「宇田川源流」【日本万歳!】 世界よ、安倍マリオをずっと覚えておいてね

「宇田川源流」【日本万歳!】 世界よ、安倍マリオをずっと覚えておいてね


 毎週月曜日は「日本万歳」をお届けしている。日本のすばらしさや日本の良い所を記載し、またはそのような記事を紹介し、その内容を私なりに分析をしたうえで、その内容が、その人やその書かれている対象のモノだけではなく、日本の国民性や日本人の全てが持ている魂のような「何か」が重要であり日本の称賛されているモノであるということがわかるようにしている。つまり、それが日本人全体が持っているものであったり、日本人の国民性のようなモノ出会った場合、称賛されている記事はそのまま日本人全体を称賛しているということに他ならないのではないか。

 毎週月曜日になると、日本人のほとんどは、働きに出る。日曜日などでせっかく休み、自分の世界に入っていた李、家庭に入っていたにもかかわらず、また働かなければならないという「マンデー・ブルー」な状態になる人が少なくない。もちろん仕事が趣味という人も少なくないのだが、そのような人は少数派であることは間違いがないようである。その為に、そのような「ブルー」な人々であっても、日本人一人一人全員が、日本人としての誇りと、世界から称賛されている日本人の国民性などを武器に、より一層仕事が頑張れるようにしてみたらどうかと思うのである。

さてその国民性の中で、最も世界の強みは「ソフト」ではないかと思う。そのソフトの内容はアニメファンや漫画ファン,またはゲーマーの間ではかなり広まっている。しかし、そ俺らのファンの間で広まっているのであって、一般の人やそれらに興味のない人々には全く広まっていない。その様に考えた場合、最もそれらが広まったのが、李尾根でジャネイロ・オリンピックの兵器式ではなかったか。

いわゆる「安倍マリオ」といわれる、リオオリンピックの閉会式での内容は、世界で話題になった。私などは、その「安倍マリオ」のおかげで、様々な場面で得をしたところがある。

さて、今回のパリオリンピックの閉会式では、その内容があまり評判が良くなかったことから、8年前のリオオリンピックのことがまた話題になったのです。

「世界よ、安倍マリオをずっと覚えておいてね」 パリ五輪閉会式で思い出した人続出

 パリからロスへ。現地時間2024年8月11日に行われたパリ五輪の閉会式では、2028年のロサンゼルス五輪へ引き継ぐ演出の一環として、俳優のトム・クルーズさん、ロックバンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、歌手のビリー・アイリッシュさん、ラップ歌手のスヌープ・ドッグさんらが参加し、盛り上げた。

 スターの登場に世界中が沸く中で、Xのトレンド欄に「安倍マリオ」のワードが浮上した。2016年のリオ五輪の閉会式で、安倍晋三首相(当時)がマリオに扮した演出が、「いかに凄かったか再認識した」「今でも鮮烈に記憶に残っている」と再評価されている。

 「ワクワク感はやっぱり安倍マリオにかなわんと思う」

リオ五輪の閉会式で披露された、東京五輪の主催者による「安倍マリオ」の演出を振り返ってみよう。式で流されたプロモーション動画には、マリオ、ドラえもん、ハローキティなど、日本が世界に誇る人気キャラクターが登場した。

 動画の終盤、ドラえもんが東京・渋谷のスクランブル交差点にブラジルへ繋がる土管を設置し、その土管を通してリオの閉会式の会場へ向かおうとする。マリオが手に持っていた冊子の片面には「RIO」の文字がある。その冊子をマリオが開き、じつは見開きで「MARIO」となっていたことがわかる。マリオが土管に入ったところで動画は終わり、閉会式の会場に設置された土管を模したステージから、当時首相だった安倍氏が突然現れた。この演出は世界中に驚きと笑いをもたらした。

 日本でも評判で、パリ五輪閉会式の放送時にXには「安倍マリオ」を思い出す人が続出した。

 「やはり安倍マリオの演出は良かったなぁ」「安倍マリオの完成度は高いと思う」「世界よ、安倍マリオをずっと覚えておいてね」「何度見ても良い」「いかに凄かったか再認識した」「今でも鮮烈に記憶に残っている」「ワクワク感はやっぱり安倍マリオにかなわんと思う」

2024年8月12日 15時15分 J-CASTニュース

https://news.livedoor.com/article/detail/26976171/

 そもそも「国家の威信に傷がついてはいけない」という事からオリンピックというのは、都市が中心になっている。今回も「パリ」オリンピックであって「フランス」オリンピックではない。つまり、オリンピックは、都市が主催するということでありまた、その都市のトップが最大の決定権があるということになるのである。

リオオリンピックの次の開催地は東京オリンピックであった。当然に当時の都知事で会うr小池百合子知事がその主催者になり、そして、その知事が次の開催地代表として、出席していた。しかし、次のオリンピックはこのようになるという内容を閉会式で紹介する。。その動画は、マリオやドラえもんなどが出て、東京からリオに入り、そしてマリオがリオのスタジアムに出現する。そしてそのマリオの仮想を解くと、そこに安倍首相が出てくるという形だ。

当然に「安倍首相」は、防弾ガラスなども全くなく、また、護衛もない中で、にっこりと笑って日本を宣伝した。日本の左翼主義者や安倍首相に反対する人々は、「マリオの仮装などしておかしい」と言っていたが、世界の反応は全く違う。「日本を宣伝するために、東京オリンピックであるのに、日本の首相暗殺される危険も顧みないで、10万人の前で日本のために笑顔で手を振っていた」ということは、わが身を危険にさらしても、日本のためにマリオになったのである。

しかし、話題になった「安倍マリオ」だけではなく、その動画も素晴らしいものであった。実際には、動画は、ゲームや日本のデジタルの内容をふんだんに取り入れたオリンピックというようなことになった。実際には、その内容の通りにならなかった。東京オリンピックは残念ながらコロナ禍の中にあり、なおかつ観客なしのオリンピックになった。ましてや2020年の予定が、2021年まで1年延期されたのである。そのような状況であったがしかし、リオで見ることのできた安倍マリオの動画は、「もっとわくわくさせる」内容であった。

今回ロスオリンピックへの引継ぎができた。その内容はトム・クルーズが出ててミッションインポッシブルの映画などになりまた有名人が様々なエンターテインメントを取り入れていた。しかし、そのようなエンターテインメントよりも、ワクワクは、当然に安倍マリオの方が大きかった。当然に、ロスで行うからと言って、バイデン大統領が来るようなこともなかった。

そのような「ワクワク」を作ることが、やはり日本のすばらしさではないか

宇田川源流

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