佳人」、華族貴族の人々が「麗人」というようになっていた。まあ、我々でいえば「お姫様」といえば、どことなく気品があって、美しく見える。そのように考えておけばよい。

まさに、愛子内親王に関しては、「佳人」という言葉に最もふさわしいのではないかという気がする。

<参考記事>

「真似したくなる」愛子さま 佐賀ご訪問で着用し称賛浴びたブローチの“ブランドとお値段”

2024年10月15日 6時0分 女性自身

https://news.livedoor.com/article/detail/27369525/

<以上参考記事>

 さて、さまざまな事があり、秋篠宮殿下、特に小室真子様と小室圭氏の評判が日本ではあまりよくなく、そのことから秋篠宮殿下や秋篠宮家に関してあまり良い評判を聞かない。このブログでその内容に関して、皇室を批判するような気はないので、その件に関して詳しくは聞かないが、そのような批判の話が出ていることから、愛子内親王殿下が相対的に評判が良くなっている。

愛子様に関しては、まさに「佳人」というにふさわしい気品と上品さを兼ね備えておられる。その愛子内親王殿下がはじめておひとりで公務に出かけられ佐賀県に向かわれた。SAGAアリーナで「国民スポーツ大会」の柔道競技を観戦し、午後は勤務先の日本赤十字社の施設などを視察され、その後帰京されるということになったのである。もちろん、公務は何の滞りもなく行われたということなのであるが、それ以上に評判位なるのが愛子内親王殿下の服装である。

それほど華美ではなく、とはいえ上品であるという服装は評判が良く、耳元と首周りにはパールのイヤリングとネックレスをお召になられていた。さらに肩の近く、少し高めの位置に羽をモチーフにしたシルバーとパールのブローチを着用され、爽やかさと上品さを兼ね備えたコーディネートに絶賛の声が相次いで上がった。

特にそのイヤリングやネックレス、そしてブローチに関しては、その内容と同じデザインのものを打っているミキモトで売り切れるほどの人気であり、その評判がうかがわれる。

特に批判する気はないが、女性は、「佳人といわれるような人が身に着けたものを、同じように身に着けると自分も美しくなった気がする」のかもしれない。もちろん、男性にもそのようなところがあるのだが、ある意味でそのような「模倣」は、本当の美しさなどへの模範の一つであるので、大に称賛される行動である。同時に、そのような「模範」を示された愛子内親王殿下は、非常に素晴らしいのではないか。

やはり日本には皇室がある。その皇室のすばらしさは、日本の様にずっと皇室がある国の国民は、理解しないものがあるのかもしれない。外国に行って、生活してみれば、皇室がある日本がどれほどうらやましいと思われているかがわかる。その皇室について、しっかりとした理解をすることが、日本の理解につながるのではないか。

そのように考えるものである。

宇田川源流

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