「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「セクシー女優と飲める店」が風営法違反で摘発
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「セクシー女優と飲める店」が風営法違反で摘発
今週も「土曜日のエロ」の日になった。まあ、その前に今週のニュースを見てみよう。
実は今週は様々なニュースが盛りだくさんであり、そのっどれも来週のブログでしっかりと書いておかなければならないのではないかというほど重要な物ばかりである。
まずは何と言っても「ワールドベースボールクラッシック(WBC)日本優勝」であろう。はっきり言って、素晴らしく感動したというような気がするのであるが、いかがなものであろうか。この内容に関しては来週しっかりと紹介してみたい。
もう一つは「岸田首相のサプライズ・ウクライナ電撃訪問」であろう。そもそもマスコミがそのことをリークして電車に乗る所を映して報道してしまっているということが大きな問題であり、日本のマスコミのあまりにも「常識」または「モラル」そして「オフレコを勝手に報道してしまうという約束も守れないほどの常識の欠如」はあまりにもおかしなものではないかということになってしまうのである。この事も大きな問題であるし、今のマスコミの在り方そのものが、無責任で、なおかつ身勝手なh情動姿勢であることに大きな問題氏をしている。もちろん、岸田首相とゼレンスキー大統領の階段そのものに関してもかなり重要であると思われるが、まずはその日本の「情報に関する考えたか」ということの方が大きな問題ではないか。
そして、もう一つが「習近平国家主席のロシア訪問」であろう、ちょうど岸田首相のウクライナ訪問と重なっているということになり、どちらが先に決まっていたのかなどの事が非常に大きな差になる。そのうえ、習近平国家主席がロシアとウクライナの和平交渉に卯木き出したという「ポーズ」も非常に気になるところではないか。そして、もっと気になるのは、その発表されないところで何が話し合われたのかということであろう。ドローンが15億円分も取引されたなど、もともと「裏の部分が深い国」は、その外交に関して様々なことを見てゆかなければならないのではないか。
さて、そのような意味で「裏」という言葉が出たところで「エロ」を話してみよう。
歌舞伎町の「セクシー女優と飲める店」が風営法違反で摘発 取材した記者を仰天させた“マジックミラー越しの景色”
「セクシー女優と飲める」を謳い文句に営業していた新宿・歌舞伎町の飲食店「SOD LAND」が、風俗営業の許可なしで女性従業員に接客させていたとして警視庁に摘発された。セクシー映像業界大手の「ソフト・オン・デマンド(SOD)」が直営しているとあって、男性客に人気だった。オープン時に「週刊新潮」記者が取材していた“淫靡な”店内風景をお伝えする。
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地下一階、地上4階、まるごとビル一棟が「大人のテーマパーク」
眠らない街、新宿・歌舞伎町。若者らで賑わう「トー横」の裏に「SOD LAND」ビルはある。3月15日の夕刻に訪れると、店内は真っ暗で入り口には「CLOSE」の看板が掲げられていた。
摘発のあった翌日の夕刻、店内は真っ暗で「CLOSE」と札が掲げられていた
「前日の14日、盛り場総合対策を実施している本庁保安課と新宿署が摘発に入りました。その場で店長が風営法の無許可営業で現行犯逮捕。翌日、SOD社長の井口翔容疑者も同容疑で逮捕されました」(警視庁担当記者)
「SOD LAND」はコロナ真っ盛りの2020年10月にオープン。業界大手のSODが地下一階、地上4階、まるごとビル一棟を使って「大人のテーマパーク」を作ったと話題になった。そのプレオープン日に、週刊新潮記者は取材に訪れていた。
ドリンクを頼むと耳元で女優が官能小説を朗読
1階だけはセクシーDVDなどグッズの販売コーナーとなっているが、他の階はコンセプトごとに分かれた女性たちと飲める空間になっている。地下一階は、「SOD社員」が店員を務める立ち飲み屋。もちろんDVDの世界感同様、本物の社員かどうかは怪しい。
2階は現役の風俗嬢コーナー。地域の風俗店とも提携しており、自分にぴったりの風俗を紹介してくれる案内所の役割も兼ねていた。質問に答えることで、客の「風俗スコア」を採点してくれるという謎の“問診票”も。〈風俗に行ったら、1000円のおつりがでました。どうする?〉といった質問が書かれていた。
3階フロアには、客が4~5人座れる丸いカウンターが2、3配置されており、それぞれに現役のセクシー女優が立っていた。見覚えのある有名女優の姿も。ここでは、ドリンクを頼むと、耳元で女優が官能小説を朗読してくれるサービスが売りとのことだった。コロナ対策で客との間にはアクリル板が設置されているのだが、1時間ごとにアクリル板の両面を女の子と一緒にタオルで拭き合うという“清掃タイム”なんて遊びも。警察情報によれば、摘発に入ったのはこの3階で、カウンターでの接客が違法な接待行為とみなされたようだ。
人気シリーズ「マジックミラー号」をコンセプトにした空間
もっとも記者を驚かせたのが、4階の〈サイレント・バー〉だった。バーカウンター越しに水着姿のセクシー女優がドリンクを作ってくれるのだが、客との間がマジックミラーで仕切られているのだ。SOD作品の人気シリーズ「マジックミラー号」をコンセプトにした空間と言えば、一部の男性読者には伝わるかもしれない。
客側のスペースにはいくつかの小さな個室が配置されており、客は一人ずつそこに入る。女性側からはまったく見られる心配のないその狭い空間で、酒を傾けながらひたすら“景色”を楽しむのである。
当時の社長は「もともと女優さんたちの福利厚生を考え、引退後にも働ける場を作りたかった」と語っていたが、最近はどんどんサービスが過激化していたようだ。
「接客する女性が、マロンが入ったドリンクをマドラーでかきまぜながらいやらしい声をあげたり、バブバブ言う客をあやす”赤ちゃんごっこ”のサービスもあった」(前出・記者)
話題を集めた大人のテーマパークは、このまま姿を消してしまうのだろうか。
デイリー新潮編集部
2023年3月16日 17時0分 デイリー新潮
https://news.livedoor.com/article/detail/23883012/
ソフトオンデマンド、いわゆるSODが、本物のアダルトビデオ出演のセクシー女優と飲める店を開業して話題になっていた。確か、コロナウイルス真っただ中の時に、開業してマスコミをにぎわせたという記憶がある。
さて、そのSODの店が風営法違反で検挙された。まあ、「大人のテーマパーク」を作ったつもりが、徐々に、過激化してゆくということになる。ある意味で人間の性的な欲求というのは、際限がなく、特に「金で買っている」という意識に、日本の高度経済成長以来、まあ、歌手の故三波春夫さんが「お客様は神様です」という名台詞を残してから、現在まで客の身勝手に付き合わなければならないということで、モンスターカスタマーが出てくるほどの状況になっており、なおかつ、新宿歌舞伎町のような場所では、競合も少なくないということから、客の要求もより一層大きく変態的になっていったということが明らかになったのではないかという気がするのだ。
本来であれば、風俗営業である一線を残さなければならないということになるのであるが、それが徐々になし崩し的になくなっていってしまったということであろう。
一方で、客側からすれば、アダルトビデオで見ている女性が目の前にいるということで、「ビデオと同じことをしたい」というようなことになり、そのことによって徐々に「アダルトビデオと同じ内容」ができてしまうということになってしまう。当然に風俗営業法に違反する行為になってしまうのである。
ある意味で「ビデオの中の作り事と、実際の社会は別」ということであり、そのことから、検挙されるようになってしまったということになるのではないか。
当時の社長は「もともと女優さんたちの福利厚生を考え、引退後にも働ける場を作りたかった」と語っていたが、最近はどんどんサービスが過激化していたようだ<上記より抜粋>
ある意味で、そのコンセプトや、まあ、大げさな言い方になるが社会的な使命という意味では、非常に良い試みであると思う。確かにセクシー女優が員態度普通にOLしているかということも心配であるし、また、何をしているか気になる。そのような過去があるということから、様々な意味で、存在は悪くないと思うのであるが、このまま消えてしまうのはなんとなく寂しい気がしないでもない。まあ、私自身は言ったことがないのであるが。
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