「宇田川源流」【土曜日のエロ】 ネット保険に負けないために生保レディが枕営業という記事
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 ネット保険に負けないために生保レディが枕営業という記事
今週も土曜日のエロの日になった。その前に今週のニュースを見てみることにしよう。
今週のニュースは、やはり何といっても韓国の戒厳令の話であろう。正式には「非常戒厳」という楊だが、要するに「軍隊が出動して議会とマスコミの権限をすべて制限する」ということなのっだから、通常の戒厳令と同じということになるのであろう。
kの問題自体は、韓国の問題なので、あまり多く語るというか「土曜日のエロ」の中で語る話ではないような気がするのである。普段のブログの中では適当に語ることもあるかもしれないが、それ以上に考えないとならないのは、日本の中の話である。もちろん連動して戒厳令を行うようなことはない。まあ、現在の石破内閣に、戒厳令を出すくらいの元気があれば、もう少しましな政治を行っているのではないか。
それよりも、大きな問題は二つ。
一つは、日本のマスコミ。あれだけ平和とか戦争反対とか言っているくせに、日本の隣の国が戒厳令で大きな事件になっているにもかかわらず、その瞬間そしてその直後は全く報道は無し。その間も、寒くなったニュースとか、兵庫県知事の過去の話とか、本当にくだらない話ばかりになってしまっている。日本のマスコミの劣化に関しては、世界の中で起きている大事なことを全く報道する力がなくなったというよりは、「何が大事で報道しなければならないことなのか」ということの判断もできなくなってしまったということなのではないだろうか。本当に残念なことであるということになる。
もう一つは、日本の本当に頭の悪い、そして、何が大事なのかわからなくなったマスコミに操られている頭の悪い観光客である。日本人観光客は、戒厳令が出ている韓国に、予定通りに観光に行ってしまうのであるから、本当に頭が悪いというか、マスコミが報じたら大丈夫と信じてしまってそのまま逝ってしまうという、自分の判断もできない人日tになってしまっている。この状態は非常に憂慮すべき内容ではないか。
隣の韓国では、そのような軍隊の中に、芸能人が多く含まれてしまっているという状況なのに、その芸能人を応援に行くのであるから、何を閑雅ているのか全く分かったものではない。このようにして、自分で判断できない若者が、何が大事か判断できないマスコミに操られて、戦争に連れてゆかれるのであろうと、感じたものである。
まさに、そのように言われて動くということになると、これから話す枕営業というのもまさにそのものではないか。
<参考記事>
生保レディの「枕営業」がネット保険の台頭で増加!? 内部告発で分かった生命保険会社の驚きの実態【危なすぎるブラック企業の闇1】
2024年11月30日 16時00分週刊実話Web
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12311-3612810/
<以上参考記事>
「枕営業」というのは、男性にしてみれば魅力的な言葉であろう。もしかしたらジェンダーの波がこのようなところにもあって、女性を対象にした枕営業があるのかもしれない。筋肉質のイケメンが、お金持ちのご婦人のところいいって枕営業というのもあっておかしな話ではない。もちろんそのような内容も昔からあるといえばあるのであろうが、やはりまくらえいぎょうといえば、女性が男性に対して仕掛ける内容であるという観念があるのは、私だけであろうか。
さて、保険の営業マンというのは、まさに、「歩合制給与」ということになっている。中にはフル・コミッションということで、経費も何も、全てが歩合給の中に入ってしまっていて契約が取れないと損ばかりになるというようなことおあるが、それでも職がない人々がそのような営業をしているのはよく見かける。
逆に言えば、「契約が取れなければ、収入はゼロ」ということなのであるから、当然に、どの様な手を使っても、契約を採りに来るということになるのであろう。その中では、荒々しい人の中には、有印私文書偽造などの犯罪に走る人もいるが、最近では、そのような凝った犯罪をする人は少なくなり、片方で闇バイト強盗などをしてしまっているような人も少なくないのではないか。実際に、野村証券(マスコミで発表されているので固有名詞を出した)の営業マンは、休日に顧客の家に行って強盗したうえで放火しているのであるから、保険や金融の営業マン相手にも金があるということを言ってはいけない世の中になったのである。怖い世の中になったものだ。
そのような手荒なことをができない人の中には、結局は、「枕営業をする」というようなことを考える人も出てくるようである。
実際に、何回かそのような営業マンを見たことがある。以前マイカルにいた時に、マイカルに来ていた保険の営業マン(女性)が「夕方個人的に会いたい」などということがあったようで、私の同僚がその女性と喫茶店に行ったが、そのままホテルに入っていったということである。実際に「胸を触らせてあげるから契約してください」など、様々な口説き文句がある。「胸を触らせる」「性行為をする」というのは「減るものではない」ということであり、そのことから、このような営業がある。自分は減るものがなく契約が取れるのであるから、まあ、良いということなのであろう。ある意味で「保険の契約をとっているのか、または、売春で金を得ているのか」わからない状態になるのであろう。そのうえ、そのような会社が「ノルマがきつい」ということになれば、金銭的な問題だけではなく、「解雇」とか「怒られる」というようなことも回避できるのであるから、枕営業の方が得ということになるのであろう。
ある意味で、性行為が好きな人の場合又はそのことに特別な感情を抱かない人にとっては枕営業は「有効な手段」である。実際に「特別な感情を抱く人の感情に訴えて、自分の思い通りに相手を動かす」ということであり、そこの脅迫がつけば、ハニートラップになるということなのであろう。まあ、そのようなことを考えれば「性行為に特別な意味を持たないで単にプレイとしか考えない人にとっては、それほど大きな効果のある営業手段ではない」ということになり、日本においては、非常に有効である範囲が広いということになる。
まあ、このようなことを言っているが、私の様にすでに枕営業もあまりかからなくなってしまった年齢になると、なかなかさみしいものもあるのかもしれない。
0コメント