「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「コロナにかかるとペニスが小さくなる」という衝撃の研究結果が発表された

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 「コロナにかかるとペニスが小さくなる」という衝撃の研究結果が発表された


 今週も「土曜日のエロ」の日になった。毎週毎週土曜日がくると、このエロい内容を記載している。以前の「ニュースC級解説」をニフティのココログで行っていた時、2009年くらいから毎日書くようになり、そのころから、毎週土曜日を「エロ」で連載しているので、すでに10年以上毎週エロを書き続けている。ある週はまじめに男性と女性の性を語り、またある週は、身勝手な男性のエゴによる性犯罪を糾弾し、一方で、身勝手な女性の主張(今このように書くと大変なのかもしれないが)に反論を出すということもしてきた。もちろん、私自身エロなので、エロい話をしっかりとしているということになる。

 ほとんどの人が、徐々にジェンダーハラスメントやセクシャルハラスメントということで、まあ、正直なところ罰せられるのが怖いというよりは、いろいろ言われるのが面倒くさいということから、ほとんどそのようなことはあまり言わなくなってきた。逆に言えば、皆内心からジェンダーハラスメントのことを考えているわけではなく、周囲がうるさいので、なんとなく「隠れて」エロい話をしているだけということになる。まあ、もろにエロいことができず、むっつりスケベが増えるという感じである。

 さて今週もエロい話をするのであるが、やはり時節柄「コロナウイルス」のことが問題になることが少なくない。そのように考えると、コロナウイルスによって何か生活が変わったり、あるいはそのことでなにか「エロ」が変わるのかということが考えられていた。コロナウイルスのニュースで言えば、13都県と高知県が蔓延防止の延長(高知県は新規)ということになってしまっており、連日10万人を超える感染者(みなし感染者を含む)というような状況になってきている。

 今のところ、私はまだ感染していないのであるが、まあ、現在は30人に1人感染しているので、そのうちくるのではないかというきがしないでもない。さて、このようになると気になるのが、「コロナに感染するとどうなるのか」ということである。そこで、それを調べていたら、カナリヤバイことあ明らかになったのである。

「コロナにかかるとペニスが小さくなる」報告 血流悪化が原因か

 まさに男性陣が縮み上がってしまうような報告が登場した。これまでも新型コロナウイルス感染者が後遺症に悩む例は報告されてきたが、『週刊ポスト』編集部員のA(43)は、このように語る。

「ここ1か月ほど“皮”を被っていることが多いんです。『寒いから縮こまっちゃったのかな』と思っていたのですが……」

 昨年10月に新型コロナに感染したAは、入院中に40度近い発熱が1週間続き、血中酸素濃度の低下で酸素投与を受けるほどの苦しみを味わった。退院後は味覚・嗅覚障害などの後遺症は出なかったが、体の一部に残念な変化があったという。

「どうにもペニスのサイズが小さくなった気がするんです。まさかこれもコロナ後遺症かもしれないなんて、残酷すぎますよ」

 1月14日、米誌『ニューズウィーク』(ウェブ版)が男性を震撼させる記事をアップした。タイトルは『コロナ感染で男性器の「サイズが縮小」との報告が相次ぐ』。

 記事の元になったのは、英医学誌の権威といわれる『ランセット』に掲載されたひとつの論文だった。この論文は、コロナ感染者のうち後遺症の可能性がある3762人の患者を調査したもので、「疲労感」「抜け毛」など200以上の後遺症のなかに「精巣または陰茎のサイズの縮小」が認められたというのだ。『ニューズウィーク』では通常時のサイズが3.8cmも短くなったという男性の証言も紹介されている。くぼたクリニック松戸五香の窪田徹矢院長が解説する。

「コロナウイルスは全身の血管を損傷させることが分かっており、これが陰茎の縮小の原因になっている可能性があります。陰茎海綿体は毛細血管の集合体で、血管が損傷して血流が悪くなると膨張率が低下し、サイズそのものも小さくなる。海綿体の体積が減ってしまうのです」

 昨年5月に韓国の学術誌『ワールド・ジャーナル・オブ・メンズヘルス』に掲載された論文では、コロナ感染者のペニスの血管内部に「スパイクタンパク質」というウイルスの残骸が発見されたと報告された。これもペニスの血流悪化の要因と考えられている。

   サイズは元に戻らない

 恐ろしいことに、一度小さくなったペニスは元に戻らないという。窪田院長が語る。

「ウイルスの作用で陰茎内の毛細血管の細胞が死滅してしまうと、現状、それを復活させることは難しい。一生サイズが元に戻らない可能性も十分考えられます」

 冒頭のAは、この話を聞いて絶句。この世の終わりのような表情でうなだれるばかりだった。医療経済ジャーナリストの室井一辰氏が語る。

「コロナ感染後の体の不調は様々で、とくに陰茎の縮小といった事例はサンプルが集まりにくい。精子量の減少などの報告もあり、後遺症の全貌が明らかになるのはまだ先でしょう。流行中のオミクロン株は重症化の可能性が低いとされていますが、ウイルスが体内に入る以上、どんな後遺症が出るか分かりません」

  感染対策を徹底したい。

※週刊ポスト2022年2月4日号

2022年1月28日 16時15分 NEWSポストセブン

https://news.livedoor.com/article/detail/21585002/

 昔、スネークマンショーという、まあ、かなり「ナンセンスギャグ」を詰め込んだ番組及びそれを特集したカセットテープがあった。その中のギャグの一つで「病気のデパート」みたいな人が出てきて「最近の悩みは」と聞かれ「勃たない」という逆で笑いを誘った。

 今回のニュースを見てそのようにまずは思い出したので書いておく。何か気になる方は、当時桑原茂一・小林克也・伊武雅刀、それに特別編ではYMOの三人が入っていたので、聞いてみるとよいかもしれない。まあ、1979年前後の話なので、もう40年も前の話だ。

 さて、まさにそのような状態がコロナウイルスに罹ると起きるということになる。まさに「発熱」「だるさ」などがあり生死の境をさまよって、やっと生還した後に「勃たない」という悲劇が訪れるという。

 英医学誌の権威といわれる『ランセット』に掲載されたひとつの論文だった。この論文は、コロナ感染者のうち後遺症の可能性がある3762人の患者を調査したもので、「疲労感」「抜け毛」など200以上の後遺症のなかに「精巣または陰茎のサイズの縮小」が認められたというのだ。<上記より抜粋>

 まあ、この手のニュースというのは、権威ある学会誌が、しっかりと研究し、そのうえで、その結果が「エロ」であるところに面白みがある。もちろん「面白い」などといっては「不謹慎」であることは間違いがない。その点はお詫び申し上げるが、しかし、面白いうことは間違いがない。興味深いというのを通り越して、やはり笑ってしまう。

 人間は、なぜか男性が「股間に悲劇」があると、なぜか笑ってしまう。もちろん本人は真剣なのであるが、しかし、「股間の悲劇」は、かなり真剣に考えなければならないのであるが、同時に「笑わなければ、やっていられない」という部分があり、同情や思いやりなども含め、すべてを包含してどうしても笑ってしまうものなのである。これは女性の股間などに関してはなぜか当てはまらない。まあ、ある意味で「男女差別」なのか「ジェンダーハラスメント」なのかわからないが、その湯尾な状況になっていることは間違いがないのである。

 さて、問題は、このペニスの短小化が一生続くということだ。

 「ウイルスの作用で陰茎内の毛細血管の細胞が死滅してしまうと、現状、それを復活させることは難しい。一生サイズが元に戻らない可能性も十分考えられます」<上記より抜粋>

 まさに、発熱などは治まる者の「短小化」は一生ものだそうだ。ちなみに、興味があるのは、女性はどうなるのであろうか。ウイルスが神経に触って何か問題があるのか、女性は変わりがないのか。なんとなくすごく気になる。「コロナに罹った」といって「じゃあ、あそこが小さいから嫌い」といわれる日がくるのであろうか。困ったものだ。少子化によりいっそう拍車をかける「社会問題」にコロナウイルスが発展したということになるのであろう。

 コロナおそるべしである。

宇田川源流

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