「宇田川源流」【土曜日のエロ】  ワクチン接種後にバストが「AからCカップに」なるという「夢のような副作用」の報告

「宇田川源流」【土曜日のエロ】  ワクチン接種後にバストが「AからCカップに」なるという「夢のような副作用」の報告


 今週も土曜日のエロの日になった。今週の最も大きなニュースは、やはり大谷選手であろう。この大谷選手に関しては月曜日の「日本万歳!」で取り上げたいと思っているのであるが、まあ、そこと重なってもやはり大谷選手のことは書きたくなってしまう。

 まず、何よりもあのマスクのない大観衆である。日本などでは、オリンピックをするのに無観客にしろとか、あと一週間なのに今更まだ中止しろなどといっている人々がいる。朝日新聞などは、「高校野球(甲子園)はできてもオリンピックは反対」だそうだ。本当に何を書いているか全くわかったものではない。宮城県の知事が「なぜ野球やサッカーはできてオリンピックはだめなのか」ということを言い出した。実に正論である。

そのように考えれば、楽天やソフトバンクのような、「観客を入れて野球を行っている球団のオーナー企業の経営者」である三木谷氏や孫氏が、オリンピックの中止や無観客を求めるのは、何かおかしくないだろうか。

 さて、そのような話はとにかく、まあ、なんといっても大谷は素晴らしい。そもそも「大谷ルール」というように、特別なオールスターであるからといって、大谷専用のルールができることが素晴らしい。そのうえ、そのことをメジャーリーグの多くの人が支持しているというのが本当に素晴らしい。それだけ大谷はメジャーの中に溶け込み、アメリカ人の支持を得ているということに他ならない。

 日本では当初「二刀流をやめてどちらかに絞るべきだ」などということを言う解説者がいた。しかし、そのような解説者の言説をすべて裏切って、大谷の活躍は海の向こうで続いている。つまり、日本の解説者の不明が、大谷のような逸材をアメリカに追いやってしまったのではないか。そんな気がするのである。

 さて、観客だ。あのメジャーリーグの球場(どこの球場かは知らないのだが)の大歓声はすごかった。しかし、当然に「大歓声」ということは「飛沫」も飛んでいるし、感染などが危惧される状態であろう。そこで、当然に多くの人がワクチンを打っているということになるのであるが、そのワクチンに関して「エロい」うわさが出てきた。


ファイザー社製のワクチン接種後にバストが「AからCカップに」なった女性の報告続く=韓国報道

 ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを接種した後、バストが大きくなる副反応があったという主張が出て、話題になっている。

 12日(現地時間)、ノルウェーのNRKなどの外信によると、オスロに住む17歳の女性が自身のSNSに「ファイザーのワクチンを接種した後、バストが大きくなって、以前つけていた下着より大きいサイズが必要になった」と主張した。

 イギリスでも似たような事例があったという。ザ・サンによると、女性は「Aカップだったバストが、ファイザーワクチンの接種をした後、Cカップになった」と明らかにした。

 女性は自身のSNSに「ワクチンを接種する前まではAカップだったけど、ファイザーのワクチンを受けた後、Cカップになった」と映像を掲載した。

 しかし、専門家らはワクチン接種後の免疫反応でリンパ節の一部がはれ上がって一時的に起きた現象だとみている。

 ファイザー側は、「乳房のサイズが大きくなるという副反応の報告は受けたことはない。ワクチン接種が女性の月経に影響を及ぼすという報告はあったが、まだワクチンが原因なのか結論は出ていない状態だ」と慎重な立場を示した。

2021年07月13日 09時55分 WoW!Korea


 韓国がノルウェーなどの外信を報道している内容なので、その内容の信憑性は良くわからない。しかし、まあ、このような報道があったことは事実なので、「信憑性に疑問がある」とは言いながら、一応あるということでそのままブログを続けたい。まあ、今回の場合は「ワクチンを打つな」というような話ではなく、「ワクチンを打ちたくなる人も出てくるであろう」ということになる。そのために、その内容をしっかりと見てみようと思うのである。

 「ファイザーのワクチンを接種した後、バストが大きくなって、以前つけていた下着より大きいサイズが必要になった」<上記より抜粋>

 これがオスロの女性である。

 「Aカップだったバストが、ファイザーワクチンの接種をした後、Cカップになった」<上記より抜粋>

 これは、イギリスの新聞のザ・サンである。

 まあ、サンといえば、日本の東京スポーツと並び称されるほどの「嘘を書く新聞」ということで有名なタブロイドであるが、まあ、それでもこのようなエロの内容は「盛っている(大げさに書く)」ことはあっても、完全な嘘はなかなか書かないであろう。スキャンダル好きなオジサンの読者は、当然に、会社の評価や政治家の風評などはあまり気にしないが、エロに関してはかなり真剣に読むし、信用に値する。まさにそのことはとても良いのではないか。

 さて、ワクチンに関しては「チップが埋め込まれている」とか「磁石が付く」などの話が蔓延して、「管理される」とか「実験台になる」などの話が出ている。まあ、正直なところ「70億人をすべて管理する」などということが可能なのか、そんなコンピューターがどこにあるのかということになるのであろう。現在ドローンを200しか動かせない技術で70億も監視するのはかなり難しいであろう。またそのデータをどうやって蓄積し、そして利用するのかは全く不明だ。そもそも、それだけやましいことをしているのであろうか。

 さて、しかし、そのような陰謀論とは異なる。「女性のバストが大きくなる」というのであるから、これは、「ワクチンを打ちたくなる女性」は多くなるのではないか。これはなかなか面白いことであろう。なお、男性のあそこが大きくなる(長くなる・もしくは太くなる、いずれかまたは両方)というような話は、もちろん全世界のネットを探したわけではないが、今のところ見たことはない。本当に女性のバストだけが大きくなるのは、ある意味で、男女差別なのかもしれないが、まあ男性にとってはうれしいものなのでそれでよいのかもしれない。

 これは、なかなか面白い状況であり、この続報がぜひ聞きたいと思うのであるが、少なくとも日本では「こんなに重要な情報」を扱った報道番組は存在しないのである。できれば、他の薬品でも「女性のバストが大きくなる」副反応のある薬やワクチンが出てこないか、気になる。これから日本が開発するコロナウイルスの治療薬に関して、ちょっと期待しているのである。

宇田川源流

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