「宇田川源流」【土曜日のエロ】 水着撮影会を中止に追い込んだ社会民主党の県議会議員が猥褻で逮捕される

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 水着撮影会を中止に追い込んだ社会民主党の県議会議員が猥褻で逮捕される

 今週も「土曜日のエロ」の日になった。本当にエロのネタは尽きないというか、まあ、今週扱うネタのようなものは「男女平等」とか「ジェンダー」とか言っている人の方が「エロ」の度合いがきついということになる。まあ、そのことはこの後ゆっくりと見ることにしよう。

それよりも、まずしっかりと見ておきたいのは、今週のニュースだ。今週のニュースは、私の普段のブログでは書くところがないのであるが、やはり一度はちょっとだけ扱っておきたい「大谷翔平選手の結婚」であろう。

はっきり言ってしまえば、結婚するということになれば、それなりに交際期間もあったし、誰が相手かということは興味がある。しかし、実際に野球のキャンプシーズンであるにもかかわらず、日本のマスコミというのは「結婚こと」しか質問せず、野球のことや、昨年手術したひじの話などは全く何も言わない。日本のマスコミの質があまりにも「低俗」であり、なんとなくアメリカの野球報道をしている人々が日本を馬鹿にするのはよくわかるということになる。

 私が大谷翔平の結婚について、「日本万歳!」であってもネタにしないのは、単純に、結婚は誰でもする(今こういうことを言うとセクハラなのかもしれないが)ものであり、特別なこととは思えないし、その相手が日本人であるということをとってもというにおかしな話ではない。そのことをあげつらって「結婚したことが特別であるかのような報道」はしたくないし、また、そのことをもって、何か特別なことであるかのような話にもしたくないのである。

興味はある。しかし、それは報道に値するものではなく、日本人として本来の所授業などについてしっかりと報道すべきであり、プライベートまで掘り下げるようなことではない。残念ながら、そのようなことがわからないのは日本の報道であるということになる。

その様な「偏向」は、当然に他の報道についても行われている。例えばジェンダーハラスメントであるが、それを訴えていた議員が猥褻の犯罪者であった。つまり、物事の本質を全く考えもせずに、自分たちの考えて報道しているということになる。

埼玉県議会議員 性的画像投稿で書類送検&辞職…水着撮影会の中止騒動が再燃「なおさらどうして…」

 知人女性の性的な画像をインターネット上に投稿したとして、神奈川県警に書類送検された埼玉県の辻浩司県議(48)=同県越谷市=が1日、県議会議長に辞職願を提出し、本会議で許可された。議会事務局によると、理由を「一身上の都合」としている。

 辻氏はわいせつ電磁的記録陳列の疑いで1月に書類送検されていた。同県越谷市議を経て、2019年の県議選で初当選。昨年4月の統一地方選で再選された。

 この問題を受けネット上では、昨年6月ごろ、公益財団法人の埼玉県公園緑地協会が指定管理している県営水上公園で開催予定だった水着撮影会が急きょ、相次いで中止になった騒動が再び話題に。

 水着撮影会は、川越市の川越水上公園と越谷市のしらこばと水上公園で複数の団体が開催し、モデルやグラビアアイドルが多数参加する予定だったが、市民から「ポーズが過激だ」などと苦情があったほか、共産党県議団も「性の商品化」「未成年も参加」などを理由に「県有施設を貸し出すべきではない」とし、撮影会の中止や基準の見直しを県に要望していた。一部の主催者は「会場側からイベント中止の要請を受けました。事前準備を進めている中での突然の要請でしたので、本日再度協議を行いましたが、現況を鑑みて誠に遺憾ではありますが、中止の判断とさせて頂きました」と発表した。

 埼玉県議会議員の辻氏がわいせつ電磁的記録陳列の疑いで書類送検されていたことに「なおさら水上公園での水着撮影会はどうしてダメだったんですか?」「埼玉県の水着撮影会は中止にしたのに、ご自分は裸の女性の写真を撮影してネットにアップですか…」「女性のためにと言ってた人ほどこういうことするのってなんなんですかね?」との批判が。

 アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともかは2日、自身のX(旧ツイッター)で「この方の反対運動のおかげで水着撮影会がなくなり私の仲間が仕事を失ったのに、ご本人は猥褻画像投稿で書類送致とはこれいかに…」と指摘した。

3/2(土) 18:12配信スポニチアネックス

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa473de37a83f9c70f2ed9a1ffe1a5aff299114a

 あきれたというかなんというか。そ上言えば、やはりジェンダーハラスメントなどを主張していた日本共産党千葉県委員会・書記長だった人物が、わいせつ罪で逮捕されたことがある。もちろん自民党であろうと、他の政党であろうとわいせつ罪で逮捕される議員はないことはない。しかし、その様なことをしているのであれば、少なくともセクハラなどやジェンダーなどのこと、または猥褻に関する内容を政治的な主張をしなければよい。しかし、なぜかそのような人物に限って、それも社会民主党や共産党の関係の人々に限って、その様な活動を率先して行っている。要するに、「プライベートと政治的主張は別」というような言い方になるのかもしれないが、一方で、「自分たちは野党だから、ばれるはずがない」などと高をくくっている可能性もある。

 よくよく考えてみれば「水着だけで、エロいことを想像する」というような思考であるという事が、そのままプライベートになると、わいせつ事件を起こしてしまうということになる。その様に考えれば、実は「水着撮影会の反対」をしている人こそ、「秦のセクシャルハラスメント」であり、「健全な水着姿を見ることのできない」人であるということが見えてくるということになるのではないか。普通に水着を見ていて「エロい妄想」しか出てこないような人物が、そのまま政治活動を行っていながら、陰で何をしているのかということになる。全員がそうといっているわけではないが、少なくともこれらの事例はその様なことを示しているのであり、警察なども、「強く主張している人物こそ、入念に操作すべき」ということを示唆していることになるのではないか。

もちろん「男性」ばかりではない。何しろ「多様性」の世の中であり、彼らの主張は「同性愛」も許容すべきということになる。上記の「主張しているものこそ危ない」という理論であるならば、その様な事件においても「多様性」が発揮されることになる可能性もあるのだ。

この「土曜日のエロ」では、常に「猥褻を主張する人の多くは『被害者』を除き、嫉妬に駆られている人か、自分自身が猥褻な目で水着女性などを見ている人」ということになる。今回の事件はその事例の一つであるということになるのではないか。

宇田川源流

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