「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「体型を気にしてビキニを着ない率」世界一の日本女性
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「体型を気にしてビキニを着ない率」世界一の日本女性
土曜日のエロの日になった。要するに、お盆休みからすでに一週間たってしまったということを意味している。ああ夏も終わったなと思うのであるが、しかし、それにしても今年の夏は気候的に変な夏であった。7月長雨で基本的には「寒い」夏であったが、8月に入って急に体感温度40度になり、そしてお盆に台風が直撃してまた急に涼しくなるという感じ。まあ、このような気候になると、なかなか植物も人間もおかしくなってきてしまう。
煽り運転が話題になっているが、まあ、夏の暑い時期に、このような「おかしな」人が出てくるのはなんとなく。昔は春先に「冬眠している虫と一緒に変な人が出てくる」というようなことを言い「啓蟄」などというようなことを言っていたが、今では暑さで脳細胞が少しおかしくなってしまった人が少なくなくなったのではないか。
実際にそのような「人間を製造した教育」の問題を全く考えていない。教育といってもちろん学校教育やそのような人に道徳を教えなかった教員等のも問題であるが、このような社会問題が発生することにおいては、「権利意識ばかりで、思いやりや義務、社会での責任を教えなかった現代教育、社会、家庭の問題」が非常に大きい気がするのである。実際に、「子供をしっかりと育てている親」「地域社会でどこにどのような子供がいてそれを見守り場合によっては注意するような社会」はなくなってしまったのであろうか。
ある意味で「社会の目」という存在が、日本人の行為をある程度「抑止的」に動かしている。そして「恥」の概念がある人が、その抑止的な状況において、しっかりとした動きをするようになるのである。
一方、その社会の目と恥の概念が、「しなくてもよい気づかい」をしてしまい、せっかくのエロの視点を失わせることにもつながっていることも忘れてはならない。
「ビーチに行くとき体形を気にする」日本が世界1位 女性のビキニ着用率は最下位
総合旅行サイト「エクスペディア・ジャパン」は8月7日、「ビーチ旅行」に関する意識の国際比較調査の結果を発表した。調査は世界7か国(イギリス、フランス、ドイツ、 イタリア、スペイン、韓国、日本)の18歳以上の男女計8000人を対象に行われた。
ビーチへ行くときに「体形を気にする」人の割合は、日本人は61%で7か国中最多だった。また、「ビーチ休暇へ向けた準備で一番お金と時間を使うもの」に「ダイエット」を挙げた人がイタリアに次いで多かった。
ビーチ旅行で最重視するポイント、日本は「安全性」、ほかの国は「総費用」「綺麗さ」
さらに、日本人は女性のビキニ着用率が15%と、最下位。ビーチでトップレスになったことがあると回答した女性は2%、ヌードになったことがある人は男女合わせて3%でこれらも最下位となった。
ビキニ着用率1位の国はスペインで、53%と半数を超えた。さらにビーチでトップレスになったことがある女性の割合でも43%で1位となった。ビーチでヌードになったことがある人はドイツが1位で、全体のおよそ4分の1の人が経験していた。
一番最近行ったビーチ旅行の日数を聞いたところ、日本と韓国では4日以下の回答が6割以上であった。一方、ヨーロッパ諸国では5日以上の長期旅行と回答した割合が多かった。ビーチ旅行の最重要ポイントとして、日本以外の国では「総費用」または「綺麗なビーチ」が選ばれたが、日本人は「安全なビーチ」を挙げていた。
一生のうち行きたいビーチについて、全体では1位「モルディブ」、2位「ハワイ」、3位「モーリシャス」、日本では1位「沖縄」、2位「ハワイ」、3位「モルディブ」という結果になった。国内である沖縄が1位になるなど、「安全なビーチ」を重要視する姿勢がここでも表れていた。
2019年08月18日 09時40分 キャリコネ
https://news.nifty.com/article/economy/business/12117-11885/
煽り運転から社会の目そして「女性の恥じらい」に持ってきてみたのだが、まあ、今回は少し強引であったのかもしれないと反省しているのである。
さて、まあそんな導入部分の話は別にして、基本的に、日本において「ビキニ」の水着を着ている人は実に少ない。実際に、日本人の女性は、諸外国特にヨーロッパの女性に比べて、体型は「普通」というか、あまり若い人とそうではない人とであまり極端な体系の差はない。ヨーロッパの方に行くと、若くてモデル体型に人がいる一方で、ビア樽のような方も少なくない。しかし、自分モデル体型であるかのような感じで、ビキニの水着を着ている人が少なくないのである。
もちろん文化の違いがあり、例えば北欧などにおいては、太陽の光を浴びることが少ないので、日の光を浴びるとなると、少しでも多く浴びようとトップレスになる人も少なくない。別にそれがエロい目的ではなく、文化的にそのように考えている人が少なくないのである。
一方、日本の場合、そもそもビキニの水着のような姿をしていることそのものが体型に自信があるかのような感じになっており「肌を見せる」ということが「見せている」というような妬みの感情と「それだけ自信がある」というような感じになる。
つまり、諸外国の場合は「自分の楽しみとしてビキニを着る」のであるが、日本人の場合は「他人の目を気にして、また他人の評価を見て、自分の楽しみを制限する」というような状況になってしまっているのである。そのうえ、ヨーロッパのように、若者と年寄りの間で、それほど大きな体型の差がないのにもかかわらず、少しに差を気にして、肌を見せることを拒否するということになってしまっている。
ビーチ旅行で最重視するポイント、日本は「安全性」、ほかの国は「総費用」「綺麗さ」
さらに、日本人は女性のビキニ着用率が15%と、最下位。ビーチでトップレスになったことがあると回答した女性は2%、ヌードになったことがある人は男女合わせて3%でこれらも最下位となった。<上記より抜粋>
それでも、ビーチでトップレスになった人が2%、ヌードは3%いるという。まあ、その場面に出くわしたことがないので、非常に残念な限りであるが、それでも100人に2人は、トップレスの経験があるというのであるから、なかなか良いものではないか。日本人の場合、「肌を見せる」ということに、歴史的に特別な意味を見てしまう場合があり、そのために、なかなか肌を見せると「派手」とか「自分によほど自信があるに違いない」というようになってしまう。そうでありながら「自分が見られるということを望んでいる」「自分のビキニの似合う体型であるといわれたい」という妬みの感情から「社会の目」が構成されてしまい、ある意味で「エロの自由」がなくなってきてしまっているのである。
そのような人々が言論の自由を言ってもあまり意味がないのであるが、まあその辺は別にして、私個人としては海やプールに行ってビキニの女性がたくさん見ることができることを強く望むものである。
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