「宇田川源流」【土曜日のエロ】 抱擁・密着・密集近視でも「コンドーム」は許されるコロナウイルス下の北京オリンピック
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 抱擁・密着・密集近視でも「コンドーム」は許されるコロナウイルス下の北京オリンピック
今週もしっかりと「土曜日のエロ」の日になった。今週といえば、やはり「オリンピック開幕」であるが、さすがに昨日の「現代陰謀説」で批判してしまっているので、なかなか北京オリンピックはあまり書きたくない。
そうすると、他の内容ということになるのであるが、他のニュースというのもあまりない。まあ、コロナウイルスがオミクロン株になって感染力が強まったことと、岸田内閣がなかなか緊急事態宣言を出さないという事情から、木曜日には10万人を超える新規感染者が出ている。しかし、まあそのような感じになっても小池都知事などは「緊急事態宣言」は出さないとしているところである。まあ「重症者が少ない」ということ「重傷者病棟が空いている」ということが一つの大きな内容なのではないか。
基本的に岸田内閣は「感染防止」なのか「死者の抑制」なのか、あるは「コロナ禍であっても経済の振興」なのか、はっきりしていないその方針がはっきりしていないところが、様々な意見が出てしまい、その意見が出ている状態から結局何も決まらないということなのであろうか。上が細かいところまで決めるのもうっとうしいが、逆に上が方針もしっかりと示さないというのは、混乱の下なのである。
もう一つ大きなにゅうすは元参議院議員で元都知事、運輸大臣なども歴任した石原慎太郎氏が亡くなった。石原慎太郎氏との思い出は、ある意味で様々なあるのであるが、わたしは、小泉内閣の時に「ビートたけし」「田中真紀子」「石原慎太郎」の三人は、テレビで何を言っても許されるキャラクターを持っているし、また、その内容に関して、意見や政治的立場が同行ではなく、その義うつを持っているということであった。石原慎太郎氏については「何か過激なことを言ったなと」自分で自覚しているときに「少しうつむいてニヤッと笑う」しぐさがある。ある意味でピンポンダッシュをして逃げるこどものようなかんじだ。逆に、そのようなことをするということは、非常に繊細な感性で、なおかつ世論をよく研究しているということがわかる内容である。そのような愛国者が無くなったのは非常に残念であるが、それ以上に驚いたのは、その亡くなった方に対して罵詈雑言を言う左翼主義者たちであろう。相手が反論できない状態で、相手を誹謗中傷するというのは、非常に卑怯であり、また無礼である。日本の左翼主義者とはそのような存在なのであろう。卑怯で無礼な中に正義などはない。
さて、そんな話は置いておいて、一応「北京オリンピック」の話に戻そう。
北京五輪でも「コンドーム配布」…新型コロナ拡散防止のため「ハグや握手」は制限=韓国報道
北京冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会が選手団らに避妊具(コンドーム)を無料提供した。しかし、身体接触に関しては最小限にするよう要請した。
去る26日、ロイター通信などによると、北京五輪組織委員会は“クローズドループ”内で選手たちにコンドームを提供することを決定した。五輪選手団や関係者は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外部と遮断された「クローズドループ」と呼ばれるバブル内で過ごすことになっている。現地取材班によると、部屋ごとに5個のコンドームが配布されていたという。
ただし、五輪ガイドラインブックでは選手同士のハグやハイタッチ、握手など接触を伴う交流を最小限にするよう指示。また他選手との社会的距離も最低2メートル保つよう勧告した。
昨年の東京五輪では約15万個のコンドームが配布される予定だったが、新型コロナ対策のため、選手村では使用せずに持ち帰ることが推奨された。
2022年01月28日 14時11分 WoW!Korea
https://news.nifty.com/article/world/korea/12211-1443674/
アスリートというのは、ある意味で極限に自分を追い込むということになる。一般人と同じ努力しかしていなければ、才能があっても輝くことはできない。そのことは今までも様々な場面で言われているとおりである。このような当たり前のことを言って「土曜日のエロ」になるとは思っていない。
当然に「極限に追い込む」ということは、「解放された場合も、その反動は大きい」ということになる。人間というのはバランスでできているから、ある意味で片方でストイックな場合、ストイックでなくてよい場面ではそうではないものが出てくる。そうでなくすべてがストイックになった場合「悟り」を開いて「仏」になるのである。
ということで、アスリートは、解放された時にどうもエロのことがすごいことになるらしい。これに関しては伝聞系ではなく、例えば、サッカー選手で世界的に有名なあのチームの選手や、あるいはフィギュアスケートでオリンピックに出場したあの選手、オリンピックたいそうのあの選手など、ここで名前を上げれば、誰もが知っている選手やアスリートが、そのようなことで異性を自分の部屋に引き込んでいる姿を、私自身が見ているのであるから、どうしようもない。まあ、そのほかにも週刊誌で話題になったあの選手を取材した記者が、その時に一晩廊下で聞き耳を立てて録音した音源を聞いたこともあったが、それもまあ、途中で聞くのが嫌になるほどの大声であった。
まあ、要するに単なる伝聞系ではなく、まあ、あきれるほどであり、まあ、興味はあっても途中で興味を失う感じである。
そのような状況であるから、過去のオリンピックではそこで「子供ができないように」もっと言えば、「ストレス発散とストイックな生活からの開放感の実現のため」にコンドームが配られることが風習化されている。まあ、記念に持ち帰ることもあるようだが、当然にそこで使われるということが前提である。選手同士は意外と「リスペクト」と「ラブ」の間に感情をもっており、そこに、異性関係があり、開放感があれば、当然にそのような関係になるということになる。
さて、今回「バブル方式」の北京オリンピック。基本的には宴会などは禁止であるし、触れ合うことや集まることなどもダメだということになっている。しかし、そのような状況でも性行為は禁止できないということのようである。つまり、解放感はそのような禁止事項があっても関係なしい、そもそも「接触禁止」は「競技出場のため」であるということを考えれば「競技終了後の選手」は関係がないので「遊ぶ」以外にはないのである。特に「バブル」の中であり、外に出ることができないのであるから、なおさらであろう。
五輪ガイドラインブックでは選手同士のハグやハイタッチ、握手など接触を伴う交流を最小限にするよう指示。また他選手との社会的距離も最低2メートル保つよう勧告した。<上記より抜粋>
昨年の東京五輪では約15万個のコンドームが配布される予定だったが、新型コロナ対策のため、選手村では使用せずに持ち帰ることが推奨された。<上記より抜粋>
さて、この二つの文章でお気づきのように、まず「性行為」は禁止されていない。ついでに言えば、「社会的距離」でしかなく、それ以外の距離は近づいてもよいことになっている。ついでに言えば、「持ち帰ることは推奨」でしかないので、「使ってはいけない」と禁止はしていないのである。
さてさて、この結果がどのようになるのか。協議後に別な興味が出てくるのではないだろうか。
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