「宇田川源流」【土曜日のエロ】 母親同伴で乱倫パーティーに出席する!?

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 母親同伴で乱倫パーティーに出席する!?

 今週も「土曜日のエロ」の日になった。その前に今週の出来事を見てみよう。

今週の出来事といえば、まずは埼玉県八潮市の道路陥没の事件であろう。このことはまた別な場所でも語らなければならないが、まずは行方不明になっている74歳の運転手に関して早く救出してほしいと思うばかりである。すでに事件発生から10日を超えていてかなり厳しい状態であることは理解するが最後まで希望を捨てずに救出はしていただきたいと思うものである。

そのうえで、日本のインフラが危機である。そもそも日本のインフラに関しては高度経済成長時代を中心に今から50年位前のインフラばかりである。首都高速の補修なども続いているが、その補修も限界があろう。そのうえ補修が多くなってきているので道路の混雑もかなり多くなってきている。そろそろ一回「根本的な見直し」をしなければならないのではないか。

と、インフラのことを言うのは簡単であるが少なくともその補修費が全くない状態である。2009年に発足した民主党内閣による「コンクリートから人へ」という標語でインフラ整備費が大幅に削れられた。蓮舫参議院議員(当時)率いる「事業仕分け」が、例えばスーパー堤防やこれらのインフラ工事費を大幅に削った。「2位じゃだめですか」だけではなく、このような事業費を大幅に削って外国人の生活保護費に使ったこの政権の影響が10年以上たって子のように「日本人を殺す」ということになる。本来「コンクリート」と呼ばれた公共工事は「人を守るためにある」というものであり、当時予算が削られたスーパー堤防なども、すぐに東日本大震災の津波の影響でその必要性を大きく見ることになったのである。

その時に「コンクリートから人へ」を唱えた民主党の人々が、また政権をうかがっている。日本人は、南海同じ過ちを繰り返せばよいのであろうか。同じ過ちをしてしまうのは、マスコミも同じで、当時その民主党政権をもてはやした人々が、何の責任も取らずに今も政治などの解説を行っている現状を見て、皆さんはどのようにあkン汁のであろうか。

そのような「過ちを犯さない」ということのために、乱交パーティーに母親を連れて行ってしまった人の話が、今日の「エロ」である。

<参考記事>

《金髪美女インフルエンサー(25)乱倫パーティー動画が拡散》“母親同伴”で参加した19歳青年の末路…「服を着なさい!」と一喝されて

2025年1月26日 7時15分 NEWSポストセブン

https://news.livedoor.com/article/detail/28019728/

<以上参考記事>

 インフルエンサーというのは、なかなか面白いことをする。基本的にインフルエンサーとかユーチューバーという職業は、星の数ほどいるので、その中で目立とうとすると、ある程度「常識の枠」を飛び越えたことをしなければならない。つまり、徐々に先鋭化、過激化してしまう。これは、あえて言っておくがそのような過激な内容や先鋭化した内容を見て楽しむ人々がいるということもあり、需要があるから供給があるという市場原理があるということがあげられ、同時にその内容に関しては、それを規制する人々も少なくないということになろう。そして最も問題なのはインフルエンサーの中に、そのような星の数ほどいる中で、過激なことや先鋭化したことをしなければ目立たないというような人々がいることが、大きな問題になっているということになるのである。もう少し知恵を使ったり、または、よく検討するということをすればよいのであろうが「手軽で、あまり考えず、準備もせず、好き勝手なことをやって注目を集めたい」ということが、そのまま形になってしまうということが大きな問題になるのだ。これはインフルエンサーだけではなく、日本でも外国でもSNSへの書き込みなども同じような内容が多く、面と向かって発言できない人がSNSで匿名であれば過激なことを言ってしまうということは少なくないのではないか。

その「注目を集めたい」というのは、「権力欲」と「金銭欲」「承認欲求」など様々な欲望がある。そのうえで、今回の内容は「性欲」迄満たすということになった者が出た。

「動画を撮影させてください。タダで行為できます」

この内容に関して、18歳以上の多くの男性が応募殺到したということのようだ。まあ、ブロンド美人であるという人が「タダで性行為」といえば、大概は「病気を持っているのではないか」とか「なにかほかにウラがあるのではないか」などと疑ってしまう。日本では「美人局」というような事件も少なくないので、そのようなことには警戒するのが普通なのであるが、それが「動画をとる」という目的であれば「裏」が動画撮影であるということが明らかなので、その部分が問題にならない。要するに疑いが晴れるので、応募するということになるのであろう。ちなみに、日本ではこれらの内容をそのままインフルエンサーとして流せば、確かにアクセスは殺到するかもしれないし、それなりに設けることもできるのであろうが、残念ながら刑法の犯罪を構成することになるし、過去、「土曜日のエロ」の中でも紹介したように性行為の動画を頒布したことによって逮捕された男女はたまにニュースになるのであるから、基本的には止めるべきであろう。今回の「参考記事」は間違いなく、そのようなことが許されている(かどうかは確認はしていないが)のであろうと推測される外国でのことである。

その乱倫パーティーに、母親同伴できてしまった若者がいた。というのが今回の内容である。

参考記事によるとスタッフは困惑していたし、また、この青年は母親に怒られたということが記載されている。まあ、若者が考えるのと、母親が考える倫理観は全く異なるということなのだろう。実際に、ある意味で面白い絵であるし、その怒っている母親をそのまま動画で掲載したほうが面白いのかもしれない。

さて、男性的な価値観と、若い女性の価値観、そして母親世代の価値観ということで、全く異なる部分があるということもわかるし、18歳以上ならばどの様な状態であっても乱倫パーティーをしてよいというものではない。これが親子であるから問題にならないのかもしれないが、実際に「夫婦で妻が入ってきてしまった場合」は修羅場になるのであろう。理解があるというように誤解している男性も少なくないのであろうが、そんなことはないのは普通のことで、浮気で離婚するような人も少なくない。まあ、次からやるのであれば、「独身男性」で「母親の管理がない人」というように限定すべきであろう。

このボニー・ブルーというインフルエンサーに関しては、かなり注目を集めているものの、いくつかの国では入国禁止になっているという。まあ、日本には来ることはないのであろうが、実際にはどのようになっているのであろうか。「性行為をしたいとは思わないが、どうしてそのようなことをしているのか、一度話を聞いてみたい」という興味はある。

宇田川源流

「毎日同じニュースばかり…」「正しい情報はどうやって探すのか」「情報の分析方法を知りたい」と思ったことはありませんか? 本ブログでは法科卒で元国会新聞社副編集長、作家・ジャーナリストの宇田川敬介が国内外の要人、政治家から著名人まで、ありとあらゆる人脈からの世界情勢、すなわち「確実な情報」から分析し、「情報の正しい読み方」を解説します。 正しい判断をするために、正しい情報を見極めたい方は必読です!

0コメント

  • 1000 / 1000