【有料メルマガのご案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第43話 激動の令和二年と次の展開 5 令和三年の経済の予想
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第43話 激動の令和二年と次の展開
5 令和三年の経済の予想
前回は不安定な政治に関してお話をしてきました。
安倍内閣の時に不満が多かった皆さんもたと思いますが、実際にこのように変わってみると、どのように思うのでしょうか。
政治というのは、自分に不満があるとその時の政治に対して不満がたまってしまうものなのですが、実際には、それほどひどいものではなく、自分の不満のはけ口としてどこにもいかない内容をぶつけているだけに過ぎない場合が少なくありません。
もちろん個人的に安倍首相を全く好きになれないという人もいますし、安倍首相の時の将来の日本像にあまり共感できなかった人も少なくないと思います。
何よりも、私も女性から言われたことがありますが、あの顔が生理的に嫌い、というような場合は、仕方がありません。
しかし、そうではない場合、要するに「政策に関して論理的に支持できない」(論理的にというところがポイント)という人の場合、それより良くない政治が出てきたときには、前の方が良かったというようになるものです。
いずれにせよ、コロナウイルスの内容から体調を崩してしまい、そのことから政治が安定性をなくしてしまいました。
さて、では経済はそのような不安定な政治の中でどのようになるのでしょうか。
さて、先の大戦後、日本は敗戦の中から奇跡ともいえる経済復興を遂げました。
その時は、鉄鋼など基幹産業に対して、政府は優先的に投資を保護を行い、そしてその中から様々な産業を育てるというような感じになっていました。
当然に、現在と同じように産業界に関しては当時も今も飲食業も観光業もあったと思います。
もちろん、敗戦後の事ですから観光業がそれほど素晴らしくあったとは思えませんが、それでも、全く娯楽がなかったとは思えません。
そのように考えた場合、現在と同じような言論と、同じような野党がいた場合は、「飲食業がかわいそう」とか「観光業にも金を出すべき」果ては「個人に金をばらまけ」というようなことを言っていたでしょう。
しかし当時の政府は、そのようなことは全く言わず、常に基幹産業を保護しそこに重点的に政府の金を投入していったのです。
もちろんそれが「平等」という観点からすればおかしい話かもしれません。
しかし、国全体ということで考えれば、その基幹産業が潤うことで、基幹産業の製品を使って様々なことが行われ、またそこの従業員が飲食を行うことによって、飲食業や観光業も大きくなるということになります。
当然に「時期」が違うだけであって、まるでシャワーのように、上から下に金が流れてゆくというような感じになっていったのです。
当時のマスコミも野党も、そして国民も、当然にそのことをわかっていました。
だから、国のためというか将来の国のため、自分たちの子供のためということで、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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