「宇田川源流」【日本万歳!】 伝統を重視する皇室典範改正案作成に着手

「宇田川源流」【日本万歳!】 伝統を重視する皇室典範改正案作成に着手


 毎週月曜日は、「日本万歳!」をお届けしている。日本の素晴らしいところや、日本が賞賛されている記事を参考記事として、その内容を分析し、日本の何が称賛されているのかということ、日本のどのようなところが、他の国とは異なるのかということを明らかにし、そのうえで、日本人が日常としてあまり考えていないすばらしさを再認識しようということである。

 毎週月曜日は、多くの人々が「マンデーブルー」ということを口にするくらい、土曜日と日曜日の休みと、月曜日からの働く毎日が辛いということもある。しかし、日本のすばらしさはそのように「特別ではない、毎日を働くすべての日本人」が、その素晴らしさを作っているということになるのです。そのようなことから、日本人の皆さんが自分自身に日本人としてのすばらしさを自覚し誇りを持てるということを期待して、この連載を行っている。

 さて、そうはいっても実は日本のすばらしさは「国民の象徴」である皇室の在り方に体現されていると言って過言ではない。以前森喜朗氏が首相であった時に「日本は神の国」といってマスコミが一斉に反発したが、実際に私自身は日本は神の国であると思っている。もちろんか身に守られているということではなく、神が存在していると考えている。他の国の宗教とは異なり、日本は「八百万の神々」の国であり、その神々がどこにでもいるということになる。もちろん日本的な考え方であるという事であろう。

 さて、その「神」の中の一柱が、天皇陛下である。そしてその天皇陛下を中心にした皇族と公家がその天皇の政治を支えるということになっている。現在の政治の混乱などは、昔の公家が見れどのように映るのであろうか。「公家」とは、当然に「自分よりも公を考える」ということであり、他の私人(庶民)は自分の生活のことを考えればよいが公家や皇族は国や公のことを考える。そのような気持ちが、現在の政治にどれくらい持っているのか。皇室のことを語れば、どうしても現代の不満が先に立って出てきてしまう。

その政治が試されているのが皇室典範の改正手続きであろう。

<参考記事>

「立法府の総意」受け政府が皇室典範改正案作成に着手 今国会成立への道のりは

5/15(金) 22:07配信 産経新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/16a505fdd9b6af2967787fa5ba36848f4139fb92

<以上参考記事>

 皇室は、少なくとも神話の中から数えれば皇紀2686年続いている王朝であり、それだけの歴史があるということになります。私の考えでは、今の世界で起きているほとんどのk十は、実は日本の歴史に非常に近しい内容があり、またその非常に近しい内容を参考にすれば、解決まではできなくても、少なくとも現状を正しく解釈するだけの事例があるということになります。

さて現在の皇室は、少なくとも古事記又は日本書紀によれば、天界から降りてきたイザナギノミコトとイザナギノミコトの関係からイザナギノミコトら出た三貴神の中野天照大御神の子孫、瓊瓊杵尊の子孫ということになります。もちろん神話ですから神の子孫であるということはその通りであるかどうかはわかりませんし、また、神話を科学的に信じるということは難しいかもしれません。しかし、神話のような内容があるということは、それに近い事実があるということになるでしょう。

さて、今回のように嫡流が少ないというのは過去にも何回かあります。第25代武烈天皇の後、その後継がないことから、応神天皇5世の来孫であり、『日本書紀』の記事では越前国、『古事記』の記事では近江国を治めていた。本来は皇位を継ぐ立場ではなかったが、四従兄弟にあたる第25代武烈天皇が後嗣を残さずして崩御したため、大伴金村や物部麁鹿火などの推戴を受けて即位したとしている。継体天皇は『日本書紀』によれば、450年頃[注 2]に近江国高島郷三尾野(現在の滋賀県高島市近辺)で誕生したが、幼い時に父の彦主人王を亡くしたため、母・振媛は、自分の故郷である越前国高向に連れ帰り、そこで育てられ、「男大迹王」として5世紀末の越前地方を統治していた男大迹王は越前にとどまっておらず、父親の彦主人王の故郷の近江にも行き来していたか、近江を拠点にしていた可能性もある。

このように、基本的には、皇室は間違いなく今回の件も全て「先例」があるのです。それを「現代の潮流」ということで変える必要があるのでしょうか。基本的には、現在の状況でよければ、または歴史的な状況が良ければ、その先例に従うのが最も良いということになります。

さて、このように主張すると「女性」というキーワードが出てきます。そもそも宗教的な内容は、基本的にはすべて男性ということになります。イスラム教は男性と女性がまったく違う役割になっていますし、キリスト教の枢機卿はすべて男性です。また、仏教も基本的には男性社会で尼寺は別組織になっています。その様に考えれば、宗教上のトップは基本的には男性優先になっています。日本の場合は、基本的には「国家神道」のトップであるということを考えれば、今まで女性天皇がいたこと自体が異例であり、基本的に男系男子ということになる方が正しいのではないでしょうか。

全てが科学や近代化するということではないということ、歴史に従うということが正しい場合があるということはよくわかる必要があるのではないでしょうか。

さて、その内容を国会ですべて考えるということになります。そのようにしてすべてが日本の国会で行うということが最も良いのではないでしょうか。その様に国権の移行期間が皇室のことを考える。そのことが最も日本の事ではないかということになります。そしてその中に歴史や宗教、日本の神道問いことをしっかりと考える結論が出ることが最も良いのではないでしょうか。

それが日本の最高の結論になるということを考えます。

宇田川源流

「毎日同じニュースばかり…」「正しい情報はどうやって探すのか」「情報の分析方法を知りたい」と思ったことはありませんか? 本ブログでは法科卒で元国会新聞社副編集長、作家・ジャーナリストの宇田川敬介が国内外の要人、政治家から著名人まで、ありとあらゆる人脈からの世界情勢、すなわち「確実な情報」から分析し、「情報の正しい読み方」を解説します。 正しい判断をするために、正しい情報を見極めたい方は必読です!

0コメント

  • 1000 / 1000