「宇田川源流」【土曜日のエロ】 女教師の副業「セックスコーチング」を受けたい!

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 女教師の副業「セックスコーチング」を受けたい!


 今週も「土曜日のエロ」の日になった。なんといっても、今回の内容は『女教師の副業「セックスコーチング」を受けたい!』という題名であるから、なかなか刺激的である。このようなしげきてきなだいめいをつけながら、いかに真面目に文章を構築するのかということがなかなか面白い。

さて、その前に今週何が起きたのかということを見てみよう。

今週も1月1日の能登半島地震の内容ばかりになってしまっており、あとは自民党の清和政策研究会のパーティー券事件の内容ばかり。特に、自民党の政治改革本部が行われたということであるから、その内容ばかりであるが、まあ、今の岸田政権にその改革が行えるということは全く考えていない。そもそも「派閥」と「政治資金」の問題は別であるのに、その二つを混同して話をしているということ自体がおかしな話なのである。

さて、その政治資金の話は別にして、今週1月17日には阪神大震災からの29年たった式典がある。このブログでは何回も書いているが、私はこの阪神大震災を当時マイカルの独身寮であった兵庫県の西宮市で体験している。実際にその後も何回も震災の被害があった日本であるが、その被災の状況とみると、やはり当時の状態を思い出すということになる。当時のことを離すと、何か悲しい話や悲惨な話ばかりをしなければならない様な雰囲気になってしまい、また何か、その様に話さないと犠牲になった方に対して不謹慎であるかのような形になってしまっている。しかし、実際に被災者の内容をまたは当時の震災の被害を「悲惨」とか「悲しい」ばかりで話してよいのであろうかということがある。

当時、西宮においては、多くの人は「真剣」ではあったが、しかし「なるべく笑いを考える」というようなことで、実は笑顔が様々なところであった。もちろん心からの笑いではなかったかもしれないが、極力明るく過ごしていた。

そしてそのような「明るさ」ということや、通常ではないようなエピソードがあり、また、普段では見えないような新たな才能が見えてきたりしていた。

さて、その「異なる才能」という意味で副業が現在世界で話題になっている。その副業が今回の内容では「セックスコーチング」ということになる。

副業で「セックスコーチング」 女性教師に免職処分 オーストリア

 【AFP=時事】オーストリア・オーバーエスタライヒ(Upper Austria)州でこのほど、「刺激的」な副業が原因で女性教師に免職処分が下された。女性が行っていたのはオンラインでのセックスコーチングで、自らを「オーガズム教祖」と名乗っていた。

 免職となったのは、2016年から州内の小学校で体育と学習支援を受け持っていた女性教師(47)。州の教育委員会は10日、処分の妥当性を強調し、女性の副業について報告を受けて直ちにその内容を精査したとAFPに述べた。

 地元紙が報じたところによると、女性はティックトック(TikTok)やフェイスブック(Facebook)上で、「刺激的な性生活を送る」ことを目的としてコーチングサービスを宣伝していた。セッションは有料で、ビデオ会議サービス「ズーム(Zoom)」を通じて講座を視聴する形式がとられていた。

 女性によると、教育委員会からどちらかの仕事を選ぶよう迫られ、クリスマス直前に即時免職を告げられたという。

 免職処分について教育委員会は「慎重な検討を経て」決定したと説明。女性の公務遂行能力への社会的信頼が失われたと判断したとしている。

 女性は処分の撤回を求めて訴訟を起こす構えだ。間違ったことは何一つしておらず、オンライン講座に裸で出演したこともないと主張している。

 地元メディアによると、女性の弁護士は「21世紀の教育委員会はもう少し進んでいると思っていた」と語っている。

【翻訳編集】AFPBB News

2024年1月11日 19時43分 AFPBB News

https://news.livedoor.com/article/detail/25682621/

 はっきりと先に行っておく。何しろエロを語っているのであるから、エロい話をすることにする。さて、「セックスコーチング」をしている副業の女教師のコーチングを受けてみたい。できれば、事前にその女教師の顔写真などもデータでほしいくらいである。その様な意味でいえば、今回の内容の女性(もちろん日本人ではないのだが)が見てみたいという気がするのである。

さて、女教師は、当然に「子供に対して性教育を行う」ということになる。性教育というのは、子供が大人になって性行為をするときの知識や子供ができるということの行為をしっかりと見ながら、片方で快楽だけでセックスをすることではなく、その意味合いや倫理観何度もしっかりと見るべきではないかというような感じで、教育を行うということになる。しかし、その性教育の知識を生かして「セックスコーチング」をするということになれば、それはまた別である。

地元紙が報じたところによると、女性はティックトック(TikTok)やフェイスブック(Facebook)上で、「刺激的な性生活を送る」ことを目的としてコーチングサービスを宣伝していた。セッションは有料で、ビデオ会議サービス「ズーム(Zoom)」を通じて講座を視聴する形式がとられていた。<上記より抜粋>

要するに、ネットで広く「大人のための性教育」を行っていたということになる。日本にも官僚や教師が副業で制風俗店に勤めたという硫黄な事案がいくつかある。要するに、「副業は簡単にできるなどといいながら、なかなか割の良い副業はない」ということになり、どうしても「性風俗関係の副業」というようになるのである。

ところで、何故制風俗関係の副業はいけないのであろうか。もちろんイメージ悪いというような話もあるし、また性風俗的に関係があれば、本業の方に影響をするというようなことになるのかもしれないが、しかし、その様な内容ならば初めから副業を禁止すればよい話ではないか。それなのに副業は禁止せずに、制風俗をすると懲戒処分にするというような形になっていることが何か納得できない。もちろん「人気のあるセックスコーチング」と「人気のない人」があるとは思うが、それは副業における平等性の話にはならない。逆に官僚であっても女教師であっても、セックスコーチングに向いている人というのも少なくない。その様に考えれば、なかなか世界各国でこのような話が有るということなのであろう。

このニュースを見れば、、日本で誰か、私好みの女教師がセックスコーチングをしていないであろうかと、世の男性は考えているに違いない。

宇田川源流

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