「宇田川源流」【土曜日のエロ】 大空に男性器!飛行機で書かれたメッセージ
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 大空に男性器!飛行機で書かれたメッセージ
今週も「土曜日のエロ」の日になった。考えるまでもなくなんともう3月である。それも明日は「桃の節句」である。実際に、ジェンダーが声高に言われていながら「女性の節句」を祝うというのはいかがなものであろうか。ちなみに、この「土曜日のエロ」のコーナーでは、ジェンダーハラスメントとかセクシャルハラスメントという言葉に対抗するというような感じで続けてゆきたいと思う。その様な話よりは「将来のために少子化解消・子孫繁栄」を目指して頑張ってゆきたい。
さて、そんなこんなで今週は何があったであろうか。今週は木曜日に「岸田首相に対する政治資金規正法違反事件の政治倫理審査会」があった。現職の首相が直接出てくるということになかなか違和感があるのだが、まあ、それはそれという事であろう。このことはまた他の曜日にしっかりと書くことになると思うが、しかし「首相が自分から出席する」といわなければならないというのも、なかなか悲しいものであろう。まあ、この「土曜日のエロ」的な目線でいえば、売れないグラビアアイドルが、自ら「脱ぎます」というようなことを発言しているのと同じで、「一皮むけた」といえばまあ、そんなものかもしれないが、単純に「事務所」も「ファン」も全く相手にしてくれていないという事であろう。ついでに言えば、バラエティでも全く相手にされない四季の利かないことを言えないというよう感じで、他に何のとりえもないので、仕方がなく「脱ぎます」となったグラビアアイドルと、現職の首相が似たようなものということを言うのは、多分この土曜日のエロくらいであろう。まあ、それくらい切羽詰まったというか、他に手がないし、また自民党の中でも岸田首相が孤立していることがよく見えるということになるのではないだろうか。その辺の事情は、多分、もう少し取材をしてから、しっかりと書いて対。
さて、本日のエロである。
まさに一皮むけたということを、そのまま「空に描いたら」どんなに気分がよいだろうか。サプライズというようなことはさまざまあるのだが、さてこの「気持ち」はどうなのか。
フライト追跡で描かれた“巨大な男性器”。一体なにがあった…?
アーティストっていうのは、作品を生み出すのに命を削るといいますが、こちらのアーティストもかなりの時間と手間をかけています。空に、ペニスと「See ya(サヨナラ)」を6時間も飛行機を操縦して描くという命の削り方! 脱帽です。
飛行追跡サービスで発見されたアート
オンライン飛行追跡サービスFlightRadar24で、Diamond DA 42という航空機を操縦していたパイロットがこの見事な(!?)アートが作られていたのが発見されました。
FlightRadar24のデータによると、この飛行機は2月24日の夜の8時47分に離陸し、日付を超えた翌日の夜中2時47分にオハイオ州のベルフォンテン地域空港に着陸しています。
この飛行機を操縦していたのが誰だったのかは明らかになっていませんが、ネット上ではすでに大人気となっています。
航空学校の飛行機っぽい
FlightRadar24の公開情報から、この飛行機はオハイオ州ベルフォンテンという街にある航空学校Midwest Corporate Air Inc.の機体のようです。そして、連邦航空局(FAA)のウェブサイトを見てみると、この飛行機は「MIDWEST CORP AIR INC」と登録されているため、この学校の飛行機の可能性はやはり高いですね。
オンラインの飛行追跡技術のおかげで、「空に絵を描こう!」と決めたパイロット本人がフライトプランの写真を撮って...と自分でやらなくても、こうして誰もがオンラインで全世界の飛行機の動きをチェックできるようになりました。
こんなおもしろい発見もあれば、テイラー・スウィフトがスーパーボウルに行くのにプライベートジェットを2機も使っていたことなど、セレブにとっては知られたくないことも公の情報として誰もが見られるようになっています。
でもこのパイロットはなぜ、男性器とサヨナラを空に描きたかったのでしょうか。この航空学校の誰かが卒業したお祝いとかですかね? 夜中までかかって空に描いた大作のモチベーション、ぜひ知りたいです!
2024年2月26日 22時0分 ギズモード・ジャパン
https://news.livedoor.com/article/detail/25944822/
飛行機が煙幕や飛行機雲などを使って、大空に絵を描くというのは、なかなか見ていて楽しいものである。また地上から見ていてもなかなか雄大で面白い。実際に、ブルーインパルスの飛行などは、もともと「第二次世界大戦の英雄源田実」が育てた飛行組織の伝統を受け継いでいる。源田実といえば、「源田サーカス」などといわれ、そして終戦間近には、本土防衛のために松山の232空の指令を行っていたということで有名である。なお、その最後には参議院議員にな人物である。
当然に「大空に様々な図形を書く」ということは、「空を見上げるすべての人」画見るということになる。当然に、例えばハート形であるとか、2021年の東京オリンピックの時は五輪のマークなど、多くの日値がなんだかわかるような状況になっていた。
今回ニュースになったのは、そのような中でこのようなものだ。
空に、ペニスと「See ya(サヨナラ)」を6時間も飛行機を操縦して描くという命の削り方! 脱帽です。<上記より抜粋>
これは、オンライン飛行追跡サービスFlightRadar24で見ると、そのようになっているということであり、夜8時から6時間も飛んで作ったという。まあ実際に煙などで作ったのではないので、肉眼で見ることのできるものではなかったようであるが、それにしてもなかなか興味深い内容ではないか。
まあ、落書きに、その様なことを書くことは少なくない。特に人が見られない内容の時に、その内容を書いてしまうなどということは十分にありうることだ。今の若い人にはあまりなじみがないことかもしれないが、昔の長寿番組「笑っていいとも!」の名物コーナーであった「テレフォンショッキング」で、司会者のタモリがゲストから次の友人を紹介してもらうときに、メモ帳には女性器のイラストを描いていたことは有名である。また、何の意味もないのに、男性の公衆便所(女性の方が知らない)には、その様なマークが書かれることは少なくない。その様に考えれば、まあ、男性器のマークを書くというのも「意味がないこととはいえわからないではない」というような状況ではないのか。
それにしても飛行機で書こうというのは、なかなか面白い。まあ、今のネット時代でなければあまり考えないことであろう。まあ、「エロ」も「ネット」そして「地球規模」になってきたということなのかもしれない。
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