【有料メルマガのご案内】第55話 千葉幽霊譚~銚子市に縁ができたので~ 3 銚子といえば「船」という幽霊譚
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3 銚子といえば「船」という幽霊譚
千葉県の銚子に縁ができたので、8月は「銚子の幽霊」ということでお話をさせていただいています。
まあ、ある意味で銚子市というのは「新幹線も高速道路もない」ということから、かなりさまざまな意味で「田舎」が体現できている場所ではないかと考えられるのです。
あえて書きますと、そもそも12年連続で水産品の水揚げ量が一位の港を擁しながら、なぜかその物流網がしっかりとしていないという、非常に面白い場所になっています。
なぜ「魚市場」が、他の処のように公開されていないのかなど、様々な意味で不思議な部分が少なくないのですが、前回書いたように、銚子市の「武士」「物流」「漁業」「農業」というような縦割り組織がこのようにしてしまっているのではないかという気がします。
江戸時代もそうですが「商人」または「町人」という生活者があって、その生活者が各業界に「自分の生活のため」ということで顔を出すことによって、様々な業界の横のつながりができてゆきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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