【有料メルマガのご案内】第55話 千葉幽霊譚~銚子市に縁ができたので~ 2 銚子を支配した中世武士の城

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2 銚子を支配した中世武士の城


 現在の銚子市は、古代の国で言えば「下総国」の「三崎」とか「三先」といわれれていた地区であるようです。

 銚子港が「銚子」といわれだすのは、1700年代、要するに江戸時代中期の事ですので、それまでは銚子というような言い方はしていなかったような感じです。

 そもそも「銚子」という名称は「く」の字に突き出た岬が上空から見て酒を飲むときの「銚子」に似ているということから、銚子というような言葉ができてきているのですから、空からの形を知ることのない昔の人は、そのような名称を使うはずがないのです。

 先端に立って「三方が海」ということから「三先」「三崎」というような地上目線を地名にするのが最も良い言い方たのではないかと思われるのです。

 そのように言えば、そもそも「三崎」という言い方をされていたのはなんとなくわかります。

 「和名類聚抄」によると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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