「宇田川源流」【土曜日のエロ】 しまいまで性的コンテンツにする韓国のディープフェイク

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 しまいまで性的コンテンツにする韓国のディープフェイク


 さて、まずいつもの内容の前に、今回から、というか2024年、令和6年の9月から、新聞の記事に関しては、全文掲載をやめて、その記事の題名とURLを記載することにしたいと思う。

いくつかの理由がある。一つは、最近興味のある記事が長くなってきている。記事を選ぶのに時間がかかってきて、1時間でブログが終わらなくなってきてしまっている。そこで、記事の長さで時間が変わらないように、題名とURLで読めるようにしておこうと思っているのである。

もう一つの理由は、最近記事の使用に関しても著作権などがうるさくなってきている。もちろん私のブログに苦情などが来たことはないのであるが、しかし、今のうちにそのような状況に対応しておいてもよいのかもしれない。つまりそのような感じの内容をしてみればよいのかもしれないと思って、タイプを変えてみようと思ったのである。

さて今週も土曜日になった。まさに土曜日のエロの日である。

まずは参考文献についてである。

<参照記事>

姉妹まで性的コンテンツにして貶める 韓国で激増中のおぞましすぎる「ディープフェイク性犯罪」

8/28(水) 8:30配信クーリエ・ジャポン

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c96f705382c3fa9b9ae78f75968163f852ecba

<以上参照記事>

 まずエロの話をする前に、今週何があったかということを見てみよう。

今週は、ニュースのほとんどが自民党の総裁選挙であった。マスコミも他にすることがないのかというような感じに見えるが今のマスコミである。これでは立憲民主党の代表選挙もあるのに、ほとんどそれを報じないマスコミに対して、立憲民主党の支持者が騒ぐのもなんとなくわかる気がする。しかし、本当に立憲民主党の選挙は面白くない。自民党が小泉進次郎など、「期待の若手」(本当にそうなのか?)が多く出てきて、その一人一人がどのように政策をひろするかが見えて来るのに対して、立憲民主党の方は、本当に何を考えているのか、結局「左翼グループ」と「保守グループ」であって、それまで「女性」「刷新」などと言いながら「昔の人」しか出てこない。これでは全く話にならないし、また、そこで新代表になったところで、結局は何も変わらないということになってしまう。マスコミとしては「今までと同じ」では、報道する価値がない。単純に、選挙をしているから(勝負をしているから)報道すべきというのであれば、藤井聡太棋士の試合を何故全勝負報道しないのか、結果しか報道しないのかというのと同じである。そのようなことを言われても困るというのがマスコミの論理であろう。

しかし、本当にこれだけ自民党の総裁選ばかり報道していては、マスコミジャックしているのと同じような感じになってしまうということではないか。左傾化した番組はさまざまな誹謗中傷をするが、まあ、そのようなことを言っても意味がないということになるのである。

逆に、報道の自由度が高いインターネットやSNSは、相変わらず「フェイク」が多い。本人はフェイクのつもりがなく、「自分の自由意見を言っているだけだ」というようなことを言っても、基本的には憶測の投稿が少なくない。「○○に違いない」などという憶測の書き込みが無くならない限り、SNSのリテラシーは守られないということになるのではないか。つまり報道のネタとして、SNSはまだまだ進化が必要ということになるのではないかと予想される。しかし、一方で「フェイクであってもかまわない」というような需要は存在する。その需要を悪用する「エロ」が存在するということになる。

やはりインターネットとエロ事件の宝庫は韓国である。ある意味でインターネットの先進国で日本よりも進んでいながら、その取り締まりがうまくできていないということになってしまっているのが、韓国の現状である。そのうえで、韓国は「モラルハザード」が大きく行われてしまっており、そのことから、事件がより過激化することになる。

何故韓国でモラルハザードがあるのかといえば、単純に「伝統や文化を大事にしないから」であると私は考えている。伝統や文化を大事にしないで即物的な考え方ばかりになってしまう、ということは、そのまま不満しか残らない。自分の不満の発散の場を社会に対して行うということになれば、当然にモラルハザードが起きる。

「過去」「民族」「国」「ふるさと」を大事にできないで、自分の事や収入、即物的なことばかりを閑雅ているとモラルがなくなり、また、共産主義的な唯物史観を持ってしまえば、当然に「道徳という目に見えないものに対する価値観を持たない」ということになってしまうのである。

そのような事が出てきてしまっている。

もちろん韓国は共産主義の国ではないが、朝鮮戦争でシャッフルされてしまったことから、どうも共産主義的思想を持った人が残ってしまったようである。

そのような「モラルハザード」が最先端のSNS等を手に入れると「即物的稲結果」が生まれることになる。

韓国ではディープフェイクで性的な画像に顔を当てはめられてそれがSNS上に拡散されるという犯罪が増えているようである。

日本でも一時期「アイドルコラージュ」などということがあり性的な写真にアイドルの写真を組み合わせたようなものが出まわったことがあったが、すぐにそれらはなくなってきている。

しかし、韓国ではその取り締まりが追い付かないくらいに行われているばかりではなく、一般人の女性たちもその被害にあっているということになる。

まあ、被害を受けた女性たちは、かなりショックであろう。。

しかし、それ以上に問題になっているのは、「その女性たちがみな誰にそのような動画を撮られたのか気にしてしまう」ということである。

つまり、女性たちがみな性行為をしていて、それを盗撮された可能性を考えるほど、性行為が普通に行われているということになる。同時にそれらが「疑う相手」であるということは、不特定多数との性行為、つまり売春などを行っている可能性があるということを示しているということになる。

ついでに言えば、韓国の場合は女性の奥が整形手術をして似たような顔になっているので、その意味でもディープフェイクをしやすくなっているのではないか。整形手術で似たような女性の顔になるというのは、ある意味で「個性がなくなる」ということであるのと同時に「人間の中身で判断できる人が少ない」ということであり、その外見を整えることばかりになるので、どうしても貞操等を守るような感覚がなくなってしまうということにつながってくるのではないか。

これら性的ディープフェイクは、ある意味で「需要」があるということが一つの事であるが、もう一つの内容として、「盗撮の対象となる女性がいる」ということになる。そしてその人々は、「家族ルームというように姉妹などもフェイクを作り出して売り出している」ということになる。つまり身近な人々のフェイク動画で儲けているという。

2023年のディープフェイク事件での逮捕者は76%が10代、20%が20代だった。容疑者の96%が、10代から20代の若年層ということになる。もちろん韓国の話だが、実際にここまでモラルがなくなってしまって、くにがいじできるのかはかなり疑問である。

宇田川源流

「毎日同じニュースばかり…」「正しい情報はどうやって探すのか」「情報の分析方法を知りたい」と思ったことはありませんか? 本ブログでは法科卒で元国会新聞社副編集長、作家・ジャーナリストの宇田川敬介が国内外の要人、政治家から著名人まで、ありとあらゆる人脈からの世界情勢、すなわち「確実な情報」から分析し、「情報の正しい読み方」を解説します。 正しい判断をするために、正しい情報を見極めたい方は必読です!

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