【有料メルマガのご案内】第54話 風雲急を告げていた中国の台湾侵略計画の新たな展開 7 台湾の孤立化とウクライナ情勢からの侵攻の中止
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7 台湾の孤立化とウクライナ情勢からの侵攻の中止
前回は中国共産党による台湾への「ハイブリッド戦略」に関して、その解説を行いました。
実際に、守りの固い台湾を内側から破るということに関しては、かなり大きな問題になってくるということになるのではないでしょうか。
逆に「台湾の内側から中国共産党になびく」というようなことになった場合、日本もアメリカも、「内政干渉」はできないということになりますから、結局のところ手を出せないということになります。
その意味では、中国共産党は香港やチベット・ウイグルなどにおいて、中国が「人権に違反している行為が多い」ということや、民主派に対する違法な武力を使った弾圧など、印象が悪うなっていることに関して、非常に大きな関心が出てきています。
昨年の台湾のSNSに書き込まれた内容では、昨年の香港における中国共産党の併合の法律を見て「今の香港は将来のた台湾の姿」というような書き込みがかなり目立っていました。
つまり、中国共産党に気を許し、そのいうことをそのまま聞いていれば、いつかは台湾という国そのものや自分たちの民主化の自由が失われてしまうということを、かなり書いているのです。
人権問題、特に表現の自由や政治信条の自由に関して、共産党ということに関して言えば、かなり警戒されたということになります。
逆に言えば、このように書き込まなければ、中国共産党に「魂を売ってしまう」というようなことをする人が少なくないということになるのです。
では、なぜそのようになるのでしょうか。
基本的にまずは中国共産党は「孤立化」ということを行います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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