「宇田川源流」【土曜日のエロ】 この戦争の真っただ中に発覚したプーチンの愛人

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 この戦争の真っただ中に発覚したプーチンの愛人

 今週も「土曜日のエロ」の日になった。今週もいろいろとエロに事件があった。今週エロの事件で目立ったのは映画監督が「演技指導」としてエロを行ったことであろう。私などから見れば、あくまでもイメージとしてでしかないが、芸能界などはそんな「枕営業」なおは普通にあることであって、行為に及んだにもかかわらず、満足に行く役柄がこなかったなどというような「思ったものと異なった結果になった」というよう状況でなければこのような事件にならないのではないかというような気がする。逆に言えば、その映画監督にそれだけ力がなかったという事であろう。

その様な話は別に映画監督だけではなく、例えばプロデューサーであったり、もっと言えば写真集などを撮影する名のあるカメラマンなどさまざまである。残念ながら私のような作家にはあまりそのような場面は来ないばかりか、最近話題なのは、原作者は奈々枝と題名を使われるだけでテレビドラマになる場合は、全く異なる物語にされてしまう、非常に別物になってしまって、話にならないように形を変えられてしまうというようなことになってしまい、そのことから、自殺にまで追い込まれるような話になっているという。

まあ、某テレビ局では、この春にドラマ化されるドラマが放送中止においこまれたらしい。実際に完全に別物になってしまっていということなのであろうから、原作のファンの人々は見ても「怒る」ことは間違いがないだろう。そもそも原作に対するリスペクトが足りないといえばそれまでであるが、本来は何かそのように変えてしまう場合はそれなりの理由があるはずなので、その理由が、原作者にも、また視聴者にもすべてに納得できるものであるのかどうかという事であろう。

そういえば、原作者といえば、「失楽園」で有名な渡辺淳一先生(故人)にお話を聞いたときに、「俺は当然、いい女しか自分の作品の主役はやらせないよ」という言い方をしていた。「主演女優を聞かなければ原作の映像化は許さなかった」ということなのであろう。まあ、今言ったらすぐになんとかハラスメントになるような感じであろう。しかし、私のような昭和世代には、渡辺淳一氏の主張の方がわかりやすいのである。

プーチン氏に新しい恋人説…「32歳年下の“金髪バービー”」 

 ロシアのプーチン大統領(71)が32歳年下の女性と熱愛中であることが外信の報道を通じて伝えられた。

 19日(現地時間)、米国ニューヨーク・ポストなど外信は「プーチン大統領の新しい恋人は英国出身の美術史学者で「セーフ・インターネット・リーグ」代表のエカテリーナ・ミズリナ氏(39)と推定される」と報じた。セーフ・インターネット・リーグはロシア当局の検閲を補助する准政府機関だ。

 この日、ウクライナ「チャネル24」に出演したロシア人権活動家のオルガ・ロマノワ氏は「エカテリーナ・ミズリナは完全にプーチンの好み」としながら「このようなバービータイプはいつもプーチンと相性が良かった」と主張した。

 ロマノワ氏は2人の年齢差に関して「(プーチンは)71歳だ。我々は老人差別主義者になるのをやめよう。その男は人生の全盛期にあるのになぜだめなのか」と皮肉った。2人の熱愛説を初めて提起したロシアのあるテレグラムチャネルが「2人が最近になって接近した」と明らかにした。ただし、匿名を求めた数人の消息筋は「100%確信できない」と強調して言及に非常に慎重だったと伝えた。

 ミズリナ氏は親プーチン強硬派のロシア議員エレナ・ミズリナ氏(69)の娘で、2004年ロンドン大学校東洋アフリカ研究学院(SOAS)で美術史とインドネシア語の学位を取得した。2017年セーフ・インターネット・リーグに合流する前は中国を訪問する公式ロシア代表団の通訳者として勤務した。

 ミズリナ氏はオンライン上での検閲、罰金および制裁を擁護してきており、オンラインでプーチン大統領に対する批判を抑圧してきた。

 ミズリナ氏は2022年5月の演説で「まず我々はナチスからウクライナを掃除する。その次、Google(グーグル)とウィキペディアに接近するだろう」と話していたという。独立ロシアメディア「ノーバヤ・ガゼータ」は「セーフ・インターネット・リーグ」が国粋主義者であるロシア財閥コンスタンチン・マロフェーエフ氏の財政的支援を受けている」と報道した。

 プーチン大統領は2014年に30年間共にしたリュドミラ夫人と離婚した。その後、元オリンピック(五輪)新体操選手のアリーナ・カバエワさん(40)と交際中という説が提起され、2人の間に子女がいるという推測も登場していた。

2024年2月21日 14時3分 中央日報

https://news.livedoor.com/article/detail/25915205/

 さて「いい女」と言えばロシアではどうなのであろうか。その様な意味で今話題になっているのが今年72歳になるプーチン大統領の愛人である。32歳年下のエカテリーナ・ミズリナ氏がその最も有力候補であるということがいわれている。

プーチン大統領といえば、男女関係に関しても様々な話が有る。そもそも結婚していたが離婚をして、現在無須磨二人いるとされている、ウクライナ戦争にしたがって治安が悪化した為にモスクワにいた二人の娘は、そのままシベリア方面の安全な都市に避難しているということも報告されているが、詳細は不明というようなことになっている。それ以外に、元オリンピック(五輪)新体操選手のアリーナ・カバエワさん(40)や、音楽家(チェリストであったと思うが)の女性、新聞記者の女性など、さまざまなうわさがある。大本命の愛人は、確か2016年に暗殺され、それによって一時プーチン大統領が行方不明になったことがあった。その行方不明が傷心のために何もやる気がなくなったというような話なのか、あるいは、愛人の居場所までかぎつけられて、そこを襲われたということであるので、自分の身が危険になったということから、安全のために身を隠したのか、そのどちらなのかもよくわからない。まあ、それだけプーチン大統領のプライベートはベールに包まれているということになるのではないか。

その様な意味でいえば、今回のエカテリーナ・ミズリナ氏は、「ミズリナ氏は親プーチン強硬派のロシア議員エレナ・ミズリナ氏(69)の娘で、2004年ロンドン大学校東洋アフリカ研究学院(SOAS)で美術史とインドネシア語の学位を取得した。2017年セーフ・インターネット・リーグに合流する前は中国を訪問する公式ロシア代表団の通訳者として勤務した。」<上記より抜粋>ということのようだ。

まあ、実際に名前で検索してみると、確かに美しい女性であるが、実際に愛人なのかどうかはよくわからない。しかし、人間というのは「明日の命がわからない」というようなときには、かえって燃えるそうだ。まあ、自分がいつ死ぬ変わらないというときに、自分の種を残そうというような感覚はわからないではないが、そのことから、激しい性行為になることがあるということなのであろう。

その様な意味でいえば、織田信長の父織田信秀は、若い愛人を作って毎日寝屋を共にしていて、そのまま死に至った。その様な意味で、このミズリナ氏が、以外にもロシアのウクライナ侵攻の「終止符を打つ存在」になるのかもしれない。

宇田川源流

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