「宇田川源流」【日本報道検証】 オールドメディアが嫌われる理由がわかる「横暴」

「宇田川源流」【日本報道検証】 オールドメディアが嫌われる理由がわかる「横暴」

 毎週火曜日と木曜日は、「日本報道検証」として、まあニュース解説というか、またはそれに関連するトリビアの披露とか、報道に関する内容を言ってみたり、または、報道に関する感想や社会的な問題点、日本人の文化性から見た内容を書き込んでいる。実際に、宇田川が何を感じているかということが共有できれば良いと思っているので、よろしくお願いいたします。

 さて、今回は、さう年夏、兵庫県知事の出直し選挙の時に言われた「オールドメディアの敗北」ということがったが、まさに、オールドメディアは「反省がなく、また決めつけたイメージで報道をした偏向報道が酷いので誰も見なくなってきた」ということがある。その後しばらくはオールドメディアの敗北ということに関して全く何も言われなくなったが、しかし、ここにきて「オールドメディアの横暴」が出てきているのではないか。その内容を少し見てゆきたいと思っている。

 今回はそんな名言いようから、メディアの横暴ということが見える記事を三つ、それもニュースの時期は3月26日、27日の二日間でメディア関連の「横暴」を示す記事が3生地も出ていたのであるから驚きである。

 私は、このブログを通して、オールドメディアに関して「言論の無責任」「言論の身勝手」ということを言っている。ついでに言えば「言論界は自浄作用がない」ということもそのままである。例えば、今回の内容、日本テレビの「月曜から夜更かし」に関しては、その内容をホームページ上でしっかりと謝罪広告が出ているが、NHKの軍艦島の誤解を招いたことを謝罪した内容は、NHK自身は報道していないしホームページ上でも全く書かれていない。

 そして自分たちが良いと思えば「子宮恋愛」などということは平気で言えるのである。しかし、「子宮」という言葉はドラマの題名で使えるのに、「精巣」やなど男性性器を使うような言葉は「差別」と言い出す始末である。

 この謎の報道はどうして生まれるのであろうか。少なくともいえることは、このような内容に関して、メディアに真摯な反省はなく、また、その横暴が終わるようなこともないということではないか。

 

 

<参考記事>

「月曜から夜ふかし」が“あってはならない行為”謝罪、女性の発言を全く異なる内容に編集

2025年3月27日 18時57分 ナリナリドットコム

https://news.livedoor.com/article/detail/28433796/

NHK会長が“軍艦島”元島民らに直接謝罪「映像は誤解招くものだった」

2025年3月26日 19時19分 FNNプライムオンライン

https://news.livedoor.com/article/detail/28425983/

衝撃タイトルで物議のドラマ『子宮恋愛』で人々が気づいた、『赤いきつね』CMへの過剰反応

2025年3月26日 19時0分 週刊女性PRIME

https://news.livedoor.com/article/detail/28425762/

<以上参考記事>

 三つの記事を簡単に解説しよう。

 一つ目の「月曜から夜更かし」は、日本テレビの人気番組であるが、その街中のインタビューで「中国人が烏を食べる」ことを放送した。しかし、それは全くの嘘で、本人は全くそのようなことは話しておらず、テレビメディアが、勝手にそのようなイメージで創作してしまったということである。そしてその内容が明らかになって、謝罪広告を出したということになる。

 二つ目は、NHKが製作した「緑なき島」の中で当時全く関係なかった強制労働などの映像を入れたのである。このことによって韓国では端島(いわゆる軍艦島)に韓国人の強制労働があったなどということをでっち上げたのである。要するにNHKが公共放送でありながら日本を貶める嘘を放送したということである。そしてこのことは、NHKの稲葉会長が謝罪したものの、NHKでは、自分たちのことであるはずなのに、その謝罪内容を報道しなかったのである。

 三つめは、春のドラマで読売テレビ系列で放送する「子宮恋愛」が話題になっている。これだけジェンダーとかセクハラが話題になりマスコミがこぞってセクハラなどを報道していながら、「子宮恋愛」などという題名のドラマを流しているのである。一方で東洋水産の「赤いきつね」のアニメーション、女性が頬を赤らめてうどんを食べているだけなのだが、その内容に関しては、性的に問題があるというような事故とが報道されている。この「に重基準」は、あまりにもおかしいのではないかということである。

 まさに、この三つの事例は、「メディアの横暴」ということになるであろう。自分達だけは正義であり、他を攻撃するという二重基準は全く話になるものではない。そのような「不公平な報道」をしていては、信用されないのである。

 報道やメディアは、信用が一番の財産である。その一番の財産を自ら放棄しているメディアは、「自分たち自身に敗北」したのではないか。そのことにいつまでも気づかないメディアそのものが、今のままでは衰退してしまうのであろう。そしてまともなメディアがなくなってしまえば、困るのは日本人である。日本人はもっとメディアに怒りを感じるべきではないだろうか。

宇田川源流

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