【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第50話　総選挙での日本維新の会躍進に見る「求められる中道保守」 ３　日本維新の会とみんなの党の類似と相違

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第50話　総選挙での日本維新の会躍進に見る「求められる中道保守」

３　日本維新の会とみんなの党の類似と相違

前回は、日本の国民が「中道保守」であり、そしてマンネリ化した自民党ではない第三極を欲しているということをお話ししました。

日本人というのは、バランス感覚が発達している国民であると思います。

海外からは日本においては、よく「経済一流・政治三流」といわれるということですが、それだけでは無く「被支配国民が超一流」というように言われているということです。

まあ、政治が良くないというのは、よく言われているということですが、しかし、日本のマスコミがこぞって日本の政治を批判していながら、日本人の生活水準が急激に落ちてしまうということはないのです。

日本人は、政治とはあまり関係なく、自分たちの中で生活をしっかりと自覚し、そして自分たちの中で経済を回しています。

もちろん、政治を不必要としているわけではありません。

このように書くと、政治を不必要と感じているというように読めてしまいます。

そうではなく、「政治は政治として尊重しながら、政治的なことを必要とするような生活はしない」という方が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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