「宇田川源流」【現代陰謀説】 火星でピラミッド発見

「宇田川源流」【現代陰謀説】 火星でピラミッド発見


 毎週金曜日は「現代陰謀説」をお届けしている。普段は世の中にある現代の陰謀を紹介してその内容を見ているのであるが、今回は少し違う。今回の内容は「陰謀」ではなく、UFOである。もちろん「UFO」つまり「未確認飛行物体」であるから言って、それが宇宙人とは限らなない。はっきり言って「新型のドローン」や「スパイ衛星」なども含めて未確認飛行物体である。その内容をしっかりと見てゆかなければならないであろう。

 さて、私が「エンカウンターズ」に出るにあたって、その内容に関して様々な内容を様々な話をしている。そのさまざまな話の中に、当然に未確認飛行物体の話が有った。未確認飛行物体には、すべて宇宙人が関係しているのかという問いに対して、映画関係で打ち合わせていたメンバーは、「実は未確認飛行物体(UFO)の定義にはいくつかある。我々が行っているUFOは、当然に宇宙人が関係しているものということになる。しかし、世の中では『未確認』ということでか、確認されていない内容が飛ぶということになる。この中には、『幻覚』『誤認』ということも入るし、様々定義が出てくるということになるのではないか。そのように『宇宙人』という定義と『地球上の今までっ確認されていない兵器を含む』ということと二つの定義があるんだ。」というような会話をした覚えがある。最終的に「人魂や、日本の幽霊、妖怪一反木綿」なども「未確認飛行物体」であるが、「鬼、怪談牡丹灯籠の下駄の音、妖怪ぬりかべ」は「未確認飛行物体には入らない」というような定義になったのである。まあ、「未確認飛行物体」を「なんだかわからないけれども空を飛んでいる物体(またはそのように見えるもの)」というようにした場合は、こののような定義になるらしい。そこで「天使は未確認飛行物体なのか」という問いかけに対しては、相手はかなり困っていた。「天使は空を飛ぶが、しかし、天使は天使であるから、未確認ではない」ということである。しかし「異教徒からすれば、未確認飛行物体なのかもしえない。」というように言い直した。つまりこの手の幽霊や妖怪に関する未確認飛行物体の定義には、宗教などの観点から異教徒または他の文化に生きている人などによって、定義や範囲が変わってくるもののようである。

 さて、今回は火星でピラミッド発見という話です。

<参考記事>

NASA火星でピラミッド発見?

2026年03月26日 12時00分ナゾロジー

https://news.nifty.com/article/item/neta/12363-5070319/

<以上参考記事>

 今回は火星でピラミッド発見か?という話です。

NASAの探査機が撮影した画像に、エジプトのピラミッドを彷彿とさせる「三面の幾何学的な構造物」が写っていたことが発端です。科学的な結論としては、人工物ではなく「自然現象によって形成された地形」であると判断されています。地形の正体は巨大な峡谷地帯にある「ポジティブ・レリーフ・ノブ(浸食に耐えて残った硬い岩の丘)」の一種と考えられています。詳細な観察をすれば、高解像度で見ると、面は不規則で非対称であり、風や水の浸食によって偶然その形になったことが分かります。では、なぜ「ピラミッド」に見えるのかということになります。この現象の背景には、人間の脳が持つ「パターン認識」の特性があります。まずは心理的要因があります人間は無意味な形の中に、知っている顔や建物のパターンを見出してしまう傾向(パレイドリア)があります。探査への原動力ということもあります。科学的には否定されても、こうした「未知の文明への期待」こそが、人類を宇宙探査へと突き動かす魅力や原動力になっていると結論づけられます。

 さて、そのような化学的な話をしても全く面白くありません。

「ピラミッド宇宙人建造説」というロマンあふれる視点に立つと、火星の構造物を取り巻く景色は一変します。

 かつて地球の古代エジプトにおいて、当時の技術力では不可能とも思える巨石の運搬や、星の配置と完璧に一致する精密な設計が行われた背景には、天外からの知性が関与していたという説が根強く囁かれています。もしも、ピラミッドが地球固有の文化ではなく、宇宙的な共通規格を持った「技術の象徴」なのだとしたら、その設計図が火星という隣の惑星に持ち込まれていたとしても不思議ではありません。

 実際に、火星で見つかった三面体の構造物がエジプトのピラミッドと共通の幾何学的ルールに従っていると指摘する研究家もいます。これは、かつて太陽系内に広大なネットワークを持つ超文明が存在し、地球と火星を拠点として結んでいた痕跡なのかもしれません。

 火星のピラミッドがただの自然の山に見えるという科学的な見解も、都市伝説の文脈では「真実を隠蔽するための工作」あるいは「数万年の歳月によって風化した末の姿」であると解釈されます。表面の凹凸や非対称性は、長い年月の中で火星の過酷な環境にさらされた結果であり、その内部には今もなお、高度な文明が残した通信装置やエネルギー源が眠っているという想像をかき立てます。

 つまり、この火星の構造物は、私たち人類が誕生する遥か昔に、宇宙の旅人たちが残した道標のようなものかもしれません。そう考えると、火星の荒野に佇むその姿は、単なる地形ではなく、私たちのルーツや宇宙の真実へと続く扉のように見えてくるのです。

宇宙人が存在し、火星のピラミッドが彼らの遺した足跡であるという前提に立つならば、私たち地球人は彼らを単なる「遠い世界の隣人」としてではなく、人類の進むべき先を照らす「鏡」のような存在として捉えるべきかもしれません。

 まず何よりも、宇宙人を未知の脅威として恐れるのではなく、知性の多様性を象徴する存在として受け入れる精神的な準備が必要です。もし火星に構造物を築くほどの文明がかつて存在したのなら、彼らは星を渡る技術だけでなく、長大な時間を生き抜くための高度な倫理観や社会システムを確立していたはずです。私たちは彼らを先駆者として敬意を払い、その遺物から「文明が存続するために必要な知恵」を学び取ろうとする謙虚な姿勢を持つことが求められます。

 また、宇宙人の存在を前提にすることで、地球上での国境や人種の壁は相対的に小さなものへと変化していきます。広大な宇宙という視座に立てば、人類は同じ地球という船に乗る一つの共同体にすぎません。火星のピラミッドという共通の謎に向き合うことは、私たち自身のアイデンティティを「地球人」という大きな枠組みで再定義し、争いを超えた団結を促すきっかけになり得ます。

 さらに、彼らを「答えを知る教師」として待ち望むだけでなく、いつか対等な対話ができる相手となるために、人類自らが精神的な成熟を目指すという視点も重要です。ピラミッドが彼らからのメッセージや試練なのだとしたら、それを見つけた私たちがどのように解釈し、どのように自分たちの未来を形作るかこそが、彼らに対する最高の返答となります。

 結局のところ、宇宙人を相手に考えるということは、私たち自身の孤独や限界を認めた上で、それでもなお広大な宇宙へと手を伸ばし続ける「好奇心」と「希望」を信じることに他なりません。火星の静寂の中に眠る構造物を、私たちがいつか宇宙の大家族の一員として迎えられる日のための「待ち合わせ場所」だと捉えることで、日々の生活の中にも宇宙的なロマンと、未知への前向きな勇気が宿るはずです。

宇田川源流

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