「宇田川源流」【土曜日のエロ】 不倫で大河ドラマを降板した永野芽郁
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 不倫で大河ドラマを降板した永野芽郁
毎週土曜日は「土曜日のエロ」である。エロの話は、本当に尽きない。エロの話の中で不倫とか芸能ネタは「エロネタ」でありながら実に多くの人が興味本位で語る内容である。ちなみに、私自身は不倫に関しては全く興味がない。そのために今回の記事に関しても、様々な記事を読んで理解している状態である。
さて、不倫の話の前に、今週の話である。
今週の話題では、やはり江藤拓農水大臣の辞任であろう。もっと言えば単純に石破内閣の始めの大臣更迭である。このことに関しては、様々なところで解説をするが、私の本音を書くことにする。解説などとは全く関係ない本音の部分である。
さて、そもそも江藤拓議員(あえて議員と書く)に関しては、実際地元でも評判はよくない。大学卒業後に社会人の経験もせず、そのまま残り、父である江藤隆美議員のところでわがまま勝手に生活していた。そのうえ態度がでかく、また、今回の話ではないが「何か持ってくる人と、何も持ってこない人の間に、差をつける」ということをしていると噂があったのである。本当に評判はよくない。実際に「二世議員」の中で、親の志を継いでしっかりとやっている政治家もある。一方で親の権威にふんぞり返って、ろくに仕事もしないような人もいる。前者の代表的な政治家は、もともとの地盤があるので派閥の領袖になるなど、日本を代表する政治家になっている。当然に周囲はその親である政治家のイメージを持っているということになるが、その親になるという人が力を行使し、子供の代になっても影響力を枯死するために、同じ仕事をするにしても効果が変わってくる。しかし、単純にその親の力に甘えているだけでは、いつか破綻が来るものである。
江藤拓大臣に関しても同じであるが、そのほかにも世襲議員なのに甘えた考えをしているい人は少なくない。例えば、柿沢未途(私の中学高校の後輩である)なども同じではないか。
江藤拓議員は、結局大臣としての地位を失ったが同時に、有権者からの信用も失ったのである。そして「支援者が米をくれるから買ったことがない。売るほどある」という発言は、そのまま、支援者を馬鹿にした発言となるのである。
さて、支援者(ファン)を馬鹿にするといえば、今回の不倫事件も同じであろう。
<参考記事>
永野芽郁 所属事務所がコメント発表 NHK大河「豊臣兄弟!」降板 不倫疑惑否定も辞退申し入れ
5/19(月) スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/6368069665d8c022d179335fed834f7242fe6840
<以上参考記事>
永野芽郁さんに関して言えば、特に何らかの印象があるわけではない。残念ながら、私はあまりドラマの見ないので、どのような役をやっているのかなどもあまりよくわかっていない。写真を見ればきれいな方であるということはわかる。その永野芽郁さんが、私の記憶の中にあるのは、確か、悠仁親王殿下が好きなタレントとして名前を挙げていることくらいであろうか。
その永野芽郁さんが、俳優の田中圭さんと不倫関係にあるという。いつものように週間文春が報じたものであり、その内容を永野芽郁さんの事務所は否定していたが、しかし、特に何らかの記者会見をするでもなく、そのまま漫然としていたので、コマーシャルなどもすべてカットされる事態に陥っている状態なのである。
さて、今回の不倫報道も実際にはLINEの内容から来ている。日本人はLINEなどが情報が漏れないと思っているようであるが、残念ながら、すべて筒抜けであるということは間違いがない。実際に、数年前の話であるがベッキーというタレントに関しても同様に不倫の報道がなされ、そのうえLINEの内容がすべて公開されてしまってどうにもならなくなった状態があった。
芸能界というのは、「売れている」ということがあるかもしれないが、しかし、何かスキャンダルがあればすぐに干されてしまうし、また「代わりはいくらでもいる」ということになるのである。まさにそのような政界の中で長くやってゆくには、自分というものをなくさなければならないし、また理不尽な要求も受け入れなければならないということになってしまうのである。
私の中学高校の先輩で俳優をやっていた人は、「自分で納得できない演技をしなければならない」ということに嫌気がさして、結局自分で劇団を立ち上げるということになっていた。
このように考えれば、永野芽郁さんのこれから先に関しては、かなり様々な問題になってくるのではないか。私個人としては、様々な形で復活していただきたいと思うが、しかし、それは私の範囲ではない問いことになるので何とも言いようがない。
ただ、今回の内容で私が言えることは、1980年代であるが、現在の天皇陛下がまだ皇太子になる前、昭和の時代の事である。その時に好きなアイドルとして「柏原芳恵さん」の名前を挙げた。しかし、その柏原芳恵さんも、その報道の後にアダルトグッズを持っているところを税関で見つかるというようなことがあった。ある意味で皇族の人々は「性的に盛んな女性を見分ける能力があるのではないか」というような不敬なことも考えてしまう。まあ、魅力的な女性であれば、それなりに、男性が現れるのが世の理である。そのように考えれば、不倫はなくならないのではないか。
いずれにせよ永野芽郁さんは、大河ドラマの出演を辞退してしまったことによって、間接的に不倫を認めてしまったようなところである。
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