【有料メルマガの御案内】「宇田川敬介の日本の裏側の見えない話」 第33話 TICAD7で分かった21世紀におけるアフリカの重要性とその注目度 3 アフリカってどんなところか知ってますか?~3~宗
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第33話 TICAD7で分かった21世紀におけるアフリカの重要性とその注目度
3 アフリカってどんなところか知ってますか?~3~宗教と民族
前回はアフリカの政治を見てきました。
そこで今回はその政治を形作るアフリカの宗教や民族という点で見てゆきたいと思います。
そもそも「アフリカの」というような書き方をしていても、それは必ずしもわかりやすい表現ではありません。
アフリカの宗教といっても、その宗教の数は民族の数に世界宗教つまりキリスト教やイスラム教が増えて入っています。
また、民族の数も、国家の数と民族の数が同じではありません。
また血統的に同じ民族であっても、長年の王国の違いから敵対視生活習慣が全く異なるところもありますし、また王国までは同じであっても、植民地以降の現在の国家が異なるので、違うような感覚になっている人々もいます。
また地形などによっても異なります。
砂漠とジャングルと平地やサバンナと、沿岸、すべて違う生活習慣になっています。
一つには水、一つには食料、そしてヨーロッパとの関係。
これらの違いによって全く異なる内容になって聞います。
そしてその異なる内容が、お互いに敵対活動をするようになっています。
これはヨーロッパによる植民地政策の影響が大きいということになるのではないでしょうか。
なんでもすべてを植民地政策が悪いという気はありませんが、しかし、悪いものは悪いといわなければなりません。
植民地というのは、当然に宗主国の憲法などによって支配されることになります。
もちろんしっかりとした法の支配や法の下の平等があればよいですが、奴隷というのはそのような枠組みには入っていません。
もともと、アフリカの一部にはヨーロッパの勢力が入る以前から、王国や部族同士の戦いがあった時に負けた方の民族は勝った方の民族の奴隷となるというような習慣がありました。
もちろん、一部の王族などはそのまま敵の手を逃れて、民族や王族の復興を目指すというような形になっています。
いま世界的には「テロリスト」とされている・・・・・
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