「宇田川源流」【土曜日のエロ】 男性の性器に関する様々な事件があるが自分の銃が誤って暴発して切断することになった悲劇の事件
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 男性の性器に関する様々な事件があるが自分の銃が誤って暴発して切断することになった悲劇の事件
「土曜日のエロ」の日になった。まあ今週はコロナウイルスの話、特に第三波の話ばかりになってしまい、なかなか大きな話にならなくなってしまったような感じである。それ以外に注目するような大きな話がなく、あまり面白くない一週間であったということになるのではないか。
まあ、アメリカの大統領選挙の話は、様々にあるが、私自身は「どちらになってもよいように備えよ」ということしか考えていない。はっきり言って、日本人にはアメリカ大統領選挙の選挙権はないので、日本人が何かをしようとしてもあまり意味がないということになる。そのことから日本は「バイデンになってもよいようにしっかりと考える」ということになるしかない。
トランプ大統領の可能性があるのにバイデン大統領となるという前提で電話交渉をしたのはけしからんというような意見がネット上で散見する。しかし、私自身はそのようなことはあまり関係があるとは思わない。日本は、トランプ氏が大統領に法廷などの結果で再選することになれば、安倍前首相に何らかの形で外交の特使をお願いし、そのうえで、日米外交を友好的にすませばよいのであり、しっかりとした切り札がある。逆に日本の外交はトランプ氏になった四年間、民主党側にしっかりとしたパイプ役を持つことができなかったことが大きな問題であり、そのことから早めに手を打たなければならないのは間違いがない事項なのである。
そのように考えながら見てゆけば、様々なことが見えてくるはずである。
さて、今週の土曜日のエロは「自分で自分を傷つけること」ということになる。日本は、自分に選挙権がないことに関して自分で旗色を鮮明にし、日米関係を損なうことはできない。もちろん、今回の土曜日のエロの記事のように暴発してしまったものは仕方がないのであるが。
銃を誤って発砲した男性、自身の性器に被弾 切断するという最悪の結果に
人間、誰しも失敗することはあるが、海外には、致命的な失敗をして自らを傷つけてしまった人がいる。
ジャマイカ・ポートランド教区で、とある男性が誤って銃を発砲し、自身の性器を撃ったと、海外ニュースサイト『Jamaica Star』と『Mirror』が10月19日までに報じた。
報道によると、男性は銃を携帯して出かけるため、銃をしまって携帯できる銃用のウエストバンドに、銃を入れようとしたそうだ。なぜ、銃を携帯しようとしたのかは不明である。なお、男性は銃を所持する許可を持っており、合法的に銃を所持していた。
男性は銃をウエストバンドに入れようとしたが、その際、誤って発砲し、男性の性器が被弾した。男性は救急車を呼び、病院に搬送されたそうだ。
男性は医師による診察を受けたが、医師は性器をそのままにしておくと尿道に影響を与え、排尿が困難になる可能性があるたため、性器を切断することが好ましいと判断した。手術により男性の性器は切断された。男性の命に別状はないという。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「なんて間抜けなんだ。自分で自分の性器を撃つなんてギャグだろう」「想像しただけで痛い。男性はこんな目に遭うなんて思ってもみなかっただろう」「いくら合法だといっても銃を携帯して出かける必要があるのか。ジャマイカの社会がそうさせるのか」などの声が挙がっていた。
海外には、誤って銃で自身の性器を撃ってしまった人がほかにもいる。
アメリカ・イリノイ州で、ホットドッグを売る屋台に強盗に入った19歳の少年が、銃を誤って発砲させ自身の性器を撃ったと、海外ニュースサイト『Police1』が2017年11月に報じた。同記事によると、少年はホットドッグの屋台に強盗に入り、店員の頭に銃を突きつけ、現金を要求したという。店員がレジから現金を出すと、少年は銃を店員の頭に突きつけたまま現金を受け取ろうとした。少年は現金に手を伸ばしたが、受け渡しがうまくいかず、現金は床に散らばった。
少年は銃を店員の頭から離し、床に散らばった現金を集め、その場から逃げようとした。少年は逃げる前に、店員を威嚇するため、天井に向けて銃を撃とうしたが、銃を掲げる前に誤って発砲し、自身の性器を撃ってしまったという。
少年は性器が被弾した状態で走って逃げようとしたが、痛みで動くことができなかった。少年はその後、駆けつけた警察によって逮捕された。なお、詳しい少年の怪我の状態は明かされてない。
銃を犯罪に使うことはもってのほかだが、いくら合法的に所持していたとしても、取り扱いには十分気を付けるべきだろう。
「Man shoots own penis」(Jamaica Star)より
http://jamaica-star.com/article/news/20201016/man-shoots-own-penis
「Man shoots off penis with own weapon while tucking it into waistband」(Mirror)より
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/gun-lover-shoots-penis-weapon-22868072
「Ill. man shoots himself in penis while robbing hot dog stand」(Police1)より
https://www.police1.com/arrests-sentencing/articles/ill-man-shoots-himself-in-penis-while-robbing-hot-dog-stand-u244EEVcpTxnpOQq/
2020年10月29日 06時00分 リアルライブ
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-200067435/
今回は、ジャマイカの話である。
まだ少年で、銃の扱いになれていなかったということになるのであろう、銃というのは、基本的には暴発をすることのないように必ず「安全装置」があり、発射する前にその安全装置を外さなければ銃は撃てないような形になっている。その安全装置を解除したままであれば、撃鉄が銃弾にあたって発砲することになってしまうのである。
今回のジャマイカの話は、ウエストホルダーがあって、そのホルダーに銃をしまうときに、安全装置がなく、そのことから撃鉄が誤作動をしたということであろう。もしかしたら誤作動ではなくそのまま指が絡まってしまっただけかもしれない。いずれにせよ、男性は自分の性器を自分で打ち抜いてしまったということになる。
さて、これから野球が終わり、テレビでは必ず「珍プレー」が見えるのであるが、毎回珍プレーの中には、キャッチャーが何らかの形で打球が股間に当たるシーンが見える。以前といっても昭和30年代、小西得郎という野球解説者がいたが、当時はラジオの中継がまだ基本であった頃、やはりキャッチャーが股間に野球ボールを当ててしまう珍事が起きた。確かバッターがファールチップをし、そのために下から突き上げるような球であったとされている。その時に、当然い野球の試合は中断し、キャッチャーがホームベース上で悶絶するというような常用になっていたと想像される(もちろん実際の映像を見ていない)。その時に、ラジオで無音のまま放置することはできないのでその解説者は「ちょっとご婦人にはご経験できない痛みを感じております」というような解説をして話題になった。まあ、この野球ボールが男性のボールに当たったことの、もっとも上品な解説の方法ではないかと思われる。
まさに、男性であれば性器に物が当たるというのはなかなか問題がある。まあそれだけ神経が集中しているということなのであるが、そこを銃弾で討たれるというのはなかなか大変なことではあるまいか。結局ジャマイカの男性は性器を切り落とすということになったようであり、まあ一命はとりとめたもののその後男性としてどうなのかというような状況になるのである。
銃社会では当然にありうる話であるが、まさに悲劇としか言いようがないし、同時にその痛さはとてもとても想像を絶するものであろう。野球のボールが当たっただけで(「だけ」などというような表現で済まされる問題ではないのだが)あれだけ悶絶するのである。まあ、ほとんどの格闘技で、男性の性器に攻撃が当たることは基本的に試合続行ができないので販促とされてしまうほどの痛みである。その急所を銃弾が貫くというのはまあ、たいへんなことなのである。
さて、私が想像するのは、その悲劇そのものよりも、その「性器を切り落としてしまった男性」のその後であろう。もちろん、ここまで大きく報道されてしまえば、彼に性器がないことは明らかである。つまり肉体的には「人工授精」以外男性としての機能が不全になってしまうということを意味しており、そのような状況で、今後どのようにするのかということになる。もちろん、性同一性障害などとは異なるのであるから、性格は男性的であるということであろうからより一層大きな問題を残すことになるのであろう。残念ながら、どの国の政府も人工授精などの医学的内容以外、そのような「事故で性器を失った人のケア」までは政策に存在しない。そのことを考えると、この事故に遭った男性は、どのように今後を過ごすのか、その方が悲劇なのではないかと考えられるのである。
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